昨日(2/11)の老人施設でのバレンタインコンサートの記事が今朝(2/12)の中日新聞知多版に掲載されました。
取材依頼はしていましたが、まさか写真付き・予想以上の長文で掲載していただけるとは。
感動しています。
記者のKさんありがとうございま~す
私はどこ
昨日のブログのピンクリボンを探してくださ~い
記事の中の部長の言葉「元気なお年寄りにこちらが元気をもらった」に、農園オーナーが早速クレームをつけてきまして。
お年寄りコーラスグループの施設訪問なんだから、「元気なお年寄り」はおかしいんじゃないのか?
ですって
私たちは、酸いも甘いも噛み分けた熟女です。
まだお年寄りの部類に入ってませんから残念
独り言「年寄りはそうやってすぐ文句をつけたがるんだから。ネガティブ爺さんは嫌だね~」
ここでミニ知識を―
法律では、老人福祉法が「(老人ホームへの入所などの対象が)65歳以上の者」としているほか、国民年金法でも「老齢基礎年金の支給は65歳に達したとき」などとなっており、放送でも以前は65歳を「老人」という語を用いる場合の一つの目安にしていたようです。しかし、高齢化社会が進み平均寿命もグーンとのびた今の時代に、この年齢以上の人たちを一概に「老人」「お年寄り」とするには無理があるようです。65歳以上でも、今や第一線で働いている人たちが増えていますし、たとえ働いていなくても「老人」や「お年寄り」と言われることを心外に思ったり不快感を抱いたりする人が大勢います。このため、「老人」「老女」「おじいさん」「おばあさん」などということばは、使い方に注意しています。例えば、「還暦を迎えた(過ぎた)老人たち」というような場合には、「還暦を迎えた(過ぎた)人(方)たち」などと言いかえられます。
他のメディアでも、最近では「高齢者」や「年配の女性(男性)」ということばを使ったり、「○歳の男性(女性)」などと、具体的に年齢を入れたりする傾向がうかがえます。
インタビューや中継番組で、"おじいちゃん""おばあちゃん"と呼びかけるのも、相手に不快感を与える場合があります。名前がわかっている場合には、「○○さん」と名前を言って話しかけるのも一つの方法です。
(『NHKことばのハンドブック 第2版』p.216参照)
そうだこれからは、ご老人・お年寄りはあまり使わないようにして、還暦を過ぎた方々と言おうっと
「我が家の還暦を過ぎたお方は、愚痴・文句が多くて困りま~す」