波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

通院ではなく通勤?&マーカー値

2011-09-17 17:52:51 | 診察
早くも通院日がやってきました。毎週木曜日、こんな一日を送っています。

9時前に家を出る → 徒歩8分で最寄駅 昼食用のパンなどを買う → 電車を2線乗り継ぎ約1時間で病院着。

駅から10分弱歩くので炎天下はキツイ → 精神科病棟で受付 → 外来センターで機械で受付 → 

地下で採血 → 採血の結果が出次第1階外科で診察 → 2階化学療法室で検温・血圧・体重測定、

看護師による体調ヒアリング → 抗がん剤ができあがるまで待ち → 針刺し(1発OKなことは少ない)点滴開始、

爆睡開始、2.5~3.5時間で終了 → フラフラしながら一旦会計 → 別棟の精神科で診察 → 

処方箋薬局で薬を購入。これですべて終了。

家に帰りつくのは6時から7時ごろ。通院というより通勤ですな。
なので、せっかくだから、電車で人間ウォッチング。座っている人見ていると、
読書、スマホ、スマホ、ボーッとしてる、読書、ケータイ、スマホ、
といったところでしょうか。読書は小説系と勉強系が半々かな。

スマホは、ニュースっぽいもの読んでる人が多い、朝だからね。
20、30代のビジネスマンでケータイだと、「遅れてない?スマホじゃないとダメくない?」
と思ってしまうのですが、私自身はまだケータイです。でも、スマホ、すごーく興味ありありです。
(あ、秘密のプロジェクト、スマホに変更!じゃないですよ、それはちょっとショボイもの)

そんなことより診察診察。
本日腫瘍マーカー測定日。診察室に入るなり、そのことしか頭にない私。
結果は、CEAが6.1(1ヶ月前6.3)。他のマーカーはあまり興味ない。
横ばい、少なくとも上がってはいない・・・これで充分です。基準値(5)以内目指していたけれど、
しこりもまあまあ落ち着いているし、これで満足です。満足の敷きいち下がりました。

そして、皮膚転移の方も一時は増大してるかなあ、と感じていましたが、ここの
ところ落ち着いてきていて、主治医も同感。まずはホッとしました。
 
白血球がまたもや2000を切ってしまい、ノイトロジン注射です。
でも自覚症状ないし、相変わらずマスクもしないし、人ごみにも出かける、主治医も何も注意しない、
手洗いうがいぐらい、それで7年半やってきました、ハイ、まったく自慢 できません、
良い子、良い患者は、もっと注意してケアして過ごしましょう???

何だかんだ言っても、マーカー値や検査結果に一喜一憂するのは仕方ないよなあ。
来月のことは全然読めないけど、考えても下がる訳ではないし、自分ではどうしようもないこと。
まずは体調管理して楽しく過ごすことが仕事かな。

精神科診察は、ネタゼロです。なぜかというと、パクリ後で、私があまりに眠そうダルそううにしていたので、
先生の方が気を使って、診察を早々に切り上げてしまいました。
私としては、待たされての診察なのだから、何か会話したかったのになあ。
記事ネタも仕入れることができなくてつまんないなあ、て感じ。

来週は、診察室に入ったらシャキッとして、こちらからばんばんボール投げて、ネタ仕入れますね。
て、ネタのためではありませんよ。モチロン自分のためであります。

 


1日1回、クリックお願いします。励みになります。
にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする