2017年9月29日に開業して約2日が経過した日の早朝の「赤坂インターシティAIR」内の緑地帯を散策していきます。緑地帯内は人の気配は全くありませんでした。
緑地帯内には簡易的な水たまりも整備されていました。水たまりの上に架設されている人道橋を渡っていくことにします。
南側から人道橋の全景を撮影しました。この橋を渡ると、緑地帯の北側(赤坂一丁目地区方向)へ通り抜けることができます。
橋上から、西側を見渡して撮影しました。水たまりの周囲には店舗などが入っている建物や散策道、ベンチなどが整然と整備されていました。
橋上から、敷地南側の歩道一帯を見渡して撮影しました。
橋を渡り、緑地帯の北側へ向かって伸びている散策道を道なりに歩いていきます。新日鉄興和不動産のホームページによると、この緑地帯の名称は「インターシティガーデン」となっていました。
緑地帯内の遊歩道は緩やかな上り坂となっていて、この緑地帯の地形を造るために、大量の土砂をこの場所に運び込んだことがうかがえますね。
同じ場所から振り返って、アメリカ大使館方向を見渡して撮影しました。正面に写っているのは「共同通信会館」の建物となっています。
商業低層棟の赤レンガの建物脇を通り抜けていきます。この赤レンガの建物はレストランのテナントが入っているそうです。
遊歩道を歩いていくと、前方に赤坂インターシティAIRの高層オフィス棟の低層階部分が見えて来ました。
同じ場所から、高層階部分を見上げて撮影しました。
敷地北側へ通り抜ける遊歩道は基本的には一本道ですが、途中で広場のようなスペースがありました。
遊歩道内も人の気配は全くありませんでした。
広場スペースから北側(赤坂一丁目地区側)を見渡して撮影しました。赤坂一丁目地区内、外堀通り沿いのオフィスビル街を見渡すことができます。東京都内でも屈指の一等地となっているオフィスビル街ですね。
遊歩道を内を通り抜けて、敷地北側へ向かいます。