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先日(6/11)は音読のオンライン講座でした。
課題文は、「浦島太郎」(古文)。
因みに、表題画像は浦島太郎に合わせて使用した壁紙(海)です。
「昔、丹後の国に浦島という者はべりしに、その子に浦島太郎と申して年のよわい二十四五のおのこありけり。
………
とて、このかめをもとの海に返しける。」
めでたしめでたし!(昔話なのでそれぞれが思いついた言葉を最後に加える。)
原文では、子供にいじめられていたかめを太郎が救うのではなく、太郎が釣りの折にかめを釣ってしまい海に返してあげるストーリーになってました。
先生が選ぶ課題文は多岐にわたっていて、とても楽しみにしています。
参加メンバーも固定化してきて、笑いも絶えず講座中の雰囲気もとても良く。(先生のお人柄が最大の原因だと思いますが…。)
音読による効果(頭・喉等を鍛える)だけでなく、精神的にも癒されて講座が終わった後は心身ともにスッキリ。
一石二鳥以上の効果あり
久林先生いつも楽しい講座を提供していただいてありがとうございます。
さて、来月はどんな課題文を用意してくださるのか、楽しみで~す。