わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

しめ飾り2017

2016年12月06日 | 感動

三重県一時移住の農園オーナーの友人が、こちらの自宅でしめ飾りづくりのため一時帰宅とのこと。
げんきの里」へ卸すためのしめ飾りだそうで。
ご購入希望の方は、すぐに売り切れてしまうそうなので、早めにお出かけくださいな~

E道楽農園生産の干し柿と物々交換?で、このしめ飾りを一ついただいちゃいました。

しめ縄・しめ飾りとは―
そもそも正月行事というのは、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様は家々にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。そこで、お正月が近づくとしめ縄やしめ飾りを施し、年神様を迎える準備をします。
しめ縄(注連縄)には、神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があります。しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たします。その由来は、天照大神が天の岩戸から出た際に、再び天の岩戸に入らないようしめ縄で戸を塞いだという日本神話にあるとされ、「しめ」には神様の占める場所という意味があるといわれています。
しめ飾り(注連飾り)というのは、しめ縄に縁起物などの飾りをつけたものをいいます。代表的なのが、神様の降臨を表す「紙垂」(かみしで/しで)、清廉潔白を表す「裏白」、家系を譲って絶やさず子孫繁栄を願う「譲り葉」、代々栄えるよう願う「橙」などです。
もともとは、神社がしめ縄を張りめぐらせるのと同じ理由で、自分の家が年神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所であることを示すために始まったといわれています。しめ縄やしめ飾りを施すことで、その内側が清らかな場所となり、年神様が安心して降りてきてくださるわけです。
     (インターネット調べ)

年神様から生きる力と幸せを授かるために、このしめ飾りを施して神聖な場所を作って…。

でも…その前にクリスマスリース

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