☆アッピア夫です。
今、久々にドラマにハマっています。フジテレビ月9の「ラヴソング」・・・福山ファンは多分観ているであろう「福山雅治」主演のドラマですが、何にハマっているかと言うとヒロインの「藤原さくら」・・・最初は石原さとみが若返ったかと思ったくらい似ている、去年歌手デビューしたばかりでドラマ初出演の20歳の新人シンガーソングライター・・・
私は、ほとんどドラマを観る習慣がないのですが、アッピアは大好きで新しいドラマの始まる時期はいつもウキウキしていましたし、その影響からか息子も大好きです。以前は、アッピアが観ているドラマをチラ見している内に、たまにその面白さに惹かれて私ものめり込んで行くのがパターンでした。今回は、息子が観始めたこのドラマをチラ見している内に、最初は、少しハスキーな声で歌う軽快な主題歌に惹かれ、徐々にドラマの内容に引き込まれて行きました。
吃音という障害を持ちながらも歌が得意な彼女の成長物語と、元プロミュージシャンで今は音楽から離れている(いまだに「君づけ」で呼べる貴重な存在の)福山君が、彼女と出会って再び音楽の世界に引き戻されていくと言う物語。音楽がテーマのドラマでもあり、主題歌の他にもとにかく音楽がいい・・・
主題歌は、作詞・作曲が福山雅治で「藤原さくら」が歌う「soup」と言う曲・・・最初は福山君の作った曲とは知らなかったので、それを知った時は純粋に驚きました・・・「こういう曲も書くんだ!」
彼女がライブハウスで始めて歌った曲が「500マイル」と言う曲・・・これは原曲が60年代の(同年代の人は知っているはずの)「ピーター・ポール&マリー」・・・過去にも色々な人がカバーしている名曲。これをドラマの中で聴いた時は鳥肌が立ちました。「久し振りに聴いた!」と言う感激と「今までのカバーの中で一番いい!」と言う感動・・・
そして、ドラマの中での彼女のデビュー曲となるであろう「好きよ好きよ好きよ」・・・これも福山君の書いた曲で、これもなかなか味のあるいい曲です。また、彼女の少しハスキーな低めの声は、ささやくような独特の心地よさがあります。
早速、ユーチューブで「藤原さくら」本人の曲も聴いてみたところ、昔夢中になった60年代の匂いがするブルージーな曲がいっぱい・・・ビートルズ的なメロディアスなロック、心地よいフォーク、そして黒人音楽をベースとしたブルースとジャズ・・・様々なジャンルが融合し、音楽そのものが全盛であった60年代に引き戻されて、懐かしい感覚に浸れます。
60年代なんてまだ良く知らない息子もそれぞれいい曲だと思っているようで、音楽は時代を超えるんだな・・・と思いつつ、最近はスマホで海外の音楽を聴き始めている息子に、様々なジャンルの音楽に夢中になった自分の中学~高校時代がダブって来ます。
☆「お父さんが、これから昔のいい曲をいっぱい教えてあげるよ」
★「昭和の曲は古いからいらない!」
☆「歌謡曲じゃないよ!海外の色んなジャンルの曲だよ・・・」
★「大丈夫!自分で聴きたい曲を聴くから・・・」
どうも余計なお世話だったようで・・・
2016年5月20日 アッピア夫
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今、久々にドラマにハマっています。フジテレビ月9の「ラヴソング」・・・福山ファンは多分観ているであろう「福山雅治」主演のドラマですが、何にハマっているかと言うとヒロインの「藤原さくら」・・・最初は石原さとみが若返ったかと思ったくらい似ている、去年歌手デビューしたばかりでドラマ初出演の20歳の新人シンガーソングライター・・・
私は、ほとんどドラマを観る習慣がないのですが、アッピアは大好きで新しいドラマの始まる時期はいつもウキウキしていましたし、その影響からか息子も大好きです。以前は、アッピアが観ているドラマをチラ見している内に、たまにその面白さに惹かれて私ものめり込んで行くのがパターンでした。今回は、息子が観始めたこのドラマをチラ見している内に、最初は、少しハスキーな声で歌う軽快な主題歌に惹かれ、徐々にドラマの内容に引き込まれて行きました。
吃音という障害を持ちながらも歌が得意な彼女の成長物語と、元プロミュージシャンで今は音楽から離れている(いまだに「君づけ」で呼べる貴重な存在の)福山君が、彼女と出会って再び音楽の世界に引き戻されていくと言う物語。音楽がテーマのドラマでもあり、主題歌の他にもとにかく音楽がいい・・・
主題歌は、作詞・作曲が福山雅治で「藤原さくら」が歌う「soup」と言う曲・・・最初は福山君の作った曲とは知らなかったので、それを知った時は純粋に驚きました・・・「こういう曲も書くんだ!」
彼女がライブハウスで始めて歌った曲が「500マイル」と言う曲・・・これは原曲が60年代の(同年代の人は知っているはずの)「ピーター・ポール&マリー」・・・過去にも色々な人がカバーしている名曲。これをドラマの中で聴いた時は鳥肌が立ちました。「久し振りに聴いた!」と言う感激と「今までのカバーの中で一番いい!」と言う感動・・・
そして、ドラマの中での彼女のデビュー曲となるであろう「好きよ好きよ好きよ」・・・これも福山君の書いた曲で、これもなかなか味のあるいい曲です。また、彼女の少しハスキーな低めの声は、ささやくような独特の心地よさがあります。
早速、ユーチューブで「藤原さくら」本人の曲も聴いてみたところ、昔夢中になった60年代の匂いがするブルージーな曲がいっぱい・・・ビートルズ的なメロディアスなロック、心地よいフォーク、そして黒人音楽をベースとしたブルースとジャズ・・・様々なジャンルが融合し、音楽そのものが全盛であった60年代に引き戻されて、懐かしい感覚に浸れます。
60年代なんてまだ良く知らない息子もそれぞれいい曲だと思っているようで、音楽は時代を超えるんだな・・・と思いつつ、最近はスマホで海外の音楽を聴き始めている息子に、様々なジャンルの音楽に夢中になった自分の中学~高校時代がダブって来ます。
☆「お父さんが、これから昔のいい曲をいっぱい教えてあげるよ」
★「昭和の曲は古いからいらない!」
☆「歌謡曲じゃないよ!海外の色んなジャンルの曲だよ・・・」
★「大丈夫!自分で聴きたい曲を聴くから・・・」
どうも余計なお世話だったようで・・・
2016年5月20日 アッピア夫
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