先日、車のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに変えてもらっている間に、たまたま手に取った本。
・「よいこへの道」(おかべりか著)
最初は、子ども向けの絵本だと思って読んでいたんですが、気がつくと笑いがこみ上げてきて夢中になって読んでいました。おもしろい本でした。
その本は、モータースの奥さんが本好きで、名古屋にある絵本専門店で、見つけたとのこと。
それにその本に魅かれた原因がもう一つ。
作者のおかべりかさんは、私とほぼ同年齢。
あんなかわいい絵とユーモアたっぷりのお話を書く事のできることに感動した次第です。
早速、帰ってきてインターネットでおかべりかさんの本・かがくいひろしさん(奥さんお薦めの絵本作家)の本を探してみました。
調べましたら、あるんですね~。子供だけじゃなく大人向けの絵本も色々。
で、この本を買っちゃいました。
「絵入り人生読本 笠智衆のように枯れたい」(小林道雄+おかべりか+堀切和雄)
まともに老いたい!そして綺麗に消えたい。
本の題名から予想するような決してブラックユーモア・自虐ネタ的な本ではない。
思わず吹きだしながらうなずきながら読んでいる自分がいたりして…。
兎に角面白く、これからの人生を生きていくうえで、参考になりました?
(Kモータースの奥さんへ)
先日は、素敵な新情報をありがとうございました。
かがくいひろしさんの絵本、その内孫に贈ってやろうと思っています。
(ものぐさブースカさんへ)
先日の人間ドックの結果はどうだった?
やっぱりメタボ?
きっと今頃は気持ちも沈んでいることでしょう。
良かったら、紹介したこの本を買ったきて読んでみてくださ~い。
沈んだ心は笑いで吹き飛ばそう!