2人の孫(幼稚園年長組・年少組の予備組=ひよこ組)との夏休みの過ごし方に苦慮している今日この頃。
今日は、先日購入した「ひつじのショーン UFOフィーバー!」を午前中観ることにしました。
ひつじのショーンとは―クリック
羊のショーンや、牧羊犬のビッツァー、牧場主たちが、のどかな牧場を舞台に繰り広げるドタバタコメディの『ひつじのショーン』。本作は、「ウォレスとグルミット」シリーズの第3作目『危機一髪!』のスピンオフ作品として生まれました。監督は、1983年にアードマン・アニメーションズに入り、『レックス・ザ・ラント』『快適な生活』シリーズを制作したリチャード・ゴルゾウスキー。『危機一髪!』では迷い羊となっていたショーンは、丘の上の小さな牧場のリーダー格として登場し、いつもいろんなことを思いついては仲間の羊たちとともに騒動を巻き起こします。ビッツァーや牧場主にバレないように、サッカーを楽しみ、ダンスに興じるショーン達の活躍は、1話7分という短編ながらも、シュールで、たまにちょっとせつないドタバタコメディとして、イギリス作品らしいユーモアに溢れています。 (「ひつじのショーン」(三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー提供作品)より)
最初、UFOと宇宙人が出てくる場面は、恐いと言って中々観ませんでしたが…。
途中から物語に惹き込まれて行って、1時間半ほどを最後まで観てくれました。
特に、最後に宇宙人の子供を両親が迎えに来てくれた場面は、ほっとしてつい涙が出てしまい。
すると、上の孫娘も涙を流していて…。
ばあばは、その涙を見て孫娘の感受性の豊かさに感動して、またまた涙が…。
これをきっかけに、孫娘たちが「ひつじのショーン」を好きになってくれることを願っています。
最新の画像[もっと見る]