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最近、福島界隈には蕎麦屋が多くなった。聖天通りのかなり奥にある『からに』には最近入り浸ってたりする。二日酔いには蕎麦がいいという話を薬局で聞いて以来のことだ。ちなみに、この『からに』の店主は枚方の名店『天笑』で修行したらしい。蕎麦打ち台を兼ねると思われるカウンターと、バケツを利用した椅子。天井のデザイン。酒のアテの旨さと安さなんかが気に入ってる。
今回メンソールが行った『蓮生』の店主は、堂島の『春知』で修行したとのこと、店は路地裏にあって、隠れ家のような感じ。入り口は、非常に濃厚で、店の前に看板がなければそば屋ではなくお洒落系の飲み屋と間違いそう。店内の雰囲気も同様。濃厚でディープ。カウンターは五席くらいしかないと思う。奥にも何かありそうな雰囲気だったけど、テーブル席なのかトイレなのかは、判らない。店内も、高級感があって、何より壁画に見入ってしまったりする。
メンソールが最初にオーダーした蕎麦の味噌焼きは、しゃもじに蕎麦味噌をつけ、それをバーナーで焼いたもの。一部しゃもじにも焦げ目が付いていて、持つと熱い。
メンソールは、日本酒を飲みながら蕎麦の味噌焼きをつつく。続いては、ざる。例によって漬けダレを使わずに食べる。次に、箸の先にワサビを付けて、食べる。最後に漬けダレを使う。その前に、つけダレのみ味見はするけど…。
結構、甘い目のまろやか系の漬けダレ。対して蕎麦は、やや細めの力強いものとなっている。ざるを食べ終えたメンソールは、二杯目の辛味おろし蕎麦。蕎麦は同じものだと思われるんだけど、辛味おろし蕎麦の方が、若干香りも味も濃厚であるような感じがする。もちろん、漬けダレも若干ながら濃厚に仕上げてあるように思う。
最後は、そば湯を飲みながら蕎麦焼酎をストレートで、その後、メンソールの得意技である、そば湯のそば茶割りを楽しむ。でもなぁ…、ちょっと店主の愛想が悪いなぁ…。
(店 名) 蓮生
(ジャンル) そば屋
(所 在 地) 大阪市福島区2-9-22
(電 話) 未公開
(営業時間) 11:30-15:00、17:30-21:00
(定 休 日) 日曜
今回メンソールが行った『蓮生』の店主は、堂島の『春知』で修行したとのこと、店は路地裏にあって、隠れ家のような感じ。入り口は、非常に濃厚で、店の前に看板がなければそば屋ではなくお洒落系の飲み屋と間違いそう。店内の雰囲気も同様。濃厚でディープ。カウンターは五席くらいしかないと思う。奥にも何かありそうな雰囲気だったけど、テーブル席なのかトイレなのかは、判らない。店内も、高級感があって、何より壁画に見入ってしまったりする。
メンソールが最初にオーダーした蕎麦の味噌焼きは、しゃもじに蕎麦味噌をつけ、それをバーナーで焼いたもの。一部しゃもじにも焦げ目が付いていて、持つと熱い。
メンソールは、日本酒を飲みながら蕎麦の味噌焼きをつつく。続いては、ざる。例によって漬けダレを使わずに食べる。次に、箸の先にワサビを付けて、食べる。最後に漬けダレを使う。その前に、つけダレのみ味見はするけど…。
結構、甘い目のまろやか系の漬けダレ。対して蕎麦は、やや細めの力強いものとなっている。ざるを食べ終えたメンソールは、二杯目の辛味おろし蕎麦。蕎麦は同じものだと思われるんだけど、辛味おろし蕎麦の方が、若干香りも味も濃厚であるような感じがする。もちろん、漬けダレも若干ながら濃厚に仕上げてあるように思う。
最後は、そば湯を飲みながら蕎麦焼酎をストレートで、その後、メンソールの得意技である、そば湯のそば茶割りを楽しむ。でもなぁ…、ちょっと店主の愛想が悪いなぁ…。
(店 名) 蓮生
(ジャンル) そば屋
(所 在 地) 大阪市福島区2-9-22
(電 話) 未公開
(営業時間) 11:30-15:00、17:30-21:00
(定 休 日) 日曜