MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 7/10 改めて至極の一曲を・・ ~

2020年07月10日 | 至極の一曲
お早うございます。
孫を保育園に送って行ってから、「男の隠れ家」でアイス珈琲を飲みながらリラックスしています。
今朝の岡山市は今にも雨が降ってきそうな曇り空でしたが、まだ雨は降っていません。
雨が降らなかったら、午後にウォーキングしてみようかなと思っています。

さて、昨年のこの日、小生の何度でも聴きたくなる至極の一曲を紹介していました。
改めて聴いていますが、感涙ものの演奏で、素晴らしいです!

1.
故レナード・コーエンがボブ・ディランをはじめとする数多の歌い手たちにインスピレーションを与え続けた世紀の名曲「ハレルヤ」です・・。
このライブ演奏におけるソウルフルなオルガンプレイがたまりません!





2..
故ジョージ・デューク(George Duke)が“The Gospel According to Jazz Chapter 3”というコンサートに出演したときの演奏です。
ジョージ・デューク(George Duke)はファンキーな演奏が得意なフュージョン界の人気ミュージシャンですが、このライブ演奏ではピアニストとしての実力を遺憾なく発揮した素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
ジョージ・デューク(George Duke)の魂のこもったソウルフルなプレーに感涙です!





3.
トーチ・ソングの名曲中の名曲“Etta James”の「I'd Rather Go Blind(アイド・ラザー・ゴー・ブラインド)」・・
小生の大好きな曲です。
今回紹介する演奏は、「オールマン・ブラザーズ・バンド」歴代ギタリストの二人が協演している、ライブ演奏です。
泣きのギターがたまりません!





4.
暑い夏も吹き飛ばしてしまうような、ジョー・コッカー(Joe Cocker)の“Unchain My Heart ”・・。
ジョー・コッカーは2014年に70歳でこの世を去りましたが、60歳を超えても精力的に音楽活動を続けていたようです。
晩年のこのライブの彼の風貌は髪も歯も腹もすっかり年相応の爺さんになっていますが、年齢を感じさせない迫力ある歌唱に感動してしまいます。
バックバンドも一級品でカッコイイです・・。




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