緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の東京シティビュー:北東~東方向(JR東京駅~新橋駅方向)

2013年11月16日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


11月上旬の平日、東京地下鉄日比谷線の六本木駅にやってきました。六本木駅と直結している六本木ヒルズ森タワーの52階フロアにある屋内展望台「東京シティビュー」へ向かいます。森タワー脇の森美術館入り口から高層ビル内に入り、専用エレベーターに乗車して、一気に52階フロアへ向かいます。




52階の屋内展望フロアより、北東方向(JR東京駅方向)から順番に観ていきます。この日は雲一つない快晴の天候の東京都心部だったのですが、若干霞がかかっていました。東京駅周辺の高層ビル群をズームで撮影してみます。




東京都心部のど真ん中に広がっている皇居や皇居東御苑の広大な緑地帯と、その緑地帯の東側に広がっているJR東京駅周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。1年ほど前と比較すると、更に高層ビル同士の密度が増えてきています。




東京都心部の中核を形成している千代田区の東側半分と、港区の北側地区に広がっている高層ビル群の全景を撮影しました。奥にはうっすらと東京スカイツリーのシルエットも写っていますね。




東京地下鉄南北線六本木一丁目駅前で再開発工事が進められている「六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業」です。約2.7ヘクタールの広大な敷地に、高さ約249メートルの業務棟(40階)、住宅棟(27階)、商業棟(3階)からなる三つの施設を置く大規模複合開発となっています。




六本木の繁華街の南側に広がっている住宅街が広がっている界隈を見下ろして撮影しました。繁華街のメインストリートである外苑東通りから路地裏へ一歩進むと、閑静な住宅街広がっています。




港区の業務中心地区である新橋・虎ノ門地区の高層ビルを中心に撮影しました。「天皇の駅」の景観に配慮して画一的なデザインの高層ビルが建ち並んでいる東京駅周辺と比較すると、個性的なデザインの高層ビルが多いです。




麻布台地の丘陵地帯の北端部に位置する「仙石山地区」の住宅密集地をズームで撮影しました。1990年代までは昭和の香りが漂う住宅地だったのですが、現在は「アークヒルズ仙石山タワー」をはじめとする職住一体の再開発施設が次々と建設されています。




シティビューより東北東方向(JR新橋駅方向)。新橋駅の東側に広がっている「汐留シオサイト」の高層ビル群を撮影しました。




最高高さが200メートルに統一されている東京駅周辺と比較すると、港区北側には高さ255メートルの虎ノ門ヒルズ、高さ249メートルの六本木三丁目東地区第一種市街地再開発事業など、都市としてのデザインセンスが非常に重視されているエリアだと感じました。




屋内展望台のガラスに張り付いて左側を覗いてみると、赤坂地区や城西方向も撮影することが出来ました。




六本木ヒルズの敷地から約500メートル程離れた場所にある「東京ミッドタウン」の高層ビル群も綺麗に撮影することが出来ました。




赤坂地区の繁華街や高層オフィスビル街、皇居の広大な緑地帯の南側に広がっている永田町地区の国会議事堂や衆参議員会館、内閣総理大臣官邸、最高裁判所などの政治的中枢地区をズームで撮影しました。




この日は平日だったので、屋内展望台内は閑散としていました。展望台内にはベンチなども設置されていて、休憩しながら目の前の東京の風景を楽しむことが出来ます。




東京都心部へまっすぐ伸びている六本木通りと、首都高速3号渋谷線の高架橋を上から見下ろして撮影しました。東名高速道路と一体化されている3号渋谷線は非常に交通量が多いです。




東京駅周辺の高層ビル街をズームで撮影しました。丸の内周辺に集積している企業の連結売上高は年間で約121兆円、GDPの約23%を誇ります。現在でもタワークレーンが至る場所に建ち並び、高層化を伴う再開発工事が進められています。



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