大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

Beering Bon(ビーリングボン)/ビアホール/谷町九丁目

2016年06月30日 20時33分14秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 バーテンダーからのお勧めピルスナー・ウルケル。チェコのピルゼンで作られるタイプをピルスナーというんですが、このピルスナー・ウルケルはピルスナーの中でも元祖と言うべきものらしい。色からも分かると思いますが、濃厚な味わいです。


 

 南イタリアのフレッシュチーズである『ブラータ』です。モツァレラの袋の中に、刻んだモツァレラとクリームを混ぜたものが入っている感じです。1,500円だったと思うんですが、結構なボリュームがあってこれだけで満腹してしまいます。


 
 
 ヘソと呼ばれる、白ソーセージを輪切りにしてソテーしたもの。ネーミングが面白かったので、オーダーしてみました。


 
 

(店  名) Beering Bon(ビーリングボン)
(ジャンル) ビアホール
(所 在 地) 大阪市天王寺区生玉町1-1 上本町大治ビル二階
(電  話) 050-5570-2963(予約専用)、06-6779-9625(問合専用)
(営業時間) ディナータイム 17:00-23:00(土~日、祝前)、17:00-23:00(日祝)
      バータイム   23:00-27:00(土~日、祝前)
(定 休 日) なし
(席  数) カウンタ12、ソファ20、テーブル28
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健よしだ/おばんざい、天ぷら/西心斎橋

2016年06月13日 15時33分23秒 | ジャパニーズ
 アメリカ村と言えば若者の街というイメージが定着してしまいましたが、その中でも大人の店があるという話を聞いたので、出かけてみました。もともとは天ぷらを専門的に提供していたらしいですが、一年くらい前に、天ぷら以外の料理も提供するようになったとのことです。亭主はおばんざいと言ってますが、正直に言って家庭料理レベルではなく、明らかに割烹料理です。
 
 さて、直前に予約を入れる形で訪問しました。場所はちょっと分かりにくいと思いますが、村田酒店の北側にあります。店はカウンター7席だと思いますが、4人グループとかだと、そのまま貸し切りになったりするみたいです。
 
 まずは突き出しです。左は鶏肉のハム。右は白魚と青梗菜を使った松前漬けです。毎回、思うんですが、突き出しにどれくらい力が入っているかで、このあとの料理に対する期待度が変わるし、通常、その期待が裏切られることはまずありません。本来の松前漬けは、松前藩の郷土料理で、数の子とスルメと昆布を合わせて塩で漬け込んだものなんですが、今回の、青梗菜と白魚に昆布が味わいを添えている感じの松前漬けも、おいしかったです。最初の一杯はビールだったんですが、速攻で日本酒をオーダーしました。



 
 季節的には外せない蓴菜(じゅんさい)があったのでオーダーしました。



 
 イカの塩辛です。メンソールが入店したときは一番客だったんですが、それから次々と客がやってきて満席になってしまいました。と言うことで、料理の提供が遅れていると言うことで出していただきました。ありがとうございます。




 造りの盛り合わせです。中央にあるタコがこの世のものとは思えなほどの甘みがあり、おいしかったです。



 
 杯(その一)です。



 
 こちらはおまかせの八寸です。黒枝豆の香ばしさは素晴らしいし、季節もののあゆはあるは、宝石はたもおいしいし、地味なはずの筑前煮まで存在感をアピールしているし、これだけで日本酒が一合以上なくなりました。



 
 杯(その二)です。



 
 いよいよ天ぷらですが、今回はおまかせの五種をオーダーしました。最初は海老です。



 
 おまかせ五種の二品目は椎茸なんですが、どういう細工がしてあるのか、口の中いっぱいに、椎茸の香りと旨味が炸裂します。



 
 おまかせ五種の三品目は天然河豚の白子です。



 
 おまかせ五種の四品目ですが、飲み過ぎて記憶が飛んでいます。甘鯛だったと思うんですが、違っていたらすいません。



 
 おまかせ五種の五品目で薩摩芋です。




 ここからは追加です。黒枝豆をメニューに見つけたので、枝豆が天ぷらになるとどうなるのかと思ってオーダーしてみたら、かき揚げになって出てきました。



 
 こちらは分かりにくいですが、島らっきょうです。



 
 最後は水茄子です。水茄子を天ぷらで食べたことがなかったのでオーダーしてみました。



 
 
 おいしかったです。値段的にもリーズナブルですし…。


(店  名) 健よしだ
(ジャンル) 割烹、天ぷら
(所 在 地) 大阪市中央区西心斎橋1-9-20
(電  話) 06-6241-5783
(営業時間) 12:00-14:30、18:00-24:00
(定 休 日) 火曜日、水曜日のランチ
(座  席) カウンタ7席
(予  算) 6,000円/人
(カ ー ド) 可
(備  考) ランチタイムは前日までに要予約。
(ウ ェ ブ) http://ken-yoshida.jp/
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SRI LANKAN DINING A*MAYA(スリランカ・ダイニング・アヤマ)(本町店)/スリランカカレー/船場

2016年06月12日 20時38分08秒 | カレー
 メンソールがカレーを食べるのは、二日酔いの日であることが多いのですが、珍しく、この日は二日酔いではありません。実際のところ、クルクミンは二日酔い対策と言うよりは、疲労回復に劇的な効果があることを実感していて、イチロー選手が毎日カレーを食べているという話もうなずけたりします。
 
 このところ、船場界隈はエスニック系のカレーの激戦地になっていますが、まずはこちらの店にお伺いしました。おしぼりにはミント&ハイビスカスが添えられていて、いい感じです。




 こちらは薬味ですが、二種類出されました。左側はココナッツミルクを使ったものらしいですが、メンソールは珍しくこちらは使いませんでした。なぜ使わなかったのかは自分でも分からないです。右側は唐辛子の入った辛い薬味なんですが、思ったほど辛くはなかったので、これの1/5程度は使っちゃいました。




 影が入らないように色々なアングルを試したんですが、影が入ってしまいました。右側にあるのがオーダーしたカレーで、上が海老カレー、下がビーフカレーです。プラス200円になりますが相掛けにしました。左側のライスの周りにあるのは、ゴーヤサラダ、トマトと小魚のスパイス炒め、ブレッドフルーツカレー、ホウレンソウ&豆カレー、パパドです。



 
 メンソールはもちろん、手を使って、すべてのカレーを混ぜ合わせて食べました。もう少しストレートなスパイス感があっても良いかなと思ったりします。火曜日はビリヤニ&ヌードル、金曜日はフライド・ライスのスペシャルデーになるみたいです。



(店  名) スリランカダイニング・アヤマ(本町店)
(ジャンル) スリランカカレー
(所 在 地) 大阪市中央区久太郎町3-1-22 OSKビル
(電  話) 非公開
(営業時間) 11:00-15:0
(定 休 日) 土日
(席  数) 18席(カウンター10、8席テーブル×1卓)
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/SRI-LANKAN-DINING-AMAYA-486120204761821/
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や台ずし(北野田駅前町)/寿司/北野田

2016年06月12日 17時08分34秒 | その他
 ちょいと思いついて、大阪脱出を画策しました。和歌山県に行くつもりだったんですが、当日の午前中にいろいろとあって、結局、移動開始できたのは午後一番と言うことになってしまって、行き先を狭山に変更しました。その帰りの夕食で立ち寄ったのがこちらです。
 
 まずは突き出しです。




 こちらは造りの五種盛り。見て分かるとおりで、ぶつ切りとは言えないかもしれませんが、それなりのボリュームです。これだけで満腹になってしまう感じです。



 
 続いては、握りなんですが、先の造り盛り合わせでほぼ満腹してしまったので、少ない目にしようと言うことで、マグロづくしの五種盛りをオーダーしました。こちらが最初に出された大トロ、中トロ、赤身です。メンソールは、にぎり寿司は手で食べるので、写真を撮らないというか取れなかったんですが、左手のみでホールドしてシャッターを切るテクニックを訓練の末に習得しました。



 
 マグロづくしからトロ軍艦巻きです。



 
 追加でオーダーしたのが鰺。



 
 ツブ貝。



 
 焼き穴子。



 
 普段、白飯系を食べないこともあるんでしょうが、満腹しました。日本酒が、もう少し充実しているとうれしいですが…。



(店  名) や台ずし(北野田駅前町)
(ジャンル) 寿司
(所 在 地) 大阪府堺市東区北野田90-3 エイトビル一階
(電  話) 072-237-8383
(営業時間) 16:00-26:00
(定 休 日) 無休
(席  数) 59席
(ウ ェ ブ) http://yossix.co.jp/
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バビアン/焼きトン/京橋

2016年06月10日 22時30分51秒 | 
 この辺りは、天敵が出現することがあるので、避けてたんですが、特殊な事情があって出かけてみました。食事を終えてから次の予定までがかなりタイトだったこともあって、滞留時間がコントロールできる焼きトンの店にしました。
 
 突き出しのキャベツです。



 
 メニューには、珍しい部位がたくさん並んでいたので、まずはおまかせ5串(750円)をオーあーして、5串に入っていなかったものを第二波でオーダーしようと方針を固めました。で、おまかせ5串の中から『レバー』です。でかいです。



 
 おまかせ5串から『こぶくろ(子宮)』です。このサイズにカットされたものの方が食べやすいと思います。



 
 続いて、おまかせ5串から『ちぐち(喉軟骨)』です。軟骨の歯ごたえがいい感じです。



 
 左は、おまかせ5串に含まれていた『しろ(大腸)』です。右は別途オーダーした『たん下(下根)』です。串はテンポ良く出されるし、出されたらすぐに食べる癖があるので、おまかせ5串の最後の1串は撮影し損ないました。



 
 焼酎ですが、明るい農村の飲み比べです。飲み比べなので、ストレートで試したかったんですが、水割りになって出てきました。このあとのスケジュールのことを考えれば、これで良かったのかもしれません。結果オーライでんな。



 
 ちょっと自信がないんですが、左が『はらみ』で、右が『さえずり(声帯)』だと思います。違ってたらすいません。



 
 ラストは、やっぱりバラと言うことで…。



 
 結局、9串だったんですが、十分に満腹になりました。焼き鳥だったら、平気で20串くらいは食べると思うんですが、そのことも含めてリーズナブルな感じでした。
 
 あと、おすすめメニューが別途あると書かれていて、どこにあるかは食べ終わってから気がつきました。ちょっと残念です。
 


(店  名) バビアン
(ジャンル) 焼きトン
(所 在 地) 大阪市城東区蒲生1-8-10
(電  話) 06-7503-9744
(営業時間) 17:30-24:00
(定 休 日) 日曜日。祝日は不定休
(席  数) 45席(カウンター5、テーブル35,テラス8)
(ウ ェ ブ) https://www.facebook.com/kyobashiBabian/
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ONZORO's BIERRÖSTEREI(オンゾロ・ビアレステライ)/ビアレストラン/扇町

2016年06月10日 22時06分58秒 | 
 メンソールが唯一飲み過ぎに注意するのビールです。国産のピルスナー辺りはそれなりに飲んでも大丈夫なんですが、輸入物や国産地ビールは、翌日の二日酔いがひどい場合があるからです。
 
 さて、一杯目のビールはレフのブロンドを持ってくることが多いんですが、今回はなぜがオーダー時に口が滑って、レフのブラウンになりました。



 
 こちらは、前菜の盛り合わせで、人数分だけ用意してもらえます。



 
 さて、メインのアンガス牛のリブステーキ(150グラム)を待ちながらオーダーしたのが、バラディン・アイザック(イタリア)です。正直なところ、一杯目がレフ(ブロンド)だったら、このビールにはなってないと思います。一杯目をレフ(ブラウン)にしたので、軽い目にした感じです。



 
 こちらが、アンガス牛のリブステーキ(150グラム)です。大人数の場合は300グラムでも対応してくれるようです。ちなみに150グラムで1,680円。300グラムだと2,980円です。



 


(店  名) ONZORO's BIERRÖSTEREI(オンゾロ・ビアレステライ)
(ジャンル) ビアレストラン
(所 在 地) 大阪市北区天神橋3-10-8 与力町スカイハイツ101
(電  話) 050-5590-0899(予約専用)、06-6354-4848(問合専用)
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-24:00
(定 休 日) 火曜日
(席  数) 45席(カウンター5、テーブル35,テラス8)
(ウ ェ ブ) http://onzoro.com/
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