え~、北京の話は当面続きますので、ちょこちょことその間に最近見て来たところを。
もう、先週になってしまいますが、せっかく紅葉ですので、殿ヶ谷戸まで行ってきました。そんなに広くないし、そうは期待してなかったのですが。
もう、庭主絶賛。何と、凝っているのでしょう。狭い敷地を、縦横無尽に活用しております。う~ん、久々に良い「お庭」を見ました。
こちらは敷地の上側の、洋風庭園。ん~、美しく色づいています。
←散り紅葉も、いろんな色が混ざっててかわい~い。
←この庭園の水源が示されています。ふっと、琵琶湖疎水を活用した植治の庭を思い出しました。
そんな流れを汲んでいたりするのかしら?と調べてみましたら、白金台の名庭「八芳園」を手がけた赤坂の庭師、仙石荘太郎という人の作庭とのこと。どんな人だったんだろう。大正13~15年に作られたというから、時代的には7代目植治さんとかぶるんだけどなあ。
なだらかな斜面に、透き通る紅葉の赤。下の土留めは、何となく古河庭園を思い出す…。
おお、すばらしい!松の雪吊りが、ダイナミックに風景を引き締めています。池の水もきれいだ!
うわ~、この雪吊り、傘のふちが波打ってるなんて、凝ってるう~!いや~、美しいですね。
池がまた、いい雰囲気です。周りの景色が映り込んできれい。うっとりしちゃいます。
こちらもつづくぅ!
もう、先週になってしまいますが、せっかく紅葉ですので、殿ヶ谷戸まで行ってきました。そんなに広くないし、そうは期待してなかったのですが。
もう、庭主絶賛。何と、凝っているのでしょう。狭い敷地を、縦横無尽に活用しております。う~ん、久々に良い「お庭」を見ました。
こちらは敷地の上側の、洋風庭園。ん~、美しく色づいています。
←散り紅葉も、いろんな色が混ざっててかわい~い。
←この庭園の水源が示されています。ふっと、琵琶湖疎水を活用した植治の庭を思い出しました。
そんな流れを汲んでいたりするのかしら?と調べてみましたら、白金台の名庭「八芳園」を手がけた赤坂の庭師、仙石荘太郎という人の作庭とのこと。どんな人だったんだろう。大正13~15年に作られたというから、時代的には7代目植治さんとかぶるんだけどなあ。
なだらかな斜面に、透き通る紅葉の赤。下の土留めは、何となく古河庭園を思い出す…。
おお、すばらしい!松の雪吊りが、ダイナミックに風景を引き締めています。池の水もきれいだ!
うわ~、この雪吊り、傘のふちが波打ってるなんて、凝ってるう~!いや~、美しいですね。
池がまた、いい雰囲気です。周りの景色が映り込んできれい。うっとりしちゃいます。
こちらもつづくぅ!
殿ヶ谷戸庭園はあれから毎年紅葉を見に行っています。昨年今年は出産で行けませんでしたが。いつ行ってもわくわくする、大好きなお庭です。特に、和庭の流れがたまらなく好きです。またちびを連れて見に行きたいです!