緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟の進捗状況 2018年2月6日

2018年02月19日 06時01分00秒 | 再開発・城東


(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟:工事進捗率10% 2018年2月6日 
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。

2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。

3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略) 
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。


海側から臨む外観パースです。


配置図です。


用途構成図です。

(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
        2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
        B棟:約75000平方メートル
        計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
           ※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
 AC棟着工:2016年12月1日
 B棟着工:2017年12月
 AC棟竣工:2020年4月
 ホテルオープン:2020年6月下旬
 商業施設オープン:2020年度上期
 B棟竣工:2020年度下期

プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2016年12月1日
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~



「江東区豊洲シビックセンター」の敷地内のペデストリアンデッキ上から、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の鉄骨群と工事用タワークレーン群の全景を撮影しました。




南東側から「C棟」の鉄骨群を見渡して撮影しました。




再開発工事区画の敷地内の工事用資材置き場を撮影しました。




江東区豊洲シビックセンターの敷地南側の歩道を、西側(豊洲公園側)へ向かって歩いていきます。豊洲シビックセンターの敷地脇には、大成建設株式会社の工事用プレハブ小屋が設置されていました。




工事用プレハブ小屋の敷地南側を通り抜けていきます。




「江東区立豊洲公園」の緑地帯前にやってきました。南西側から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟」の敷地内の全景を撮影しました。




豊洲公園の緑地帯の敷地西側の歩道を、北側へ向かって歩いていきます。




南西側から「C棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区」の再開発工事区画の敷地の南西角の「4番ゲート」を撮影しました。




再開発工事区画の敷地西側の道路を北側へ向かって歩いていくと、前方に「アーバンドックららぽーと豊洲」の巨大な商業施設の建物群が見えて来ました。




西側から「C棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




北西側から「C棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を東側へ向かって歩いていきます。




この道路は「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地南側の道路にもなっていますね。




北側から「C棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から「C棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。



(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A棟の進捗状況 2018年2月6日

2018年02月19日 06時00分00秒 | 再開発・城東


(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A棟:工事進捗率20% 2018年2月6日 
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。

本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。

2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。

3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略) 
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。


海側から臨む外観パースです。


配置図です。


用途構成図です。

(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
        2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
        B棟:約75000平方メートル
        計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
           ※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
 AC棟着工:2016年12月1日
 B棟着工:2017年12月
 AC棟竣工:2020年4月
 ホテルオープン:2020年6月下旬
 商業施設オープン:2020年度上期
 B棟竣工:2020年度下期

プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2016年12月1日
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業2‐1街区 AC棟」着工 ~BCPを強化するエネルギーセンターを備えた、オフィス、商業、ホテルのミクストユースの大規模再開発~



晴海通りの「豊洲駅前交差点」にやってきました。交差点前から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区」の再開発工事区画の敷地東側を通っている晴海通りを撮影しました。




南東側から、「豊洲駅前交差点」前から「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A棟」の高層オフィスビルの鉄骨群と、4基の工事用タワークレーン群を撮影しました。




A棟の高層オフィスビルの鉄骨群ですが、高さ10メートル前後まで積み上がっていました。2017年11月の時点ではまだタワークレーンも構築されていなかったのですが、この2カ月ほどで一気に動きがありましたね。




豊洲駅前交差点から、再開発工事区画の敷地南側に建っている「江東区立豊洲シビックセンター」の建物と、ゆりかもめの豊洲駅舎を撮影しました。




A棟の高層オフィスビルの建設工事現場ですが、4棟の工事用タワークレーンを駆使して鉄骨の組み立て工事が行われています。奥には「C棟」用の工事用タワークレーンも展開しています。




豊洲駅前交差点の横断歩道を渡って、A棟の再開発工事区画前に近づいていきます。




南西側からA棟の鉄骨群の全景を撮影しました。地上36階・地下2階建て、高さ180メートルの規模の建物が建設されることになります。




南西側から、豊洲駅前に整備されている交通広場のロータリーを見渡して撮影しました。




豊洲本地区内にこれほどの工事用タワークレーンが出現するのは、既存の高層タワーマンション群の建設工事の最盛期であった2000年代前半以来のことになりますね。




豊洲駅前交差点の横断歩道を渡り、豊洲駅前のロータリー脇を通り抜けて、「A棟」の再開発工事区画の敷地の南東角前にやってきました。




豊洲シビックセンターの3階相当の高さに整備されているペデストリアンデッキに上がってきました。ぺデストリアンデッキ内から、南西側から豊洲駅前の交通広場のロータリーの全景を撮影しました。




ペデストリアンデッキ内からは「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区」の再開発工事区画内を見渡すことができます。南東側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




4基の工事用タワークレーンが並んでいる様子は、そばから見上げると圧巻の一言ですね。




南西側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




A棟の鉄骨群の手前側には、工事用タワークレーンの「脚」の部分となる鉄骨群が並べられていました。こんなものは滅多に見られるものではないですね。




南側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




場所を少し移動して、「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設の建物前にやってきました。北西側から「A棟」の鉄骨群と、工事用タワークレーン群を見上げて撮影しました。




北西側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区」の再開発工事区画の敷地北側を通っている道路を、東側へ向かって歩いていきます。




北東側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区」の再開発工事区画の敷地の北東角の交差点前にやってきました。




北東側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




北東側から「A棟」の工事用タワークレーン群も含めて撮影しました。




晴海通りの歩道を南側へ向かって歩き、「豊洲センタービル」の敷地前にやってきました。東側から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。




「豊洲センタービルアネックス棟」の敷地前から「A棟」の鉄骨群の全景を撮影しました。



(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする