ちび庭日記

借り家住まいのちいさな庭の植物達を中心に、身近に感じたことを載せてゆければいいな~と思っています…(^_^)。

さらそうじゅ。

2009年06月07日 | ガーデン
沙羅双樹の花のいろは…しろ。

お買い物のとちゅう。目の端に、ふっと映った白い色。
ん、んんっ。もしや。

道の反対側の、可憐なお姿。

もしや、もしやあなた様は。

いとしのナツツバキ様ではございませんか。

おおう、なんと清楚なそのかんばせ。

蕾のなんとも愛らしいこの丸み。(なんだかおいしそうだ)


かわい~い。かわいすぎる。この葉っぱの美しさもたまらない。


ナツツバキといえば、東林院の「沙羅双樹」。見に行きたいな~。行ったときは、時期が外れて葉っぱだけだった。しかもずいぶん古木だから、もう枝がだいぶやられていたのよね。


もう一つの思い出は、京都の街中の、とある老舗の前のナツツバキ。いつも仕事中に車で通り過ぎていたから、見るのは一瞬。どこの辻だったやらもう思い出せない。とにかく、素晴らしく立派な枝振りで、ほろほろとほころんでいたのに一目惚れ。もう一度見たいなあ~。

☆今日のちび庭気温:17~24℃ ようやくお日様が出てきましたねえ。もう梅雨なんでしょうか。ナツツバキの種、しっかりもらってきちゃいましたよ。(^_^)