大阪のイタリアンで『あのシェフ』と言えば、通じるらしいんですが、呼ばれたので行ってきました。
先ずは外観(店構え)です。この日の一番客でした。

突き出しのウフマヨです。ウフというのはフランス語で卵の意味で、ゆで玉子をマヨネーズで味付けしただけのシンプルな料理ではあります。ただ、マヨネーズに各店各様の創意工夫が込められていて、それぞれの味わいが楽しかったりします。

カウンターテーブルはこんな感じです。豚君はソース、金魚君は出汁醤油が入ってます。手前の白い容器に入っているのは塩です。今回、オーダーしたのはほとんどが創作串カツだったので、味付けされていて、ソースや出汁醤油は出番がなかったです。

箸置きはこんな感じ。

右)ミートナス、左)和牛タスマニアマスタードです。

イタリアンに来て、串カツ屋なんですが、あのシェフの気まぐれから始まったらしい串カツ屋なので、これはオーダーしておかないと行けないだろうと言うことで、骨付き仔羊ロース肉香草パン粉です。

アピオスです。北アメリカ原産のホド芋なんですが、大きかったです。

メニューにはコトレッタと書かれていました。コトレッタというのは、衣をつけて揚げるイタリアの代表的な料理で、コトレットが訛ってカツレツになったという話もあったりします。骨付き肉を使う場合には、コストレッタというみたいです。コトレッタは3種類あったんですが、その中からマスカルポーネとトリュフペーストです。

ピクルスです。小瓶に入ってやってきます。

手元の小皿に移してみました。

ベリーニ。ももを使ったドリンクです。大好きなカクテルの筆頭なんですが、ロングだったので、ちょっとイメージが違いました。

香草マッシュルームバター。

雲仙ハムエッグ。

(参考)
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串カツ研究所さくさく亭(福島店)(食べログ)
・
サクサク亭(京橋本店)(食べログ)