ピエモンテ料理が夜遅くまで楽しめるイタリアンが出来ましたので、行ってきました。ちなみにピエモンテは、確か「山の麓」という意味だったように記憶してます。イタリアの、脚で言えば付け根に当たる部分で、スイス、フランスと国境を接してます。ウンブリアと並んで海に面していないんですね。
先ずはビールで喉を潤した後、メニューをチェックする訳なんですが、いつも通り先ずはメインを決めて、それから反対方向に上がっていく形で構成を決めていきます。
先ずは野菜の盛り合わせ。蕪、キノコ、レンズ豆、カボチャなど彩りも鮮やかです。早速ビールを飲み干して、グラスワイン(白)をオーダーしてしまいました。ソムリエをされている方が店長だそうですが、この日、4杯飲んだんですが、いずれもそれぞれに美味しいワインでした。
カボチャからは、山椒のような、和を感じさせるテイストがあったんですが、全体的に美味しくて、他の料理はなくて良いから、この野菜盛り合わせだけでずっとワインを飲んでいても幸せなんじゃないかと思ったりもしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/23/72f3785f04fee38e3fd030393094ade5.jpg)
次が、ロシア風のポテトサラダです。インサラータ・ルッサですかね。ツナが入ってるんですが、ロシア風だからツナが入っているのか、ピエモンテのポテトサラダだからツナを入れるのが定番なのかは聞き忘れました。爽やかな酸味のある料理なので、逆にワインは酸味の少ないものを合わせてもらいましたが、これがまた良く合う。ポテトサラダは、ほぼ瞬殺で食べてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/be/98544f081c7e1f4bba47b501b0d2e312.jpg)
続いてはタリアンのラグーソースです。タリアンタヤリンよりはタリオリーニの方が通りがいいと思いますが、タリアテッレより細身の平打ちパスタです。パスタと言うよりは、ほとんど汁無し麺的な味わいなんですが、言い換えれば、麺とソースが良く絡み合っていると言うことで、大変美味しくいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/359397881c665716c155115c8742b613.jpg)
次は、玉ねぎのグラタン。ソースはゴルゴンゾーラを使ったものです。玉ねぎ本来の甘味がいい感じ。ゴルゴンゾーラは少し控えめかと思うんですが、たぶん、これ以上強くすると玉ねぎの良さを打ち消してしまうじゃないだろうかと思える、非常に微妙で繊細なバランスでした。もちろん、ソースはパンを使って、皿がピカピカになるまでいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/92/def426ce9c26074753b572c00380ec38.jpg)
メインなんですが、羊のすね肉です。表面はカリッと焼き上がっていてツヤがあって、ナイフで切ると粘り気もあったりします。食感も、下に絡まりつくようなではないですが、少しネットリ感を感じさせてくれるものです。付け合わせのポテトは、ホクホク感が素晴らしかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a0/bafcdf74b29da695b64a2d972a49b634.jpg)
ワインが少し余ったので、チーズにしようかと考えたんですが、オリーブにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1d/19be9f8c060e5d78654ed95a44880134.jpg)
何より、完全禁煙というのが嬉しい限りです。それから、サービス担当の女性が可愛い。通常、ワインはボトルでオーダーするんですが、グラスワインでもいいものを提供してくれるので、最後までグラスワインで通しました。一人でもふらりと行きたい店ではあります。前菜二皿とメインをオーダーして、ワインはおまかせでもいいかも…。と思ったりした夜でした。店名のブンダブンは「メッチャ旨」という意味らしいです。シェフの出水さんは北新地のイル・ドーノ出身、ソムリエの村上さんはマーブル・トレの出身だそうです。
(店 名) ブンダブン!!
(ジャンル) イタリアン(ピエモンテ)
(所 在 地) 大阪市福島区福島3-6-18 タケダビル一階
(電 話) 06-6447-9750
(営業時間) 17:00-26:00(ラストオーダーは24:30)
(定 休 日) 不定休
(席 数) カウンター7席。テーブル4席くらい
(喫 煙) 22:30まで完全禁煙
先ずはビールで喉を潤した後、メニューをチェックする訳なんですが、いつも通り先ずはメインを決めて、それから反対方向に上がっていく形で構成を決めていきます。
先ずは野菜の盛り合わせ。蕪、キノコ、レンズ豆、カボチャなど彩りも鮮やかです。早速ビールを飲み干して、グラスワイン(白)をオーダーしてしまいました。ソムリエをされている方が店長だそうですが、この日、4杯飲んだんですが、いずれもそれぞれに美味しいワインでした。
カボチャからは、山椒のような、和を感じさせるテイストがあったんですが、全体的に美味しくて、他の料理はなくて良いから、この野菜盛り合わせだけでずっとワインを飲んでいても幸せなんじゃないかと思ったりもしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/23/72f3785f04fee38e3fd030393094ade5.jpg)
次が、ロシア風のポテトサラダです。インサラータ・ルッサですかね。ツナが入ってるんですが、ロシア風だからツナが入っているのか、ピエモンテのポテトサラダだからツナを入れるのが定番なのかは聞き忘れました。爽やかな酸味のある料理なので、逆にワインは酸味の少ないものを合わせてもらいましたが、これがまた良く合う。ポテトサラダは、ほぼ瞬殺で食べてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/be/98544f081c7e1f4bba47b501b0d2e312.jpg)
続いてはタリアンのラグーソースです。
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次は、玉ねぎのグラタン。ソースはゴルゴンゾーラを使ったものです。玉ねぎ本来の甘味がいい感じ。ゴルゴンゾーラは少し控えめかと思うんですが、たぶん、これ以上強くすると玉ねぎの良さを打ち消してしまうじゃないだろうかと思える、非常に微妙で繊細なバランスでした。もちろん、ソースはパンを使って、皿がピカピカになるまでいただきました。
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メインなんですが、羊のすね肉です。表面はカリッと焼き上がっていてツヤがあって、ナイフで切ると粘り気もあったりします。食感も、下に絡まりつくようなではないですが、少しネットリ感を感じさせてくれるものです。付け合わせのポテトは、ホクホク感が素晴らしかったです。
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ワインが少し余ったので、チーズにしようかと考えたんですが、オリーブにしました。
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何より、完全禁煙というのが嬉しい限りです。それから、サービス担当の女性が可愛い。通常、ワインはボトルでオーダーするんですが、グラスワインでもいいものを提供してくれるので、最後までグラスワインで通しました。一人でもふらりと行きたい店ではあります。前菜二皿とメインをオーダーして、ワインはおまかせでもいいかも…。と思ったりした夜でした。店名のブンダブンは「メッチャ旨」という意味らしいです。シェフの出水さんは北新地のイル・ドーノ出身、ソムリエの村上さんはマーブル・トレの出身だそうです。
(店 名) ブンダブン!!
(ジャンル) イタリアン(ピエモンテ)
(所 在 地) 大阪市福島区福島3-6-18 タケダビル一階
(電 話) 06-6447-9750
(営業時間) 17:00-26:00(ラストオーダーは24:30)
(定 休 日) 不定休
(席 数) カウンター7席。テーブル4席くらい
(喫 煙) 22:30まで完全禁煙