紅茶教室の日。
6種のダージリンを比較試飲。(同じダージリンでも、作られる茶園によって味が違う)
それぞれの茶葉・茶液・茶殻の状態を観察するのですが…。
十数年紅茶教室に通っているにも関わらず、それぞれの違いが今一つ評価できない。
ただ、味については何とか舌が感じてくれて、好みを判断できました。
(これは、経験年数と余り関係がないとは思いますが。)
写真は、それぞれの茶殻です。
右上→キャッスルトン茶園(北インド)
右中→サマビオン茶園(北インド)
右下→タルザム茶園(北インド)
左下→サングマ・カクラムスク茶園(北インド)
左中→サングマ茶園(北インド)
左上→マーガレットホープ茶園(北インド)
総評
結局それぞれの違い=ダージリン独特の渋みが強いか弱いかの違いと、茶葉・茶液・茶殻の色の微妙な色の濃い薄いの違い。
最終的には、自分好みの味なのかどうか?で落ち着きました。
ちなみに、私の好みのダージリンは、タルザム茶園のものでした。
(程よい渋みとまろやかさで、おいしかったあ!)
今回も、大好きな紅茶をたっぷり味わうことができました。
めでたしめでたし!