緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の霊岸八丁堀:大川端リバーシティ内を通り抜けて八重洲通り・中央大橋へ PART2

2020年07月06日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


東京都道463号上野月島線中央大橋支線の「中央大橋」の道路橋梁を渡って、隅田川の対岸の新川二丁目地区へ向かいます。歩道内から振り返って「大川端リバーシティ21」の敷地を見渡して撮影しました。




北西側から「スカイライトタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。地上40階・地下3階建て、高さ140メートルの規模の建物であり、1993年3月に完成しています。




1979年秋、「石川島播磨重工業東京工場跡地」の9万2000㎡を三井不動産と日本住宅公団(現:都市再生機構)が買収したことを機に、跡地の「大川端リバーシティ21」の再開発計画がスタートします。




「中央大橋」の道路橋梁の中央部から、上流側(北側)へ向かって伸びている「隅田川」を見渡して撮影しました。北東側には江東区の越中島地区の市街地がどこまでも広がっています。




上流方向(北側)へ向かって伸びている「隅田川」を撮影しました。正面には、中央区の新川一丁目地区と江東区の永代一丁目地区とを結ぶ「永代橋」の道路橋梁が架橋されています。




「永代橋」の道路橋梁の全景をズームで撮影しました。永代橋の真下には東京地下鉄東西線のトンネルが通っていますね。




隅田川の対岸、というよりは晴海運河の対岸の江東区の越中島一丁目地区の市街地をズームで撮影しました。中層マンションとオフィスビル街の街並みが広がっていて、沿岸部には倉庫街なども整備されていました。




越中島一丁目地区内の晴海運河沿いには「越中島公園」の護岸緑地帯が整備されています。




上の写真では分かりにくいかもしれませんが、北側の永代地区と南側の越中島地区の間を流れている「大横川」の都市運河を撮影しました。大横川が隅田川に合流する地点には「大島川水門」が設置されています。




住宅・都市整備公団(現:都市再生機構)、東京都住宅局(現:東京都都市整備局)、東京都住宅供給公社、三井不動産の官公民共同開発の方式で1986年に着工、2010年に最後に残ったオフィスビルが竣工して約20年かけてすべてが完成しています。




北西側から「リバーシティ21センチュリーパークタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。地上54階・地下3階建て、高さ180メートルの高層タワーマンションであり、1999年3月に完成しています。




「中央大橋」の道路橋梁を渡って、隅田川の右岸側の新川二丁目地区内へ入っていきます。




「中央大橋」の歩道内から、中央区の新川二丁目地区の市街地をズームで撮影しました。中層マンションやオフィスビル街が建ち並んでいる市街地の中を、東京都道463号上野月島線中央大橋支線の「八重洲通り」が通っています。




南東側から、新川二丁目地区内に建っている「UR都市機構リバーシティ21新川」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。




新川二丁目地区内に整備されている「住友ツインビルディング」の敷地を見渡して撮影しました。



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2月の霊岸八丁堀:大川端リバーシティ内を通り抜けて八重洲通り・中央大橋へ PART1

2020年07月06日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


「大川端リバーシティ21」の敷地内を縦断している東京都道463号上野月島線中央大橋支線の「リバーシティ21通り」の歩道を西側へ向かって歩いていきます。休日の午前中の時間帯だったので、人通りはありませんでした。




「中央区立佃小学校・佃中学校」の敷地前の東京都交通局の「リバーシティ21停留所」脇を通り抜けていきます。




「東京都営佃第二アパート8号棟」の建物脇を通り抜けていきます。地元住民向けのスーパーマーケットや郵便局などが整備されていました。




住宅棟の低層階部分に整備されているスーパーマーケットの店内や周辺も人通りは少なかったです。




南東側から、「大川端リバーシティ21」の高層タワーマンション群の中に建っている「リバーシティM-SQUARE」の中層オフィスビルの建物を撮影しました。




この場所一帯は、江戸幕府船手頭の石川八左衛門重次が1643年に居を構えたことから石川島と呼ばれ、南側の佃一丁目地区は徳川家康が恩顧の大阪「佃村」の漁師にこの干潟百間四方を与え、移住させたことから佃島の名で呼ばれていました。




南東側から「シティフロントタワー」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。地上31階・地下2階建て、高さ117メートルの規模の高層タワーマンションであり、1992年2月に完成しています。




幕末には水戸藩主徳川斉昭によって造船施設も造られ、明治期に官営造船事業は横須賀に移転しますが、跡地は平野富二に払い下げられ、1876年10月に「東京石川島平野造船所」が操業を開始します。東京石川島平野造船所は「石川島播磨重工業」に発展していくことになります。




東側から、「リバーシティ21通り」の西側に建っている「ピアウエストスクエアビル」の建物を撮影しました。オフィステナントや商業施設などが入っている建物となっています。




南東側から「スカイライトタワー」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。完成したのは1993年3月と約30年が経過していることになり、この界隈一帯では最古参のタワーマンションの一つとなっています。




人通りの少ない「リバーシティ21通り」の歩道を北側へ向かって歩いていきます。敷地北端部に建っている「リバーシティ21センチュリーパークタワー」の高層タワーマンションの敷地脇を通り抜けていきます。




「リバーシティ21センチュリーパークタワー」の高層タワーマンションの敷地脇を通り抜けて行くと、前方に隅田川に架橋されている「中央大橋」の道路橋梁が小さく見えて来ました。




「大川端リバーシティ21」の敷地の北端部にやってきました。これから東京都道463号上野月島線中央大橋支線の「中央大橋」の道路橋梁を渡って、隅田川の対岸の新川二丁目地区へ向かいます。




南東側から、東京都道463号上野月島線中央大橋支線の「中央大橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。中央区の佃二丁目地区(大川端リバーシティ21)と、新川二丁目地区とを結んでいる橋となっています。




人通りが全くない「中央大橋」の道路橋梁を渡っていきます。1994年1月に開通した架橋であり、隅田川に架かる橋で平成時代に初めて建造された新規の架橋となっています。



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