ロシアの侵略行為と核廃絶

ロシアのウクライナ侵略が止まらない
中国とトルコ・UAEを除いた国際社会から非難と抗議を受けながら全く理の通らない事を言い立てて更には核まで持ち出して強硬な行動に移している
「停戦協定」と言うが侵略側が言う停戦協定は降伏勧告に他ならない
プーチン氏の画像を見ると此処一年位前から表情が変わってきている
視線が虚ろな感じがする画像が多いのだ、明確な思考力が欠如した人間の表情に程近い感じがする、
ロシア国内からもこのウクライナ侵攻に関しては反対が多く国民の意見を強権を持って抑え込んでいると言う報道も多いがロシア政府は「ロシアを貶めるデマだ」と言い立てている
一部には側近からも乖離が始まっていてプーチンはそれを非常に恐れている為に粛清に走っていると言う報道もある
何を焦っているのか、ソ連解体後ロシアの大統領としてずっと居座って来た椅子を明け渡す事を恐れているなら失脚した時に過去の清算を迫られると言う自覚があるのではないだろうか、
今回暴露された巨大な資産は没収で済むはずもなく国費の簒奪として裁かれると言う事を恐れているのだとしても年齢的に避けて通れない問題だ、
完全に彼の傀儡として作る事も出来ない状況では破滅を待つばかりだろうがそれとウクライナ侵略とどうつながって来たのだろうか
正常な判断力を持つとは思えないあの表情は狂相である、何かに狂った相貌はその焦りからか、はたまた「老人性」のものかどちらにしても一国家の独裁者が狂人たったとしたらそれは国民のみならず世界にとって大変な悲劇である
今回の侵略はたとえそれがどんな大国であっても理不尽な侵略行為は世界社会が絶対に許さないと言う事を知ら占めるには大いに役立ったとは思う
しかし一方で全人類を壊滅させるに等しい「核」と言う恐ろしく悍ましい兵器をもしかしたら判断力を失った狂人が使う可能性があると言う事も知らしめることになった
この事実が此れから核兵器廃絶のきっかけになる事を願わずにいられない

春の兆し