「スコール」(作詞・作曲・歌:玉置浩二)
……
ありふれた毎日や見慣れたこの景色が
茜色に染まって
激しく心に僕の心に鳴り響くのは
夕日か?それとも朝日か?
……
「朝焼けに
君を映してきらきらと
若き時経て
夕焼けを待つ」
「夕焼けに
わが身を重ねあざあざと
老いし時経て
朝焼けを待つ」
(2006.11.22 Mrs.modest 詠む)「Winter Leaf~君はもういない」(作詞:玉置浩二・二ノ須藤晃、作曲・歌:玉置浩二)
……
あの日僕に何が足りなくて
何があればよかったのか
もう少しだけあと少しだけ
北風が僕を叩いて
舞い散るこの落ち葉たちが
今でも僕をなぐさめる
……
「古希にして
切なき恋を妄想し
玉置浩二を聴く 冬の夜」
(2021.2.17 Mrs.modest 詠む)
お粗末
先日何気なく聴いた曲「Winter Leaf~君はもういない」(歌:玉置浩二)になぜか強く心惹かれ、アルバム「Chocolate cosmos」を購入しました。
以前から彼の歌は好きでしたが、この所の言動を見ていると、精神的危うさみたいなものを感じていて…。
でも、購入して良かった
10曲(内8曲は玉置浩二作詞作曲)収められていましたが、若い時と違い熟年の声とトーンによる表現で、1曲1曲魅了されました。
彼独特の世界観から生まれた切ないメロディーと歌詞。
特に、その中の3曲の歌詞の一部分が印象に残りました。
「ティンクル」(作詞作曲:玉置浩二)
……
私のような私涙が
『ティンクルティンクル』魔法を
『ティンクルティンクル』とかして
心がピカッと光ったの
まんまに生きてく私らしく私らしく
「スコール」(作詞作曲:玉置浩二)
……
間違いはきっと正しいところへ導いてくれる
何もかも捨ててもう一度
探しにいくか?待ってるだけか?
………
最近、農園オーナーの友人の奥様が亡くなられました。
突然ひとり残されたご主人の姿が痛々しくて…。
明日は我が身?
近い将来必ず訪れるであろう別れに気づかされ、今この時を大切に生きて行こうと改めて強く思った次第です。
「花束」(作詞作曲:玉置浩二)
……
あなたと あなたの
まわりの 大切なモノ
全てを 想います
あふれる涙を あたたかな花束にして
あふれる想いを あたたかな花束にして