緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の東京シティビュー:南東~東南東方向(JR田町駅~品川駅方向)

2013年11月18日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


東南東方向(JR品川駅方向)を眺めていきます。ちょうど東京都心部の南側からうっすらとした白い雲が西風に乗って東京湾の上を通過している最中でした。全面ガラス張りとなっている屋内展望台内にはベンチやテーブルなどが設置されていて、座りながら風景を眺めることが出来ます。




六本木ヒルズ森タワー52階フロアの東京シティビューは10:00~23:00までの時間帯で営業していて、入場料は大人一人1500円、学生(高・大学生)は1000円、子供(4歳~中学生)は100円となっています。500円の追加料金を払うと屋上展望台の「東京スカイデッキ」を利用することが出来ます。




シティビューより東南東方向のJR品川駅周辺を撮影しました。駅の港南口側には「品川インターシティ・品川グランドコモンズ」の高層ビル群が形成されているのが見えます。




ちょうど太陽の光が東南東方向から差しこんでくるので、逆光状態となってしまいました。




シティビューより南方向(JR目黒駅方向)。山手線環状部分の南側に広がる広大な住宅密集地帯を上から撮影しました。高層ビルは思ったより少なく、住宅街をメインに広がっています。




品川区や目黒区、大田区の丘陵地帯の上に広がっている住宅密集地はうっすらと霞みがかってしまいました。空気が大変綺麗だと、多摩川のラインもはっきり見えるのですが…。




六本木ヒルズが建っている港区と、渋谷区の境界線である「広尾地区」の住宅密集地を撮影しました。住宅街の中に小さな緑地帯が至る場所に点在する街並みが広がっています。




バブル経済時代に造成された「広尾ガーデンヒルズ」の中層マンション群をズームで撮影しました。この界隈は東京都内でも有数の人気の住宅地として有名です。




1964年(昭和39年)の東京オリンピック開催に合わせて整備された外苑西通り周辺の街並みをズームで撮影しました。




六本木ヒルズの敷地の南側に広がっているのが「元麻布地区」の住宅密集地帯です。中華人民共和国大使館を始めとして世界各国の大使館が集まり、閑静な山の手の住宅街が広がっています。




東京湾をくっきり撮影出来たら、と思ったのですが、見事なまでに逆光となってしまいました。




JR田町駅~品川駅の線路群周辺にかけて林立しているタワーマンション群の後ろ側に東京湾の水面が広がっているのが見えますが、空の色と一体化されてしまってしまいました。




品川駅周辺の壁のような高層ビル群の手前側、慶應義塾大学の田町キャンパスなどの緑地帯が見えるはずですが、霞みがかってしまいました。




しばらくベンチで休憩し太陽の位置が変わるのをやり過ごそうとしていたのですが、あきらめて先へ進むことにします。




約15分後に同じJR品川駅周辺を撮影してみました。うっすらと羽田空港の広大な敷地を撮影できるほどまでに回復しました。



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