ちび庭日記

借り家住まいのちいさな庭の植物達を中心に、身近に感じたことを載せてゆければいいな~と思っています…(^_^)。

ちび庭のいい季節

2013年05月13日 | 栽培
さてさて。放っておきっぱなしのちび庭ですが、新緑がきれい。居間から雪見障子を半開きにして日がな1日見ていてもうっとり。

まだ虫も少ないし~、とおもっていると、「ツツピー」、とシジュウカラのつがいの声。仲良くぴょんぴょんちび庭を飛び回っては、たっぷりと虫を捕ってゆきます。よく見つけるわね~。


クレマチスって、一つの花が長持ちするのね~。こちらは先日の‘ドクターラッペル’。順調に蔓が伸び、上はもうすぐ日向に届くか?

そして、下の3つは‘ピール’。下の日陰庭から上のベランダの日当りに移動したら、すごく花付きがよくなりました。
花びらの数もいろいろ。一つだけ、一番最初に付いたつぼみがずんぐりしていていつまでも開かない、と思っていたら、
それだけがすごい八重咲きになりました(真ん中の写真)。



‘ドクターラッペル’と‘ピール’の花はどう違うんだろう?とおもっていたのですが、ピールの方が若干色が甘くてフリフリな感じ?ドクターラッペルも日向に出れば花の形が変わったりする?


これまた放りっぱなしのハンギングは、日が当たるようになって復活。オレンジのマツバギクがクリムトの絵のようです。

シャクヤク‘プレジデント・ウィルソン’。いい感じで咲きました。


隣のピンクのゼラニウムと一緒に窓から見えるのがいいです。雨に打たれてだいぶ下を向いてしまいましたが。


今年はちび苗だった白モッコウバラにようやくちらほらと花が付きました。もうそろそろ終わりですね。


こちらのもとからいた赤バラはこれから。


ゲラニウム ストラータム。お日様の方向いてて、うまく撮れない。


ヤグルマギク イエローサルタン(Centaurea suaveolens)。初めて咲いた一株です。過去に何回も種を播いたのに、これだけは咲かせられたためしがなかったんですよね~。原産はカスピ海とか。

さて、気温も上がって春の1年草は終わり。そろそろ朝顔の種をまかないと~!

☆今日のちび庭気温13~23℃ 畑も乾きやすいですね。大きいジョーロだと重いので、小さいジョーロで井戸との間を往復して水やりです。いい運動になる~。(^^;)


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