ここ数週間非常に落ち込んでいた、
仕事の関係である寺院の樹木をこちらの都合だけで剪定させてもらえないかと言う申し入れをすることになった、
半年くらい前から何度かご住職に会えないかと申し入れをしていたが中々会えない
最初に不動産会社の人間が会ったきに「檀家さんに何のメリットも無いのに気を切れとは言えない」と言う回答を貰い何らかの提供を含めて再度交渉をすると言う事になった、
「檀家と話が先に」と言う趣旨の返事を貰ったと言うので檀家総代と言う方と話を進めその間にもご住職に面談を依頼していたがどうしても連絡がつかない、
檀家総代から「協力する」と言う趣旨の回答を貰ったので文書にしてご住職に渡して貰ったら激怒した返事が来た、
曰、「会った事も無い人は信用できない」と言うので事業者とともにお願いに行く事にした、
「朝でないとその日の予定は出来ない」と言うので何度か9時に連絡し、「今日は居る」と言うので夕方の4時半に訪問した、
全てお願いている事なので全面的に頭を下げるつもりで言ったのだが、残念ながらいい年をして相手の切り口上に絶句、立ち往生をしてしまった、
一緒に行った事業会社の取締役は未だ40代、彼の対応が素晴らしく相手から「お若いがあなたの方が話が分かっていらっしゃる」と言われてしまい一言も無い、
我ながら汗顔の至りである、帰りの車の中で「こんな事はいつもの事、私の仕事ですから」と慰められたが(いい歳をして)と全く落ち込んでしまいそれから一週間近くそれを引きずっていた、
住職の(“ご”が付かなくなった)今風に言うドヤ顔を思い出す度心がざわつく、こびりついた鍋の焦げ跡をひたすら磨いたりしているのだが余計にあの顔がちらつく、
せめて女房に気づかれない様に出来たのが救いだ、齢70、自己嫌悪である、
どうやら、精神状態が落ち着きを取り戻し、今週は再訪する予定だが今朝バス停で前に居るあの住職とおなじ位の50代前半の勤め人の頭が短髪でほぼ坊主だ、
それを見たとたんあの不快感が蘇って来た、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と言うがこっちは「坊主頭まで憎い」様になってしまった、
未だ未だ未熟、本当に熟年するのか不安になって来た、
仕事の関係である寺院の樹木をこちらの都合だけで剪定させてもらえないかと言う申し入れをすることになった、
半年くらい前から何度かご住職に会えないかと申し入れをしていたが中々会えない
最初に不動産会社の人間が会ったきに「檀家さんに何のメリットも無いのに気を切れとは言えない」と言う回答を貰い何らかの提供を含めて再度交渉をすると言う事になった、
「檀家と話が先に」と言う趣旨の返事を貰ったと言うので檀家総代と言う方と話を進めその間にもご住職に面談を依頼していたがどうしても連絡がつかない、
檀家総代から「協力する」と言う趣旨の回答を貰ったので文書にしてご住職に渡して貰ったら激怒した返事が来た、
曰、「会った事も無い人は信用できない」と言うので事業者とともにお願いに行く事にした、
「朝でないとその日の予定は出来ない」と言うので何度か9時に連絡し、「今日は居る」と言うので夕方の4時半に訪問した、
全てお願いている事なので全面的に頭を下げるつもりで言ったのだが、残念ながらいい年をして相手の切り口上に絶句、立ち往生をしてしまった、
一緒に行った事業会社の取締役は未だ40代、彼の対応が素晴らしく相手から「お若いがあなたの方が話が分かっていらっしゃる」と言われてしまい一言も無い、
我ながら汗顔の至りである、帰りの車の中で「こんな事はいつもの事、私の仕事ですから」と慰められたが(いい歳をして)と全く落ち込んでしまいそれから一週間近くそれを引きずっていた、
住職の(“ご”が付かなくなった)今風に言うドヤ顔を思い出す度心がざわつく、こびりついた鍋の焦げ跡をひたすら磨いたりしているのだが余計にあの顔がちらつく、
せめて女房に気づかれない様に出来たのが救いだ、齢70、自己嫌悪である、
どうやら、精神状態が落ち着きを取り戻し、今週は再訪する予定だが今朝バス停で前に居るあの住職とおなじ位の50代前半の勤め人の頭が短髪でほぼ坊主だ、
それを見たとたんあの不快感が蘇って来た、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と言うがこっちは「坊主頭まで憎い」様になってしまった、
未だ未だ未熟、本当に熟年するのか不安になって来た、
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