大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

フォーと生春巻きのお店 amio/ベトナム料理/淀屋橋駅

2024年12月22日 13時06分39秒 | アジアンエスニック
 淀屋橋駅近くの雑居ビルの三階に出来た、フォーと生春巻きの店です。これは一階の看板です。ランチ、ディナーともコースは要予約で、二部制です。

 
 外観。ここから階段を上って三階に店があります。ベビーカーなどはちょっと難しいかもです。階段も差ほど広くはありませんし…。

 
 ランチタイムと言うこともあって、他の客を写さずに内観を撮影出来るような状態ではなかったので、内観写真はなしです。今回は生春巻きとフォー、デザートとコーヒーからなるランチコース(3,900円)をオーダーしておきました。なんと言ってもビールです。

 
 生春巻きは、「自分で巻く」「巻き上がったもの」「半々」からチョイス出来るので、「半々」にしてあります。これが春巻きプレートです。

 
 春巻きの巻き方手順書も用意されてはいるんですが、今回はサービス担当が出てきてくれて、デモンストレーションしてくれました。

 
 完成品がこちら。生春巻きは、見た目の美しさも食欲をそそります。

 
 これは、ライスペーパートレイ、あるいはライスペーパースタンドと呼ばれるもので、水が入っています。ライスペーパーをつけて、くるりと一周まわすと全体を濡らすことが出来るので便利ですが、自宅でやる際は、大皿にどっぷりつけた方がやりやすいような気がします。

 
 こちらはフォーです。味わいは、ちょっとおとなしめな感じがします。

 
 味変容調味料。

 
 店内は白で統一されているんですが、ランプシェードは木目調で、ベトナムを感じさせてくれます。

 
 食後のコーヒー。

  
 デザートは2種類から選べるようになっていたので、バスクチーズケーキを選んでみた。

 
 時節柄、サンタクロースが飾ってあるので、それの拡大写真。

 
(参考)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KHIANG/タイ料理/本町駅

2024年12月17日 09時37分24秒 | アジアンエスニック
 珍しくランチタイムの訪問です。基本的に昼食は食べないんですが、たまにランチが食べたくなることがありますので…。看板です。タイ語はわからないんですが、『キアン』と読むようです。

 
 外観です。

 
 内観です。こちらはテーブル席です。

 
 こちらは、パーティションというかで区切られた個人用ブースのような一人用席になっています。はやり病の頃は、こうした咳が多かったですが、今もあるんですねぇ…。ちなみに、このあたりはビジネス街なので、一人客が多いと言うことも影響しているのかもしれません。

 
 ランチタイムメニューです。

 
 こちらはドリンクメニューです。

 
 タイ料理と言えば、定番のガパオライスをオーダーしてみました。ライス料はノーマルです。大盛りにはしていません。肉は、豚、鶏ささみ、牛から選べるんですが、牛にしました。なお、タイ本場の辛さだそうで、辛いのが苦手な場合は、マイルド、あるいは辛さなしの三段階で調整が出来るそうです。ランチセットには、大根と人参のスープがついてきますが、香菜(パクチー)が苦手な人は、香菜なしにも対応してくれます。

 
 ガパオライスです。なんかボリューム少なめな気が…。ビジネス街のランチって、けっこう大盛りになっているので、ライスは少なめでオーダーすることが多いんでエスが、今回はライス量はノーマルです。タイ本場の辛さだと説明を受けたので期待していたんですが、ちょいとピリ辛な感じです。もちろん、辛さが苦手な人だとダメかもしれませんが…。

 
 ランチセットには、「ノイ母さんのココナッツプリン」と「コーヒー、または紅茶」がついています。ココナッツプリンは良いとして、コーヒーは紙コップなんですね。

 
 詳細はよく分かりませんが、テイクアウトにも対応しているようです。

(参考)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スアンブア/タイ料理/なんば駅

2024年08月10日 12時43分14秒 | アジアンエスニック
 2023年07月01日グランドオープンしたタイ料理の店。タイの五つ星ホテルである、センタラグランドホテル大阪の二階にあり、かなりゆったりとスペースが取られています。

 
 唯一、窓から見えるのが大阪の夜景ではなくヤマダ電機のビルというところが興を削ぐところではあるんですが、余り気にしないで置きましょう。入り口には、トゥクトゥクが置かれていたりします。

 
 内観(1)。

 
 内観(2)。

 
 内観(3)。

 
 テーブルセットのつもりだったんですが、カトラリーが写ってません。すいません。(^^ゞ。ナプキンだけでご容赦ください。m(_ _)m。



 今回は、5人での訪問となることもあったので、あらかじめスタンダードプラン+120分飲み放題付きを予約しておきました。こちらが飲み放題メニューです。英語との2行表示になっているので、差ほど種類は多くないです。あと、タイのビールは置いてほしかったなぁ…。シンハーとかチャーンとか…。

 
 まず前菜です。上にあるのがポーピアトー(揚げ春巻き)で、右下にあるのがそのソースです。パイナップルソースという説明でしたが、おそらくパイナップル&マンゴーソースだと思います。左下にあるのがソムタム(青パパイヤと海老のサラダ)です。今回は海老に加えてイカが入ってました。昔々、堺市駅近くにあるタイ料理店で、苦いソムタムを経験してから、ソムタムは敬遠してたんですが、今回食べたものは、苦みは全くなかったです。辛さも控えめで、むしろ拍子抜けするくらいでした。

 
 二品目はスープ。トムカーガイ(鶏肉とココナッツミルクのスープ)です。こちらも上品な味でした。

 
 メインです。左からスズキの唐揚げ甘辛ソース、ガーンキアウワン(豚肉のグリーンカレー)、ガイパットメットマムアン(鶏肉のカシューナッツ炒め)です。画像にはありませんが、これにジャスミンライスがつきます。ここまでの料理を見て分かる通りで、上品かつタイニーにまとまっているという感じで、下町の大衆タイ料理店とは趣を異にしています。

 
 デザートです。プアロイサムシー(タイ団子)です。

 
(参考)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Thai Restaurant D/タイ料理/西大橋駅

2024年01月05日 10時08分50秒 | アジアンエスニック
 こちらもGoogle先生に教えてもらった店です。何やら高級志向のタイ料理店が出来たなと思っていたんですが、たまたま近くを通りかかったので、訪問してみました。こちらが看板です。

 
 外観はこんな感じです。席数は、カウンターのみの7席です。

 
 カトラリーもこのように準備されていて、ちょっと高級っぽいです。


 先ずは前菜として蒸し鶏のジンジャーソースをオーダーしたんですが、箸置きの像を撮影したので、料理本体を撮影するのを忘れてしまいました。(^^ゞ。

 
 ということで、定番のシンハービールをどうぞ。

 
 メインはイサキのハーブ炒めです。辛さやパクチーの好みなどは調節して貰えます。なお、基本的にボリュームは2人前となっているそうですが、1人での訪問でしたので、ハーフサイズとなっています。価格も4割引になるようです。

 
 タイ料理やインド料理など、スパイシーな料理にワインを合わせるのは難しいんですが、今回は白ワインをあわせてみました。ワインの画像はこれだけですが、白2杯、赤2杯を飲んでます。ワイン好きの方々が言うように、余りボディーのあるワインよりは、ライトなピノ・ノワールなどのワインがあうようです。

 
 メインディッシュ2皿目は、牛肉のレッドカレーソースです。牛肉料理は他に、牛肉のスパイス炒めがあったんですが、カレーの方がお勧めということでレッドカレーソースにしました。

 

(参考)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Terang Bulan/インドネシア料理/谷町四丁目

2022年11月10日 17時07分36秒 | アジアンエスニック
 今回は、谷町四丁目駅(大阪メトロ)の近くにあるインドネシア料理の店『Terang Bulan(テラン・ブラン)』です。以前から、インドネシア料理の店だと思っていたんですが、2018年06月13日がグランドオープニングらしいです。外観はこんな感じです。暗いので分かりにくいかも知れませんが…。

 
 入り口は狭いんですが、奥に深い構造で、二階席があったりします。二階席から奥を見るとこんな感じです。一階席にも客がいたので、そちらは外しています。

 
 今回は、3,850円のコースからです。先ずはカドカドサラダ(温野菜のピーナッツソース和え)です。インドネシアといえばピーナッツソースですね。

 
 続いてはラクサです。酸味と辛みの効いた海老入りスープなので、トムヤムクンに似ていると言えば似ています。そこに平打ち麺が入っている感じ。

 
 続いてはルンピア(春巻き)がでたんですが、撮り忘れたのか画像がないです。その次が、アヤムブンブバリ(鶏のバリソース焼き)です。

 
 インドネシア料理といえばこれを外すことはできません。サテ(焼き鶏)です。

 
 チャプチャイ(八宝菜)です。

 
 次は、ナシゴレンかミーゴレンが選べるんですが、麺は前半のラクサ(スープ)の時に食べたので、ナシゴレン(焼きめし)にしました。

 
 デザートなんですが、ブブルインジン(黒米のココナッツミルク)です。小豆に見えますが、小豆ではないです。小豆感覚で食べられますが、ちょっと食感が違うのと、塩みがあるので好き嫌いは分かれるかも知れません。このあと、さらにコーヒーがでたんですが、撮り忘れました。

 
(参考)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笑顔の豚/韓国料理/鶴橋

2022年05月27日 09時59分28秒 | アジアンエスニック
 お誘いを受けたので行ってきました。コリアタウンからは少し外れたところにある韓国料理店です。こんな看板が出ています。

 
 この日のお目当てはサムギョプサルです。

 
 焼いてる中。

 
 11:30-22:30と通し営業してくれているのが嬉しいところで、ちょっと早い目の時間に行って、混雑する前に食事が済ませられるというのは嬉しい限りです。
 

(参考)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台灣食堂アートミーツイート/台湾料理/淀屋橋

2021年12月24日 15時35分44秒 | アジアンエスニック
 ちょいと思うところがあって、淀屋橋駅近くにある『台湾食堂アートミーツイート』に行ってきました。店は、御堂筋MTRビルの地下一階にあります。店内は、台湾の夜市をイメージさせる内装になっています。これはドリンクメニュー。

 
 これはルーウェイ(台湾煮込み料理)の屋台風内装です。画像には写っていませんが、ザルとトングを持って、自分の好みの食材を入れてスタッフに渡すと、煮込み料理にして出してくれます。見て分かる通りで、中国語で書かれているので分かりにくいかも知れませんが、その場合は必殺技として、『お任せ』が使えます。スタッフが盛り合わせてくれます。


 麺類と飯物の屋台風内装です。

 
 先ずは台湾ビールを飲みながら、ピータンでウォーミングアップです。


 ビールはほぼ一気飲みで、続いて紹興酒をオーダーしたんですが、見ての通りでヤカンでサーブされます。


 ルーウェイ(煮込み料理)です。今回はお任せ(麺なし)でオーダーしています。


 大腸麺線。日本統治時代に誕生した料理なので、かつお出汁がきいています。煮込み素麺といった感じ。画像では見えませんが、下の方に大腸(テッチャン)が沈んでます。

 
 台湾のウィスキー『カヴァラン』です。本来は漢字表記なんですが、漢字が出てこないのでカタカナ表記にしています。


 事情は説明しませんが、左が台湾ウィスキー、右が紹興酒です。メンソールは、よくこういう飲み方をするので気にしないでください。


 これは漢字が出せました。紅油抄手(ホンヨウチャオショウ)です。ピリ辛コクうまダレの汁なしワンタン です。

 
 オーダーは、テーブルごとにおかれているQRコードを読み取って、スマホからオーダーします。この料理は、紙のメニューには載ってなかったんですがスマホメニューにはあったのでオーダーしてみました。地爪圓という、さつまいもを使った団子です。 


(参考)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食習/台湾料理/阿倍野

2021年10月20日 07時48分44秒 | アジアンエスニック
 あべのハルカスの10階に、台湾家庭料理が食べられる店が出来たと聞いたのは今年の春くらいでした。そろそろ落ち着いただろうと言うことで行ってみたんですが、ランチタイムでも満席で行列が出来るほどでしたので、予約をお勧めします。

 さて、あべのハルカス10階なんですが、『食習』は2軒あって、1つは台湾料理の店なんですが、もう一つはテイクアウトも出来るデザート専門店です。下の画像は、台湾料理店の方の看板です。他にウーロンマーケット(台湾茶)の店もあります。




 ランチタイムの定食メニューです。実際にオーダーした定食の画像もあるはずなんですが、行方不明です。




 こちらがウーロンマーケットの看板です。中国茶についてはちょっとだけ勉強したことがあるんですが、台湾茶については全く初めてです。




 こちらが、今回オーダーした『山峡碧螺茶(さんきょうへきらちゃ)』です。左手前にあるのはお茶請けの乾燥パイナップル&乾燥マンゴーです。



 
 台湾茶は、四煎位まで飲めるので、別途オーダーしたネギクラッカーです。






(参考)
食習(食べログ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風飯店(裏天王寺店)/台湾料理、タイ料理/天王寺

2021年01月16日 15時31分31秒 | アジアンエスニック
 谷町六丁目にある人気の居酒屋『スタンドそのだ』と、系列店で、こちらも谷町六丁目にある人気店の『台風飯店』が、天王寺の阪和商店街にオープンしました。阪和商店街は、別名を裏天王寺とも言われている場所です。こちらが店構えですが、一回が『スタンドそのだ』、に海外『台風飯店』になっています。



 
 こちらは、羊の串です。ちょっと分かりにくいですが、奥にあるちょっと色の濃いマヨネーズのように見えるものは、ピーナッツソースですね。



 
 冷菜盛り合わせ。左から、鶏肉、ミミガー、豚タン。手前はちょっと辛い目のソースです。




(参考)
台風飯店(裏天王寺店)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

STAND BB/エスニック系豚肉料理/日本橋

2020年05月30日 17時46分45秒 | アジアンエスニック
 今日のテイクアウトは、日本橋駅近くにある『STAND BB』からです。エスニックに仕上げた豚肉料理が多いんですが、確認したところによると『たゆたゆ』の系列らしいです。
 こちらはイートインしたものですが、まずは、牛ヘレの冷製カツレツ、クミン風味(490円)です。画像からはボリュームが分かりにくいと思うんですが、ポーションはかなり小さめです。なかなか、美味しかったです。メンソールの好みの味でもあるので、これは三皿くらいオーダーしたい感じです。




 ラムハム、コーヒーオイル(490円)だそうです。これもなかなかに美味しい一皿で、ワインと合わせたかったりします。ワインもちゃんと取りそろえられています。



 
 こちらは、BLACK麻婆モツ煮込み(390円)です。麻辛というところから、もう少し辛くて痺れる感じをイメージしたんですが、優しい目です。麻辛が苦手な人でも大丈夫そうです。



 
 こちらは、テイクアウトしたものです。皿は自前のものですので、盛り付けの下手さについては容赦してください。左上から時計回りに、ラムハム、豚ヘレの冷製かつ(クミン風味)、サーモンとエディブルフラワーの浜春巻き、蒸し豚です。



 
 料理もアバンギャルドでオリジナルで面白いんですが、ドリンクメニューもかなり楽しめます。スパイスを入れたレモンサワーがあったり、焼酎アバンギャルドなるドリンクメニューがありました。
 
(参考)
STAND BB
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール・シーフード・リパブリック 大丸梅田店/シンガポール料理・シーフード/梅田

2019年10月15日 11時15分50秒 | アジアンエスニック
 高円寺マキトが、シンガポールをはじめとする東南アジア系のカレーを勉強していたこともあって、シンガポール料理は大好きな料理の一つではありますし、蟹やエビを、ワイルドに手づかみでも食べられる店は、それなりに興奮したりもします。そこに、大阪大丸の14階というロケーションが加われば、それなりの満足感が得られたりします。

 ちょっと光線の具合が悪いですが、テーブルに置かれている紙エプロンです。これ以外に、手づかみで食べるための手袋も用意されています。エスニック系のカレーを手で食べるときに、エプロンを着用するというのはおしゃれではありませんが、蟹やエビを手づかみする、しかもガーリックやチリペッパーをはじめとする香辛料がきかせてあるシンガポール料理と言うことであれば、手に脂気が付いて、いつまでも落とせないという問題点からも解放されます。



 
 まず一皿目ですが、『フライド・ガーリック・プローン』です。その通りの料理です。殻付きで出されるので、手袋が活躍してくれます。メンソールは、手袋は使いませんでしたが…。



 
 シンガポール料理と言えば、サテ(焼き鶏)です。



 
 チリクラブ。これはSサイズです。



 
 
 

【店名】シンガポール・シーフード・リパブリック 大丸梅田店
【ジャンル】シンガポール料理・シーフード
【所在地】大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店14階
【電話番号】06-6347-1160
【営業時間】11:00-15:30(ランチ)、15:30-16:30(ティータイム)、16:30-23:00(ディナー)
【定休日】大丸梅田店の定休日に準ずる
【カード】可。電子マネー不可
【喫煙】完全禁煙。店舗横に喫煙室あり。
【席数】108席
【ウェブ】http://singaporeseafood.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風飯店/アジアンエスニック/谷町六丁目

2019年03月12日 11時14分34秒 | アジアンエスニック
 何かと話題の『台風飯店』に行ってきました。いつ行っても並んでるので、入るのは諦めてたんですが、たまたま近くに寄ったついでに立ち寄ってみると、なんと空席があったので、この機会を逃すわけにはいかないと言うことで、有無を言わさずの訪問です。
 
 まずはビールですが、台湾のビールです。




 前菜の盛り合わせです。蒸し鶏、セロリのナンプラー漬け、カボチャのエスニックサラダですかね。



 
 ビール二本目です。



 
 この日のお勧めになっていた、イカと青梗菜の炒め物です。



 
 香菜を使ったメニューがいくつかあったので、その中からエビ&パクチー焼売です。



 
 ガイヤーン。いわゆるタイの焼き鶏です。手前にある白い物はサワークリームソースな感じです。



 
 これは豆花(トウファ)という料理らしいです。知らない料理だったのでオーダーしてみました。画像で分かるとおりで、小豆とアーモンドスライスが入ってました。投入をにがり(塩化マグネシウム)で凝固させた物が豆腐なんですが、これは硫酸カルシウムで凝固させた物らしいです。



 
 

(店  名) 台風飯店
(所 在 地) 大阪市中央区谷町6-2-25 伊藤谷町ビル一階
(電話番号) ?
(営業時間) 11:30-14:30、17:00-26:00(月~土)、11:30-24:00(日)
      日曜日はBGM営業と書かれていますが、何のことかよく分かりません。
(定 休 日) 無休
(席  数) 30席
(カ ー ド) 不可
(ウ ェ ブ) https://ferestaurant.com/shop/taifuhanten
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伍萬屋/サムギョプサル、韓国料理/森ノ宮と緑橋の中間

2016年04月05日 16時10分36秒 | アジアンエスニック
 以前は、『味園』とい言う名前で別のオーナーが韓国料理の店を出していたが、2015年の秋頃に惜しまれつつ閉店した。そのあとに入ったのがこの店。サムギョプサルに力を入れた韓国料理の店だと思われる。で、気になるので入ってみた。
 
 まずは牛肉のたたき。とりあえずビールを飲んで喉を潤したかったので、サムギョプサルが来るまでのアテとしてオーダーした。店内には定番メニューの他にホワイトボードに書かれた日替わりおすすめメニューがある。牛肉のたたきは、日替わりおすすめメニューの中から選んだもの。




 サムギョプサルは、ナムル、野菜、キムチがセットになっていて1,500円。グランド・オープンしたばかりの店なので、価格は変動するかもしれない。まずは、セットで付いてくる、ナムル、野菜、キムチ。



 
 こちらがセットに含まれる野菜。野菜は四種類あった。ボウルに山盛りに盛られてやってくる。



 
 こちらは、説明しなくても分かると思うけど豚肉。



 
 調理中。



  
 まだ回転したばかり何だけど、イカフェ&ビールでさくっと済ませたい時にも使えそうなので、何度か訪問するつもり…。
 

(店  名) 伍萬屋
(ジャンル) 韓国料理
(所 在 地) 大阪市東成区中本1-4-15
(電  話) 06-6975-1121
(営業時間) ?
(定 休 日) ?
(予  算) 3,000円/人
(店  内) 4人テーブル×4卓
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュー・ウランバートル(モンゴル料理/東高麗橋)

2006年08月13日 15時56分11秒 | アジアンエスニック
 「メンソール、ウランバートル行きたいねんけど…」と言われたりした。『ニュー・ウランバートル』は、メンソールも気にはなっていた店だったので、行ってみることにした。オーナーはモンゴル出身の女性で、すでに来日してから10年と言うことで、日本語も上手だ。土曜日には馬頭琴とか二胡のライブが開催されることもあるらしい。メンソールが行った時も馬頭琴のライブ中で、ひょっとして貸しきりかとか思ったりした。

 さて、メニュー内容は、モンゴル料理とジンギスカンの二種類があるとのこと。せっかくなので、ジンギスカン料理セット(肩肉、ロース、スペアリブと野菜)を一人前とし、ボーズ、ボウショールなどもオーダーしてみた。

 まずはジンギスカンセットが登場。テーブル中央にはコンロが仕込んであり、山形の鉄板が用意されているので、そこで焼いていく。野菜類は、一番低いところ(山の裾野)に並べる。ツケダレも用意されるが、岩塩もテーブルに用意されている。メンソールはまず、何も付けずに一口。なかなか行ける。ちゃんと肉の旨みもあるし、噛むほどにその旨みが拡がる。箸の先に岩塩を付けてから肉を食べると、より肉の旨みが増幅されるような気がする。臭みもあまりない。もっともメンソールの場合は、臭みがあるからと言って食べられないと言うことはない。と言うか、多少臭みがあった方が空きだし、羊肉っぽいんだけど…。ちらり食べたらんと言うことで、肩肉(630円)を追加オーダー。セットにはニンニクスライスが付いてくるんだけど、肉単品だと付いてこないらしい。

 ボーズというのは、モンゴルの餃子と言うよりはモンゴルの小龍包に近い。食べるとスープが飛び出してくるので、口の中を火傷しないように注意した方が良い。ただ、中華の小龍包よりは皮が厚いので、食べる時に皮を破ってしまい、美味しいスープをこぼしてしまうと言う残念なことはない。ホーショールの方は、モンゴルの揚げ餃子的感覚だけど、サイズはコロッケくらいで大きく、平べったい形をしているのが特徴。こちらも中華の餃子よりは皮が厚い。

 アルコール系としては、馬乳酒とモンゴルウォッカがある。メンソールは馬乳酒をオーダーしてみた。文字通りで、馬の乳から造る酒なんだけど、最近ではモンゴルでも、牛の乳から作るようになったらしい。見た目とか味とかは、マッコリに似てる。違うのは後口で牛乳の味と香りがすると言うことくらい。マッコリと同じく、肉を食べて油っぽくなった口の中をさっぱりさせてくれる。モンゴル料理店に行くたびに馬乳酒は飲んでるけど、ここの馬乳酒は比較的牛乳の味がしっかりしてるし、酸味も適度で飲みやすいと思う。

 全体的には、メニューのアイテムが少ないかな。今後どんどん増やしていって欲しいかなと思う。グランドオープンした頃よりは、メニューは増えているみたいなので…。ボーズとかホウショールの味は、ちょっとおとなしめだと思う。つまり、日本人向けにアレンジされてる無難な好き嫌いのでにくい味。なので、強烈なインパクトには欠けるかもしれない。



(店  名) ニュー・ウランバートル
(ジャンル) モンゴル料理&ジンギスカン
(所 在 地) 大阪市中央区東高麗橋4-3 日宝平野町地下一階
(電  話) 06-6944-3360
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 日祝

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナム料理オフ(ベップ・オーイ)

2004年12月21日 18時19分07秒 | アジアンエスニック
 【ベトナム料理オフ】に参加いただきました皆様、ありがとうございました。今回は、遠来の方々や、一昨年の仙亭以来という方もおられる一方で、初参加の方もおられ、何とも言えない良い雰囲気でした。

 店は、地下一階にあって、結構お洒落な内装に、なぜかビリヤード台が....。雑貨店が隣接してるのもなんだかセクシー。ガラスで区切られてるので、雑貨店が店内ディスプレイのように勘違いしてしまったりする。

 一皿目はベトナム煎餅の盛り合わせ。ごま煎餅と海老煎餅、もう一つはなんだろう。ココナッツ煎餅だったかな。これは定番中の定番だな。続いては日替わりサラダ&ゴイクン。すかさず香菜を追加注文して、海老煎餅の上にゴマの葉&香菜&レモンバームなどを乗せ、更にサラダを乗せ、スウィートチリソースをかけて、鳥食いした。ソースはスウィートチリ以外にもピーナッツソースも用意されていたので、両者のコントラストを楽しむことができる。ところで、今でこそゴイクンと言うようになったけど、昔は夏巻きとか言ってなかったか。メンソールは昔、秋巻きとか冬巻きとかのメニューを見たことがあるけど、あれはどうなったんだろう。

 揚げ物は、春巻きがハノイ式とサイゴン式の二種類。今はサイゴンじゃなくてホーチミンだな。ちなみにハノイ式の揚げ春巻きをネムラン、サイゴン式の挙げ春巻きをチャーゾーと言うらしい。

 続いては、空心菜のニンニク炒め。こんなんがあると、ご飯ほしくなるんだな。続いての焼き物は、焼き豚、つくね、こぶみかんの葉入り焼き鳥。

 ラストは、鶏肉のフォーとフエ王宮の蓮ご飯。この蓮ご飯が超辛かったらしいんだけど、メンソールはその前の焼き物についていた赤唐辛子を丸かじりして自爆してしまったこともあり、蓮ご飯の辛さがイマイチ実感できなかった。残念無念。ちなみに蓮ご飯の正式名称はコムセンフエらしい。それから、フエというのはベトナム中部地方のことらしい。追加注文したベトナム風お好み焼きのような料理はフエ地方の料理らしい。

 
 参加予定者8名のうち、2名がドタキャンとなってしまい、8人分を6人で食べちゃいました。料金についてはドリンクで調整してもらうことができたので、ほっとしました。実際この手の交渉ごとが、一番心臓に悪いです。(^^ゞ。次の機会には、辛いフォーとか蛙とか食べてみたいです。


(店 名) ベップ・オーイ
(ジャンル) ベトナム料理
(住 所) 大阪市中央区久太郎町1-8-9 大阪塗料会館地下一階
(電 話) 06-4964-6089
(営業時間) 11:30-14:00 ランチ
14:00-17:00 カフェ
17:00-22:00 ディナー
23:00-30:00 バー(金土のみ)
(定 休 日) 日曜日不定休
(ウ ェ ブ) http://www.xin.jp/bepoi/index.shtml
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする