有明体操競技場兼展示場(仮称):工事進捗率1% 2018年2月6日
2020年の東京オリンピック・パラリンピックにおける湾岸地区内の競技会場クラスター内、有明一丁目地区内に建設される有明体操競技場兼展示場(仮称)です。オリンピックの体操競技と、パラリンピックのボッチャ競技が開催されます。約12000人の客席数を有する体操専門競技場が仮設で整備されます。有明体操競技場は五輪終了後、展示場として約10年間利用することにもなっています。
有明体操競技場兼展示場(仮称)新築工事
地名地番:東京都江東区有明1丁目7番4号
用途:展示場
敷地面積:36,500平方メートル
建築面積:17,300平方メートル
延べ面積:28,500平方メートル
階数:地上3階建て
高さ:31メートル
着工予定:2017年11月15日
有明体操競技場の完成予想図です。
プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ内
有明体操競技場
ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2016年11月17日
東京五輪組織委/有明体操競技場新築(東京都江東区)/実施設計・施工は清水建設に
南東側から「有明体操競技場兼展示場(仮称)」の整備工事現場の敷地東側を通っている東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線を撮影しました。
上記と同じ場所から、整備工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。
南東側から整備工事現場の全景を撮影しました。
南側から、整備工事現場の敷地東側を通っている東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線を撮影しました。
場所を移動して、環状第2号線内のゆりかもめの「有明テニスの森駅舎」前にやってきました。南西側から整備工事現場を見渡して撮影しました。
南東側から「有明テニスの森駅舎」の全景を撮影しました。現在の駅舎はリニューアル工事が行われていて、駅舎が工事用シートで覆われていました。
南東側から、整備工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。
「有明体操競技場兼展示場(仮称)」の地図です。