わたしの心 

日々の出来事・感動などを日記にして公開したいと思います。
(管理人:Mrs.modest)

盆栽桜観察日記(4/6)

2017年04月06日 | 自然

4/6 8:42 撮影
ようやく、一輪の花が開花しました。

 「春雨に 争ひかねて 我が宿の 桜の花は 咲きそめにけり」(よみ人知らず・万葉集)
 春雨が急かすように降るので、我が家の桜の花が咲き始めました。

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盆栽桜観察日記(4/5)

2017年04月05日 | 自然

開花宣言には、まだ…。

 「散る桜 残る桜も 散る桜」(良寛)
 今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。

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今日(4/4)の桜

2017年04月04日 | 自然

これから、我が家の盆栽桜の観察日記をアップして行こうと思います。
ようやく、花芽からピンク色の花弁を覗かせてくれました。

 「願わくば 花の下にて 春死なむ その如月の 望月の頃」(西行法師)
 願いが叶うならば、桜の下で春に死にたい。
 草木の萌え出ずる如月(陰暦二月)の満月の頃がいい。

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開花宣言?まだ…

2017年04月02日 | 自然

上画像は、我が家の盆栽旭山桜です。
ようやく花のつぼみがほころんできました。
もう直ぐ開花宣言できると思います。
その時は、マイブログにアップさせていただきますので、お待ちを~

なので、今朝(2017.04.02 8:44)友人から送られてきた満開の桜画像をご紹介します。
  

 「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」右馬頭(伊勢物語 在原業平)
世の中に桜と云うものがなかったなら、春になっても、咲くのを待ちどおしがったり、散るのを惜しんだりすることもなく、のんびりした気持ちでいられるだろうに。
これには有名な反歌があり
 「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき
(桜は惜しまれて散るからこそ素晴らしいのだ。世に永遠なるものは何もない)というもの。

皆さんためになりました

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