【ピノ・ノワールオフ】に参加いただきました皆様、ありがとうございました。今回もまた至らない幹事でありましたことをお詫びいたします。
メンソールはこの日、会社の忘年会があったのですが、乾杯だけで抜け出しました。乾杯したのが17:20分頃、【ピノ・ノワールオフ】の開始が18:00ですので、これでもぎりぎりです。
『ピノ・ノワール』に到着した17:58ごろ。すでに他の参加者は店内に入っていました。遅れて到着したメンソールは、まず初参加の方々に挨拶をして、名刺を配ります。今回は何と静岡からも参加を頂いております。
さて、一本目はヴーヴ・クリコ。一杯目の乾杯は、シャンペンで行いたいと事前に申し入れて置いたのですが、まさかメンソールの好きなヴーヴ・クリコ(Vieuve Chiequot Ponsardin)がいきなり出てくるとは、大きな喜びでした。実は、シャンペンについてはサーベラージュがもし可能ならとお願いしていたのですが、これは無理のようでした。確かに店の構造上、どちらを向いてサーベラージュしても何かが壊れてしまいそうです。このシャンペンは美味しかったです。会社の忘年会での乾杯はシャンペンもどきだったので、その味の差は歴然でした。
二杯目は白ワイン。プーシー(Sancerre Domaine:La Poussie、1995)でした。やや酸味のある辛口のワインでした。
三杯目はいきなりのモンラッシュ(Chassagne Montrachet、1996)でほんのりと甘口、後口がほんのりスパイシーなワインでした。実は、モンラッシュというのは、誰でも名前を聞いたことがあると思うくらい有名な白ワインなのですが、メンソールはこの日初めて飲みました。ブドウはソーヴィニヨン・ブランです。
四杯目はオー・ボン・クリマ(Au Bon Climat、1997)。これまでの二本はブルゴーニュのものでしたが、こちらはカリフォルニアはサンタ・バーバラのワインで、カリフォルニア・シャルドネ種のものです。前回飲んだときは、もっと酸味の強いワインのように思ったのですが、今回飲んだものは美味しかったです。というかめっちゃ旨かったです。まさにしろワインのトリを務めるのにふさわしいワインでした。
フード類はメモを取っていなかったのでよく覚えていないのですが、トマトのバケット、貝柱のイチゴソース。貝柱はカルパッチョを意識したのか、ニンニクで下味が付けられていたようです。スパゲッティーミートソースは酸味のよく効いた美味しいスパゲッティーでした。もっと固い目に茹であげてくれた方がメンソールは好みなんですけどね。トルティージャにもニンニクが入っていました。
それでは赤ワイン、五杯目はコート・デュ・ローニュ・ヴィラージュ(Cotes-du-Rhone Villages、1990)、メンソールはこのあたりで単なる酔っぱらいと化しているので、味の方の解説はいたしませんが、こちらの飲み具合に合わせてデカンタージュしていただいていました。他の赤ワインも、事前に開栓していただいていました。
六杯目はシャトー・シサック(Chateau Cissac、1994)、実はメンソールはこのシャトー・シサックは大好きなのです。前回飲んだときよりもややあっさり気味でした。
七杯目、オー・ボン・クリマ(Au Bon Climat、1997)、先に飲んだのは白ですが、こちらは赤です。葡萄はカリフォルニアのピノ・ノワール種。こちらもめっちゃ旨かったです。メンソールがシャトー・シサックに感激したのは先月のことなのですが、いともあっさり抜き去られてしまいました。
八杯目、マルゴーのシャトー・テルトル(Chateau du Tertre、1990)、カベルネ・ソーヴィニヨン種。オー・ボン・クリマの赤で感激したにもかかわらず、あっさりとその上を行ってくれました。メンソールの横には女性達が座っていたのですが、もううっとりとして放心状態。
フード類の方ですが、鶏肉の煮込み、サラダ、それから茄子のピザ。このピザは絶品でした。口当たりが違うのですが、たぶん、上からパン粉をまぶしてあるのでしょう。美味しかったです。
実はこの後特別なものが出ました。何が出たのかはメンソールは知りません。まだ飲めるぞーという三名だけが飲みました。
その後、静岡からのゲストが撃沈してしまいました。
メンソールはこの日、会社の忘年会があったのですが、乾杯だけで抜け出しました。乾杯したのが17:20分頃、【ピノ・ノワールオフ】の開始が18:00ですので、これでもぎりぎりです。
『ピノ・ノワール』に到着した17:58ごろ。すでに他の参加者は店内に入っていました。遅れて到着したメンソールは、まず初参加の方々に挨拶をして、名刺を配ります。今回は何と静岡からも参加を頂いております。
さて、一本目はヴーヴ・クリコ。一杯目の乾杯は、シャンペンで行いたいと事前に申し入れて置いたのですが、まさかメンソールの好きなヴーヴ・クリコ(Vieuve Chiequot Ponsardin)がいきなり出てくるとは、大きな喜びでした。実は、シャンペンについてはサーベラージュがもし可能ならとお願いしていたのですが、これは無理のようでした。確かに店の構造上、どちらを向いてサーベラージュしても何かが壊れてしまいそうです。このシャンペンは美味しかったです。会社の忘年会での乾杯はシャンペンもどきだったので、その味の差は歴然でした。
二杯目は白ワイン。プーシー(Sancerre Domaine:La Poussie、1995)でした。やや酸味のある辛口のワインでした。
三杯目はいきなりのモンラッシュ(Chassagne Montrachet、1996)でほんのりと甘口、後口がほんのりスパイシーなワインでした。実は、モンラッシュというのは、誰でも名前を聞いたことがあると思うくらい有名な白ワインなのですが、メンソールはこの日初めて飲みました。ブドウはソーヴィニヨン・ブランです。
四杯目はオー・ボン・クリマ(Au Bon Climat、1997)。これまでの二本はブルゴーニュのものでしたが、こちらはカリフォルニアはサンタ・バーバラのワインで、カリフォルニア・シャルドネ種のものです。前回飲んだときは、もっと酸味の強いワインのように思ったのですが、今回飲んだものは美味しかったです。というかめっちゃ旨かったです。まさにしろワインのトリを務めるのにふさわしいワインでした。
フード類はメモを取っていなかったのでよく覚えていないのですが、トマトのバケット、貝柱のイチゴソース。貝柱はカルパッチョを意識したのか、ニンニクで下味が付けられていたようです。スパゲッティーミートソースは酸味のよく効いた美味しいスパゲッティーでした。もっと固い目に茹であげてくれた方がメンソールは好みなんですけどね。トルティージャにもニンニクが入っていました。
それでは赤ワイン、五杯目はコート・デュ・ローニュ・ヴィラージュ(Cotes-du-Rhone Villages、1990)、メンソールはこのあたりで単なる酔っぱらいと化しているので、味の方の解説はいたしませんが、こちらの飲み具合に合わせてデカンタージュしていただいていました。他の赤ワインも、事前に開栓していただいていました。
六杯目はシャトー・シサック(Chateau Cissac、1994)、実はメンソールはこのシャトー・シサックは大好きなのです。前回飲んだときよりもややあっさり気味でした。
七杯目、オー・ボン・クリマ(Au Bon Climat、1997)、先に飲んだのは白ですが、こちらは赤です。葡萄はカリフォルニアのピノ・ノワール種。こちらもめっちゃ旨かったです。メンソールがシャトー・シサックに感激したのは先月のことなのですが、いともあっさり抜き去られてしまいました。
八杯目、マルゴーのシャトー・テルトル(Chateau du Tertre、1990)、カベルネ・ソーヴィニヨン種。オー・ボン・クリマの赤で感激したにもかかわらず、あっさりとその上を行ってくれました。メンソールの横には女性達が座っていたのですが、もううっとりとして放心状態。
フード類の方ですが、鶏肉の煮込み、サラダ、それから茄子のピザ。このピザは絶品でした。口当たりが違うのですが、たぶん、上からパン粉をまぶしてあるのでしょう。美味しかったです。
実はこの後特別なものが出ました。何が出たのかはメンソールは知りません。まだ飲めるぞーという三名だけが飲みました。
その後、静岡からのゲストが撃沈してしまいました。