七五三とは―
平安時代に行われた、3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式にあるといわれています。
昔は子供の死亡率が非常に高かったため、このような節目に成長を祝い、子供の長寿と幸福を祈願しました。
実は、先月(10/30)に七五三(次女・7歳)の前撮りに写真館へ行ってきました。
来週頃には出来上がって来ると思います。
その後、11/3(祝)に息子家族だけで熱田神宮へ七五三詣りとお宮参り(四女)に行ったそうで。
混雑を避けるために、日程を早めにそれに朝一(午前8:30受付)でのご祈祷をとのことで出かけたんですが、考えることはみんな同じで、多くの人が来てたそうです。
でも、無事にご祈祷を済ませることができて、良かった。
因みに、下の写真は昨年の三女(三歳)の七五三の折の三姉妹の写真です。
うれしいことに、今年は四姉妹になりました。
四姉妹の写真については、おいおいアップさせていただきます。
我が家では、七五三の着物(3歳用・7歳用)については、それぞれ孫たちが順番に引き継いで着て行くことにしています。
1番目の孫(娘家族・現在中2)から始まり、2番目(娘家族・小6)、3番目(息子家族・小3)、4番目(息子家族・小1)、5番目(息子家族・年少)、6番目(息子家族・3か月)へ。
それぞれ6回以上(写真の前撮り+本番)着るので、しっかり元は取れる予定
おばあさんとしては、毎回裾と袖の調整に四苦八苦してますが…。
でも、それぞれの孫たちの成長を感じられて、うれしい悲鳴です。
2姉妹・4姉妹の成長をこれからも見届けることができるように、元気でいなければと思う今日この頃です。
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