(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画:工事進捗率10% 2018年2月6日
有明1・2丁目地区内、ゆりかもめの有明テニスの森駅舎の南東側に広がっている広大な空地に整備されることになる(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画です。住友不動産によって総戸数1539戸のトリプルタワーマンションが建設されることになります。。 ウエストタワーが地上32階・地下1階、セントラルタワーとイーストタワーは地上33階の規模となっています。 高さは113.87メートルです。 設計・施工は前田建設工業です。再開発計画の名前は(仮称)東京ベイ トリプルタワープロジェクトであり、高層タワーマンション群の名前は「シティタワーズ東京ベイ」となっています。
街区名:3-1-A街区
地区整備計画の区域面積:約7.1ヘクタール
敷地面積:約32,600平方メートル
計画容積率:320%
容積対象面積:約104,400平方メートル
延床面積:約161,000平方メートル
主な用途:住宅、保育施設、商業施設、駐車場
基準法上の建物高さ:115メートル
階数:地上33階・地下1階建て
戸数:1,540戸
駐車場台数:約770台
着工:平成28年10月
竣工:平成31年10月
完成予想図です。
配置図です。
(仮称)有明北3-1地区(3-1-A街区)計画
所在地 東京都江東区有明2丁目1番
用途 共同住宅、商業、保育施設、駐車場等
総戸数 1539戸
階数 地上32階、塔屋2階、地下1階(ウエストタワー)
地上33階、塔屋2階(セントラルタワー)
地上33階、塔屋2階(イーストタワー)
高さ 113.87(最高部高さ118.97m)
構造 鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造
基礎工法 場所打ち鋼管コンクリート拡底杭
敷地面積 32,627.38㎡
建築面積 9,679.71㎡
延床面積 159,366.91㎡
建築主 住友不動産
設計者 前田建設工業
施工者 前田建設工業
工期 2016年10月中旬着工~2019年7月下旬竣工予定
入居 2020年2月下旬予定
プレスリリース:首相官邸のホームページ内
臨海副都心有明北地区 都市計画(素案)の概要
住友不動産の「(仮称)東京ベイ トリプルタワープロジェクト」の再開発工事区画の敷地東側を通っている東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の歩道を南側へ向かって歩いていきます。
高層タワーマンション群の再開発工事区画の敷地の南東角には、首都高速湾岸線の「東雲JCT(ジャンクション)」が設置されていて、首都高速10号晴海線が分岐していきます。
北東側から敷地東側の「イーストタワー棟」と、中央部の「セントラルタワー棟」の鉄骨群をズームで撮影しました。
東側から「(仮称)東京ベイ トリプルタワープロジェクト」の3棟の高層タワーマンションの建設工事現場を見渡して撮影しました。住友不動産のホームページによると、高層タワーマンション群の正式名称は「シティタワーズ東京ベイ」となっています。
再開発工事区画の敷地南側を通っている国道357号線(東京湾岸道路)の歩道を、西側へ向かって歩いていきます。
南東側から、「イーストタワー棟」「セントラルタワー棟」「ウエストタワー棟」の鉄骨群と工事用タワークレーン群を見上げて撮影しました。3つの鉄骨群は、約30メートル前後の高さまで鉄骨が積み上がっていました。
高層タワーマンション群の再開発工事区画の敷地の南西角にやってきました。南北方向に通っている環状第2号線と、東西方向に取っている国道357号線・首都高速湾岸線が立体交差している場所です。
立体交差部前から、高層タワーマンション群の再開発工事区画の敷地西側を通っている環状第2号線の「環二通り」を撮影しました。
南西側から高層タワーマンション群の鉄骨群を見渡して撮影しました。手前側に建っているのは、敷地西側の「ウエストタワー棟」の鉄骨群となっています。
再開発工事区画の敷地西側の環状第2号線の「環二通り」を見渡して撮影しました。
高架構造となっている環状第2号線の「環二通り」に上がってきました。南西側から高層タワーマンション群の鉄骨群を見渡して撮影しました。
西側に建っている「ウエストタワー棟」の鉄骨群の周囲を見下ろして撮影しました。工事用資材などはあまり置かれていないみたいですね。
西側から「ウエストタワー棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。地上32階・塔屋2階・地下1階建て、高さ113メートルの高層タワーマンションとなります。
6基の工事用タワークレーンが敷地内に展開していました。
西側から、高層タワーマンション群の敷地北側を通っている道路を撮影しました。
北西側から、高層タワーマンション群の鉄骨群の全景を撮影しました。