今日は、「和菓子の日」だそうです。
平安期のころより厄除け、招福のために16個の餅や菓子を神前に供えた習俗から来ているそうですが、昭和54年に制定されました。和菓子といえば、小豆から作る餡がポイントですね。
小豆は、809年唐より京へ戻ってきた弘法大師(空海)が持ち帰ったもので、百人一首で有名な小倉の里にいた和三郎という菓子職人によって、砂糖と自家栽培の小豆で甘味餡が創製されました。 当時は、砂糖が手に入
らないということもありますが、中国では小豆に砂糖という組み合わせはありませんでした。したがって、餡こそメイド・イン・ジャパン。それは、西暦820年頃のことでした。以来、潰した餡も粒のままの餡も、混在したものを「小倉餡」というようになりました。
この「小倉餡」の発祥の地といわれているのが小倉の里で、小倉山と清涼寺の間にある平地です。ここには茅の輪を象ったモニュメントと井筒八ッ橋本舗の六代目・津田佐兵衞氏による小倉餡発祥の由来が書かれています。
井筒八ッ橋本舗の銘菓に「夕霧」がありますが、これは、現在六代目の父、五代目・津田佐兵衞氏が歌舞伎に因んだ菓子をつくろうと、友人と考えたもので、生八ッ橋に小倉餡が入っています。
歌舞伎の出し物は近松門左衛門の「廓文章」。夕霧太夫にほれて廓通いをしていたぼんぼんの伊佐衛門でしたが、親に勘当され一文無しになりますが、それでも太夫が恋しくて編み笠に紙衣姿のみすぼらしい姿で遊郭・吉田屋にやってきます。 哀
れに思った店主が昔は世話になったのだからといって伊佐衛門を中に入れてやります。人気者の夕霧はお客の相手をしてから彼の前に登場し…というお話です。そして、お菓子の「夕霧」は伊佐衛門の編み笠の形をかたどって作られているのだそうです。
和菓子ひとつで弘法大師から歌舞伎まで語れるという奥の深さ。 お茶会に出される和菓子は季節を表わしているものが多いですね。ヘルシーな和菓子で日本の風情を感じてみるのもよし。旅先では土地ところどころの和菓子に注目してみませんか。
和菓子大好き人間の私としては、うれしい日です。
たかが和菓子!されど和菓子!
和菓子は、奥が深~い!
ちなみに、上の画像は「水無月」と言う和菓子です。
メルマガよりご紹介
「パワースポットで強運になる」
最近、どうも体がだるい、パワー不足で疲れやすい、そんな時こそ自然界からパワーをもらいましょう。たとえば、こんな所にパワーがありますよ
・神社、仏閣
パワースポットの代表的存在。聖域なので、心が静まり、安らぎを得ます。境内にある水を飲んでみましょう。事業運やスポンサー運などが強くなります。
・海、プール、水のある場所
水辺は、愛を深めてくれるスポットです。家族や親しい人と行くと、安らぎが得られます。最近、うまくいっていないと思われるなら是非、行ってみましょう。
・渓谷、沢
川の流れのように、話がスムーズになるスポットです。できれば、川の水がきれいな方がいいでしょう。マイナスイオンが手伝ってくれて、あなた自身の心も洗われます。
・山、高原
気持ちを安定させるには山の力を借りましょう。山は動かずして人の心を魅了します。誰かの気持ちを惹きつけたいなら、あくせくせずにどっしり構えたていたほうがうまくいくでしょう。
・公園、農園、ハーブガーデン
意外ですが、デートには不向きです。緑の多い場所は癒しのスポット。健康運を高めたいときにお勧めです。大地のパワーを足元から吸い上げる感じで、時には裸足になるのも○。
・花、美術館、博物館
とにかくきれいになりたい。そんなあなたにぴったりなのがビューティー運を高めてくれるスポットです。さらに、ひらめきや企画運もつくので、何かアイディアを出すときには訪れてみましょう。
(風水/センジュ)
今回は、モスクワ放送交響楽団の演奏
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮
ヴァイオリン 川久保賜紀
オール・チャイコフスキー・プログラム
スラブ行進曲
ヴァイオリン協奏曲
交響曲第5番
アンコール曲2曲
でした。
今まで、何回か交響曲第5番を聴きましたが、今回が最高かも…。
演奏が終わった後、感動のあまり思わず「ブラボー!」と叫んでました。(今までは、恥ずかしくて、言えなかったのに)
久しぶりに、心地よい感動を味わうことができました。
やっぱり、クラッシックはいい!
画像がちょっとグロテスクなんで、びっくりした方もあるかもしれませんが…。
これは、蝦蛄(しゃこ)です。
食べやすい様に頭と足が切り落としてあるので、胴体部分のみです。
今朝、一六市(1と6の付く日に開催される市)で、まだ生きている新鮮なしゃこを買ってきました。
【蝦蛄・青竜蝦】
シャコ科の甲殻類。浅海の泥底にすむ。体長約15センチ。エビに似るが、平たく、腹部が幅広い。第2胸脚はカマキリのような捕脚になっている。
北海道以南に分布。鮨種(すしだね)とする。
《季 夏》「先生の馬に似し歯や―を食ふ/禅寺洞」
これからの時期、この様な新鮮なしゃこが手に入りやすくなります。
まだゴソゴソ動いているしゃこを塩を加えた熱湯に入れて茹でる。(残酷?)
これがまた、ビールのつまみにはもってこいで、おいしい!堪りません!
海が近くにあるわが住まいだからこそ、新鮮なしゃこが手に入るのでしょう。
幸せなことです。
この素晴らしいおつまみ?をまだ食べたことのない不幸せな方!是非お試しあれ!
いつもコメントをありがとう!
お礼といっては何ですが、わがお転婆娘の3ショットをジャッキーさんのためにご披露させていただきます。
喜んでいただけると、うれしいんですが。
(お転婆娘 1)
(お転婆娘2)
(お転婆娘3)
いかが?喜んでいただけました?
来週の紅茶教室に、お薦めスウィーツを持って行きますので、楽しみにしていてくださいね。
では
五十代後半で、新しい土地に移られて、ストレスを溜めていませんか?
先日の電話での貴女の元気の無い声に、ちょっと心配してます。
色々心配事もあるでしょうが…。
♪ケーセラセラ、なるようになるは♪
「だやいだろうけど、がんばられえー!」(富山弁?)