goo blog サービス終了のお知らせ 

わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

片づけちゃいました!

2017年03月07日 | 育ばあ日記

孫娘がお嫁さんに行き遅れるといけないのと、今日(3/7)が大安だということもあり、やっぱりお雛様を片づけちゃいました。
一応、四日遅れ(=4年遅れ)で、解決
(迷信だと分かっていても、おばあさんとしてはやっぱり心配で…)

「お暇様一月間ありがとうございました。
 また来年まで、二人仲良くお元気で

■ひな人形を飾るのに良い日
 『雨水の日』に飾ると良い伴侶にめぐり合うと言われています。
雨水(うすい)とは、二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ。
2月19日ごろのことです。またこの日から啓蟄までの期間も雨水といいます。
■ひな人形を片付ける(しまう)のに良い日
 『啓蟄の日』が良いと言われています。
啓蟄(けいちつ)は、二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ。
3月6日ごろのことです。またこの日から春分までの期間も啓蟄といいます。
    (インターネット調べ)

知らなかった
でも…、少しの時間差はありましたが、一先ず良かった

ここで、ミニ知識。

「雨水」とは―
2月19日頃(2017年は2月18日)。
および啓蟄までの期間
太陽黄径330度
立春から数えて15日目頃。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

「啓蟄」とは―
3月6日頃(2017年は3月5日)。
および春分までの期間。
太陽黄径345度
雨水から数えて15日目頃。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いです。まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。

コメント