
スカイデッキより北方向(JR四ツ谷駅方向)です。明治神宮外苑や赤坂御用地、新宿御苑などの広大な緑地帯が広がっていて、都心部にほど近くて緑が多いエリアを見渡していきます。屋上ヘリポートの周囲に配置されている機器の隙間から眺めていきます。

緑地帯群の北側に広がっている新宿区や文京区、豊島区内の広大な住宅密集地帯をズームで撮影しました。この界隈には思ったよりも高層オフィスビルやタワーマンションは少ないですね。

高層ビルの外壁ガラスを洗浄するためのゴンドラを吊り下げるクレーン装置が稼働しているみたいでした。屋上は意外と無風状態に近いですが、高層ビルの壁面では風が強いのかもしれませんね。

屋上に何台も並んでいる空調装置がフル稼働していみたいでした。

赤坂御用地の緑地帯の敷地内の一角に建っている迎賓館、JR市ヶ谷駅のそばに建っている陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地内の防衛省本庁舎の高層ビルと通信アンテナ、はるか遠くには池袋のサンシャインシティの高層ビル群などが綺麗に撮影することが出来ました。

赤坂御用地の緑地帯の南側を通っている国道246号線(青山通り)沿いに建っているタワーマンション群をズームで撮影しました。住宅地だけでなく、オフィスビル街も形成されています。

北西方向(JR新宿駅方向)を見ていきます。JR新宿駅西口の高層ビル群や、明治神宮や青山霊園などの緑地帯などを綺麗に見渡すことが出来ます。

東京の市街地を形成している「武蔵野台地」と呼ばれている標高30~40メートル前後の広大な丘陵地帯の上に形成されている新宿区や渋谷区、豊島区などの山の手の市街地です。東京が発展してくるにつれて、住宅街のみならず、副都心としての高層オフィスビル街が増えてきています。

西新宿の高層ビル群を見渡せるこの場所にも写真撮影スポットが設置されていました。

東京都立青山霊園の広大な緑地帯を見下ろして撮影しました。霊園の敷地内に植えられている約230本のソメイヨシノの木々がほんのりと赤くなってきていました。

住宅密集地に囲まれている明治神宮と代々木公園の広大な緑地帯をズームで撮影しました。その脇には1964年(昭和39年)の東京オリンピックの会場の一つとして使われた国立代々木競技場の第一・第二体育館の建物が小さく写っています。

新宿駅西口の高層ビル群をズームで撮影しました。1980年代中盤から1990年代後半にかけて完成した高層ビルばかりでそんなに景観に変化はないイメージが強いですが、実際には現在でも新しい高層ビルが次々と建設されています。

新宿駅東口の繁華街の東側に広がっている新宿御苑の緑地帯をズームで撮影しました。その南側には明治神宮外苑の敷地となっていて、2020年の東京オリンピックのメイン会場として建て替えが行われる国立霞ヶ丘競技場や、ヤクルトスワローズの本拠地である明治神宮球場が写っています。

明治神宮の緑地帯の左下から「表参道」のイチョウ並木道がまっすぐ伸びているのが見えますでしょうか?この界隈は渋谷区の神宮前地区、閑静な住宅街が広がっています。

青山霊園の北側に広がっているのは港区の南青山地区の住宅密集地帯ですが、意外とその高級感のあるイメージとは裏腹に、昭和の雰囲気が残っている住宅街の街並みなのですね。
