紫禁城「内廷」。
乾清宮の後ろに控える「交泰殿」と、「坤寧宮」です。手前の「交泰殿」は、主に皇后に関する行事を行う場所だそうな。
「交泰殿」の玉座。皇后さんのだから?天井や壁の文様は華やかですが、形はちょっとシンプルです。
さて、こちらが、「坤寧宮」。皇帝の婚礼に使われたそうで、建物自体も、他と比べて満州族の習慣が色濃く残されている場所だそうです。ここの額は,色が塗られていませんね。
おお、「半蔀(はじとみ)」ではありませんか。う~ん。やはり御所のルーツか。でも、色が赤いのが、京都の白木もしくは黒のはじとみを見慣れた目には、異国情緒に映ります。
う~ん、中はどこかのお寺のお堂のよう。床が石張りなところが、冬は冷えそう~~~。
建物の外の石張りも、色石が使ってあって、生活空間であることを感じさせます。しっかし、当たり前だけど、本物の石がこうもふんだんに使ってあるのは、とてつもない重厚感がありますね。
乾清宮の後ろに控える「交泰殿」と、「坤寧宮」です。手前の「交泰殿」は、主に皇后に関する行事を行う場所だそうな。
「交泰殿」の玉座。皇后さんのだから?天井や壁の文様は華やかですが、形はちょっとシンプルです。
さて、こちらが、「坤寧宮」。皇帝の婚礼に使われたそうで、建物自体も、他と比べて満州族の習慣が色濃く残されている場所だそうです。ここの額は,色が塗られていませんね。
おお、「半蔀(はじとみ)」ではありませんか。う~ん。やはり御所のルーツか。でも、色が赤いのが、京都の白木もしくは黒のはじとみを見慣れた目には、異国情緒に映ります。
う~ん、中はどこかのお寺のお堂のよう。床が石張りなところが、冬は冷えそう~~~。
建物の外の石張りも、色石が使ってあって、生活空間であることを感じさせます。しっかし、当たり前だけど、本物の石がこうもふんだんに使ってあるのは、とてつもない重厚感がありますね。