スポーツニュースでトンプソンという名前が出ていた、確かラグビーの選手だと思うが私の中では「トンプソンサブマシンガン」であろ、
暗黒の20年と言われるシカゴギャングとエリオットネスの闘争でギャングが使っていたのかFBIが使っていたのかよく覚えていないのだが石造りの街で銃撃戦があると必ず出てきた、
「アンタッチャブル」で使っていたのはドラムマガジンの奴で黒塗りのセダンをハチの巣にする
「俺たちに明日はない」は見ていないが最後に蜂の巣にしたのもおそらくこいつだろう
もう一つこの銃の印象はなんといっても「コンバット」だ
ビックモローのサンダース軍曹、通信兵、衛生兵と少尉のチームでコールナンバーの
「チェックメイトキングツー」と言うのも子供の中ではやった、
ストレートマガジンのトミーガンを使っていたのはサンダース軍曹だった気がする、
しかし私は少尉の使っていた「MIカービン」と言う小銃が好きだった、
小学校の高学年か中学生かのころだから34~35年くらいか
敗戦から15年程度だから兵役の経験のある大人たちがまだ結構いたのだが一緒になって放送を見ていたがドラマの中で敵役は友軍だったドイツ兵だが見ている方はアメリカ兵を応援していた、
ヨーロッパ戦線だからそういう意味では他人事である、
南方戦線では米軍との戦闘は殆どなくフランスやオランダ軍だった筈だがおそらく軍装が違うので現実味はなかったのかもしれない
同じ様な番組で「ギャラントメン」と言うのもあったがあまり記憶には残っていないのはなんでだろう?
コンバットには名作と言われて再放送されたものがいくつかあった、
数回放送された「戦場のメリーゴーランド」は戦争の愚かさと少女と軍曹の交流が秀逸だった、
そういえば日本の映画だったが南方戦線での狙撃兵が主人公の映画もあったな
現地の少女とスナイパー同士の息詰まる駆け引きに何も知らない少女を助けるために姿を見せてしまうストーリーだった
「ジョニーは戦争に行った」や「西部戦線異状なし」など時代に巻き込まれ国に命を奪われる若者達の映画は心に響く
しかし今の戦争は威力の前にそんな人間ドラマなどは影もないのかもしれない、
中東で起きている戦争は自ら破壊と殺戮を望んで参加しているようだからそんな悲しみなど欠片も無いのだろう、
永い歴史の中で武力で国家が安寧に存続したという例はない、一時的に大国になってもやがては分裂するか国力は弱まってその地位から滑ってゆく
今大国として覇権を唱えているアメリカ・ロシア・中国もその正体は一国一名のカリスマが君臨しているだけで時間には勝てない、
敦盛では無いが「人生僅か50年、下天のうちに比ぶれば」である、
中国、韓国はその地位を滑ると逆賊扱いになる歴史がある、何時までその影響力を保てるか?地位の移譲も身内の反発は必ずある、
プーチン大統領もおそらく気を抜ける生き方はできまい、まあトランプ大統領はそこまでカリスマではない、唯の不動産屋に戻ればその世界に椅子はあるだろうが
日本で言えば街の顔役が代官になったようなものだ、本当に迷惑なおっさんだ
暗黒の20年と言われるシカゴギャングとエリオットネスの闘争でギャングが使っていたのかFBIが使っていたのかよく覚えていないのだが石造りの街で銃撃戦があると必ず出てきた、
「アンタッチャブル」で使っていたのはドラムマガジンの奴で黒塗りのセダンをハチの巣にする
「俺たちに明日はない」は見ていないが最後に蜂の巣にしたのもおそらくこいつだろう
もう一つこの銃の印象はなんといっても「コンバット」だ
ビックモローのサンダース軍曹、通信兵、衛生兵と少尉のチームでコールナンバーの
「チェックメイトキングツー」と言うのも子供の中ではやった、
ストレートマガジンのトミーガンを使っていたのはサンダース軍曹だった気がする、
しかし私は少尉の使っていた「MIカービン」と言う小銃が好きだった、
小学校の高学年か中学生かのころだから34~35年くらいか
敗戦から15年程度だから兵役の経験のある大人たちがまだ結構いたのだが一緒になって放送を見ていたがドラマの中で敵役は友軍だったドイツ兵だが見ている方はアメリカ兵を応援していた、
ヨーロッパ戦線だからそういう意味では他人事である、
南方戦線では米軍との戦闘は殆どなくフランスやオランダ軍だった筈だがおそらく軍装が違うので現実味はなかったのかもしれない
同じ様な番組で「ギャラントメン」と言うのもあったがあまり記憶には残っていないのはなんでだろう?
コンバットには名作と言われて再放送されたものがいくつかあった、
数回放送された「戦場のメリーゴーランド」は戦争の愚かさと少女と軍曹の交流が秀逸だった、
そういえば日本の映画だったが南方戦線での狙撃兵が主人公の映画もあったな
現地の少女とスナイパー同士の息詰まる駆け引きに何も知らない少女を助けるために姿を見せてしまうストーリーだった
「ジョニーは戦争に行った」や「西部戦線異状なし」など時代に巻き込まれ国に命を奪われる若者達の映画は心に響く
しかし今の戦争は威力の前にそんな人間ドラマなどは影もないのかもしれない、
中東で起きている戦争は自ら破壊と殺戮を望んで参加しているようだからそんな悲しみなど欠片も無いのだろう、
永い歴史の中で武力で国家が安寧に存続したという例はない、一時的に大国になってもやがては分裂するか国力は弱まってその地位から滑ってゆく
今大国として覇権を唱えているアメリカ・ロシア・中国もその正体は一国一名のカリスマが君臨しているだけで時間には勝てない、
敦盛では無いが「人生僅か50年、下天のうちに比ぶれば」である、
中国、韓国はその地位を滑ると逆賊扱いになる歴史がある、何時までその影響力を保てるか?地位の移譲も身内の反発は必ずある、
プーチン大統領もおそらく気を抜ける生き方はできまい、まあトランプ大統領はそこまでカリスマではない、唯の不動産屋に戻ればその世界に椅子はあるだろうが
日本で言えば街の顔役が代官になったようなものだ、本当に迷惑なおっさんだ