わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

北陸の友へ

2017年02月19日 | 思うこと

ようやく寒さも緩んできた?今日この頃。
福井のyo-サン富山のものぐさブースカさん
お元気ですか

北陸は、雪が多くていつもどんよりとした空で青空が中々見れず、気持ちも沈んでくると言っていましたが…。
ところで、冬の夜空は、空気が澄んでいて星が綺麗ですよね
我が家の窓からは、オリオン座がとてもよく見えます。
時々、その星を眺めながらしばらくボーっとしていることも。
見終わった後は、心が落ち着いてリセットできたような気がします。
お試しあれ

それで、お二人に元気を出していただくために、次の歌(童謡)をプレゼントしたいと思います。

雪の降る街を」(内村直也作詞・中田喜直作曲)
雪の降る街を 雪の降る街を
想い出だけが 通りすぎてゆく
雪の降る街を
遠い国から 落ちてくる
この想い出を この想い出を
いつの日かつつまん
(あたた)かき幸せのほほえみ

雪の降る街を 雪の降る街を
足音だけが 追いかけてゆく
雪の降る街を
ひとり心に 充(み)ちてくる
この哀(かな)しみを この哀しみを
いつの日かほぐさん
緑なす春の日のそよ風

雪の降る街を 雪の降る街を
息吹(いぶき)とともに こみあげてくる
雪の降る街を
誰もわからぬ わが心
このむなしさを このむなしさを
いつの日か祈らん
新しき光降る鐘の音(ね)

冬の星座」(堀内敬三訳詞・ヘイス作曲/文部省唱歌)
木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

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