昨晩の十五夜お月さまキレイでしたね。空気が澄んでいて、とても明るかった。
西表島のお月さま思い出してしまった。
1週間ぶりの更新になりました。先週の通院記事UPしておかないと、次の通院日が来て、
周回遅れになってしまうわ。
通院デーのW診察。て、Wじゃないよね、正しくはDouble のD だよ。
これじゃあ、2人で1人、仮面ライダーW(昨年放映)を
「違うだろー、子供向けなんだから正しく表記せんかい!」と突っ込めないね・・・。
前置きはこのくらいで。
でもさあ、通院ポイントなんてあったら、私たまりまくりだよね。
なんせ、ほぼ毎週×12ヶ月×7.5年だもん。計算する気ないけど。
前置き長いぞ。さて本題。
主治医診察
私からは、右足の甲の湿疹が痒いこと、それから虫歯治療の事を相談。
虫歯があるんだけど、ブリッジにしているところで、本格的な治療に入ると、
3本同時・神経の治療あり、になってしまう可能性があり、そうなるとゾメタ一旦中止という事態に。
うーん、応急処置の治療ができないか、再度歯科(地元)のほうに相談してみよう。
しこりちゃんたちは?
丁寧に触診してるけど、
主治医 「ここは表面が硬くなってきてないかな。背中の方は少し目だってきてるような。」
嫌な事言ってる・・・。
私 「ここは変わらないですよ。(結構自信あり。確か先生は2週間前に【柔らかくなってないですか】
と言って私が【変わらないです】と言ったしこり、つまり変化ないのだ!)」
主治医 「まあ、横ばいですね。ところで・・・ご自分ではどうですか・・・ムニャムニャ」
つまり、私自身が今の状況をどう感じているかということ。
私 「パクリ始めてからすぐに、一番気にしていた、この辺りのパッツンパッツンした部分が
柔らかくなって、私としてはそれなりに満足しています。しこりがきれいになくなる、
とは最初から思っていなかったし。」
主治医安心したように 「それじゃあ、横ばいめざしていきましょう。」
私 「そういえばハーセプチン6年半やっていますが、心エコーは1回しか検査してないんで
すけど、いいんでしたっけ?」
主治医 「心エコーは普通半年に1回だけど、まあ本人の元気度や症状など見て判断してます。
心エコーは画像が見にくくて、ちょっとした部分で引っかかることもあって、変に
気にしてもいけないから、今のアッピアさんの状態ならやらなくてもいいかな、と。」
なるほど。それは賛成。今更心不全でもないでしょ。余計な検査はしたくない。
こうやって、教科書的ではなく、患者本位で考えてくれる主治医にまたもや感謝!
来週は腫瘍マーカー。10月は脳MRIと胸部・腹部CT検査ありでちょっと落ち着かないかなあ。毎度のことなんだけど。
精神科診察
私 「調子いいです。体調も気持ちの方も。気になるしこりはありますが、まあ概ね落ち着い
ているのでいいかな、と。これから検査が続くので多少落ち着かないかもしれませんが、
今はそんなに気になりません・・・。」
精神科医 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何が出てくるのかな)
アッピアさん、こういう病気していて、これからどうなっていく、いわゆる
悪くなるシミュレーションは考えますか。」
キターーーーーーーーーーーー! もう、ニヤケそうです。先週ブログ記事に書くとき考えたもんね。
「悪いシナリオ」。記事思いだして理路整然?に説明した。
それについては特にコメントなく、
精神科医 「今後、薬が効かなくなる状況も考えた時に、落ち着いた気持ちで受け止め、
右往左往せず、あるがままを受け入れる。自分がどういう態度でいたいか
考えてみてください。
そして、“悪い結果になっても、先生たちと協力してベストを尽くしていこう”
という気持ちを持つ。
そういったことを考えておくと、病状が悪くなっていったときの支えになります。」
うーーーむ。それが答えなのか。やはり悪いシナリオは必要なのか。
悪いケースを考えて、その時自分がどうするかある程度決めておけば、それ以上そのことで
悩んだり考えたりしないで済みそうなので、確かにいいかも。
後は今の自分に集中できる。
これまた実証が必要ですね。修業はまだまだ続く・・・。
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西表島のお月さま思い出してしまった。
1週間ぶりの更新になりました。先週の通院記事UPしておかないと、次の通院日が来て、
周回遅れになってしまうわ。
通院デーのW診察。て、Wじゃないよね、正しくはDouble のD だよ。
これじゃあ、2人で1人、仮面ライダーW(昨年放映)を
「違うだろー、子供向けなんだから正しく表記せんかい!」と突っ込めないね・・・。
前置きはこのくらいで。
でもさあ、通院ポイントなんてあったら、私たまりまくりだよね。
なんせ、ほぼ毎週×12ヶ月×7.5年だもん。計算する気ないけど。
前置き長いぞ。さて本題。
主治医診察
私からは、右足の甲の湿疹が痒いこと、それから虫歯治療の事を相談。
虫歯があるんだけど、ブリッジにしているところで、本格的な治療に入ると、
3本同時・神経の治療あり、になってしまう可能性があり、そうなるとゾメタ一旦中止という事態に。
うーん、応急処置の治療ができないか、再度歯科(地元)のほうに相談してみよう。
しこりちゃんたちは?
丁寧に触診してるけど、
主治医 「ここは表面が硬くなってきてないかな。背中の方は少し目だってきてるような。」
嫌な事言ってる・・・。
私 「ここは変わらないですよ。(結構自信あり。確か先生は2週間前に【柔らかくなってないですか】
と言って私が【変わらないです】と言ったしこり、つまり変化ないのだ!)」
主治医 「まあ、横ばいですね。ところで・・・ご自分ではどうですか・・・ムニャムニャ」
つまり、私自身が今の状況をどう感じているかということ。
私 「パクリ始めてからすぐに、一番気にしていた、この辺りのパッツンパッツンした部分が
柔らかくなって、私としてはそれなりに満足しています。しこりがきれいになくなる、
とは最初から思っていなかったし。」
主治医安心したように 「それじゃあ、横ばいめざしていきましょう。」
私 「そういえばハーセプチン6年半やっていますが、心エコーは1回しか検査してないんで
すけど、いいんでしたっけ?」
主治医 「心エコーは普通半年に1回だけど、まあ本人の元気度や症状など見て判断してます。
心エコーは画像が見にくくて、ちょっとした部分で引っかかることもあって、変に
気にしてもいけないから、今のアッピアさんの状態ならやらなくてもいいかな、と。」
なるほど。それは賛成。今更心不全でもないでしょ。余計な検査はしたくない。
こうやって、教科書的ではなく、患者本位で考えてくれる主治医にまたもや感謝!
来週は腫瘍マーカー。10月は脳MRIと胸部・腹部CT検査ありでちょっと落ち着かないかなあ。毎度のことなんだけど。
精神科診察
私 「調子いいです。体調も気持ちの方も。気になるしこりはありますが、まあ概ね落ち着い
ているのでいいかな、と。これから検査が続くので多少落ち着かないかもしれませんが、
今はそんなに気になりません・・・。」
精神科医 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(何が出てくるのかな)
アッピアさん、こういう病気していて、これからどうなっていく、いわゆる
悪くなるシミュレーションは考えますか。」
キターーーーーーーーーーーー! もう、ニヤケそうです。先週ブログ記事に書くとき考えたもんね。
「悪いシナリオ」。記事思いだして理路整然?に説明した。
それについては特にコメントなく、
精神科医 「今後、薬が効かなくなる状況も考えた時に、落ち着いた気持ちで受け止め、
右往左往せず、あるがままを受け入れる。自分がどういう態度でいたいか
考えてみてください。
そして、“悪い結果になっても、先生たちと協力してベストを尽くしていこう”
という気持ちを持つ。
そういったことを考えておくと、病状が悪くなっていったときの支えになります。」
うーーーむ。それが答えなのか。やはり悪いシナリオは必要なのか。
悪いケースを考えて、その時自分がどうするかある程度決めておけば、それ以上そのことで
悩んだり考えたりしないで済みそうなので、確かにいいかも。
後は今の自分に集中できる。
これまた実証が必要ですね。修業はまだまだ続く・・・。
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