緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の赤坂インターシティAIR:敷地東側の緑地帯内の散策 PART2

2017年10月15日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


2017年9月29日に開業して約2日が経過した日の早朝の「赤坂インターシティAIR」内の緑地帯を散策していきます。緑地帯内は人の気配は全くありませんでした。




緑地帯内には簡易的な水たまりも整備されていました。水たまりの上に架設されている人道橋を渡っていくことにします。




南側から人道橋の全景を撮影しました。この橋を渡ると、緑地帯の北側(赤坂一丁目地区方向)へ通り抜けることができます。




橋上から、西側を見渡して撮影しました。水たまりの周囲には店舗などが入っている建物や散策道、ベンチなどが整然と整備されていました。




橋上から、敷地南側の歩道一帯を見渡して撮影しました。




橋を渡り、緑地帯の北側へ向かって伸びている散策道を道なりに歩いていきます。新日鉄興和不動産のホームページによると、この緑地帯の名称は「インターシティガーデン」となっていました。




緑地帯内の遊歩道は緩やかな上り坂となっていて、この緑地帯の地形を造るために、大量の土砂をこの場所に運び込んだことがうかがえますね。




同じ場所から振り返って、アメリカ大使館方向を見渡して撮影しました。正面に写っているのは「共同通信会館」の建物となっています。




商業低層棟の赤レンガの建物脇を通り抜けていきます。この赤レンガの建物はレストランのテナントが入っているそうです。




遊歩道を歩いていくと、前方に赤坂インターシティAIRの高層オフィス棟の低層階部分が見えて来ました。




同じ場所から、高層階部分を見上げて撮影しました。




敷地北側へ通り抜ける遊歩道は基本的には一本道ですが、途中で広場のようなスペースがありました。




遊歩道内も人の気配は全くありませんでした。




広場スペースから北側(赤坂一丁目地区側)を見渡して撮影しました。赤坂一丁目地区内、外堀通り沿いのオフィスビル街を見渡すことができます。東京都内でも屈指の一等地となっているオフィスビル街ですね。




遊歩道を内を通り抜けて、敷地北側へ向かいます。



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10月の赤坂インターシティAIR:敷地東側の緑地帯内の散策 PART1

2017年10月15日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


10月上旬の土曜日の朝早く、東京地下鉄銀座線の虎ノ門駅にやってきました。虎ノ門駅から赤坂一丁目地区内を通り抜けて、汐見坂の坂下前にやってきました。汐見坂下から「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




汐見坂下から撮影した「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルの全景です。2017年9月29日に開業したばかりの高層オフィスビルであり、今年2017年に港区内で開業した再開発ビルの中で最も注目されている建物です。




東側から汐見坂の全景を撮影しました。汐見坂の歩道を上がって、赤坂インターシティAIRの敷地前へ向かっていきます。




汐見坂の北側一帯の「国立印刷局虎ノ門工場」跡地の再開発工事現場ですが、10月上旬の時点で3基の工事用タワークレーンが構築されていました。これから、高層病院棟の構築工事が始まるのでしょうか。




汐見坂上から撮影した「赤坂インターシティAIR」の高層オフィスビルの全景です。地上38階・地下3階建て、高さ200メートルの規模の建物であり、2017年8月に完成し、前述の通り9月29日に全面開業しています。




9月29日に開業した赤坂インターシティAIRの高層オフィスビルですが、新聞やテレビなどでは全くと言っていいほど取り上げられませんでした。今後の東京の都市再開発を考えていく上で、一番の最先端を走っている施設だと思うのですが…。




汐見坂上から高層オフィスビルの低層階部分をズームで撮影しました。




「アメリカ合衆国大使館」の敷地北側の交差点前にやってきました。交差点前から(東側から)、赤坂インターシティAIRの敷地内の広大な緑地帯を見渡して撮影しました。緑化率50%以上に当たる、約5000平方メートルもの広さがあります。




アメリカ合衆国大使館の敷地前から赤坂インターシティAIRの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空の天気であり、最高の環境の中で完成したばかりの赤坂インターシティAIRを撮影することができました。




交差点の横断歩道を渡って、敷地内の緑地帯前にやってきました。赤坂インターシティAIRの敷地南側を通っている歩道を撮影しました。街路樹の並木道が綺麗に整備されていました。




南東側から、敷地内の緑地帯を見渡して撮影しました。都心部のど真ん中である赤坂一丁目地区内とは思えないほど、鬱蒼とした緑が広がっていますね。




「赤坂インターシティAIR」の説明板を撮影しました。施設名称に入っている「AIR」とは、“Akasaka Icchome Re-development(赤坂一丁目再開発)”の略称にもなっているのですね。近年の再開発施設の名称としては、格好良さ・洗練さではトップだと思います。




今、東京で一番輝いている赤坂インターシティAIRですが、周囲は重苦しい雰囲気が立ち込めていました。米国大使館の前の立地であり、最近の北朝鮮情勢における外交戦争が始まっていること、それを見越した衆議院解散が行われた直後だったのです。




赤坂インターシティAIR内の低層階の商業施設のラインナップ表を撮影しました。赤坂地区で働いている人たち向けのカフェやレストランなどのお店が多いですね。




低層階部分の商業施設ですが、高層オフィスビルの下層階や、緑地帯内の建物内に分散して配置されています。



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