説明は必要ないと思いますが、ちょっと高級系の老舗タイ料理店『チュディルアン』、今回は北堀江本店の訪問です。辛い料理は好きなので、北堀江本店だけでも4回は訪問していると思いますが、今回はちょっと久々の訪問になります。まぁ、ハービスent店には良く行ってるんですが…。こちらが、北堀江店の外観です。
今回は、『季節のチェディコース(4,730円)』のコースです。案内されたテーブルには、このようなセッティングがされています。タイでよく使われている帽子だと思うんですが、持って帰ってはいけないそうです。
タイ料理と言えば、お約束のえびせんです。
以下、画像はすべてコース料理に含まれるものです。先ずは、パークン(生エビの刺身風冷製香草チリソース)です。
ヤム・ルドウニー(季節のスパイシーサラダ)です。シェフお勧めの辛口サラダだそうですが、あんまり辛くはなかったです。メンソールは辛い料理が好きというか平気なんですが、たぶん、軽い料理が苦手な人でも大丈夫だと思います。今回はサーモンを使った物になっていました。
タイ料理と言えば、外せないのがトムヤム・クンです。
メイン料理(1)は、ガッパオ・ムー(豚肉と筍のタイ産バジル炒め)、ガッパオ・ヌア・ダム(黒毛和牛と筍のタイ産バジル炒め)、プーニム・パッポンカリー(ソフトシェル蟹のカレー香り炒め)、ロブスター・ポッパンカリー(カナダ産オマールエビのカレー香り炒め)の中から選択できるんですが、今回はガッパオ・ヌア・ダムにしてみました。カレー香り炒めは、いずれも辛口ではなかったので、外しました。
目飲料(2)は、パッタイ(エビ入り込め麺の焼きそば)、ゲーン・チュムポーン・ガイ(レッドカレー)、カオ・ソイ・ガイ(チキンカレーヌードル)から選択できたので、麺料理よりは米料理ということで、ゲーン・チュムポーン・ガイです。これには、ジャスミン香り米がつきます。
最後に季節の特製デザートです。紅芋を使った物のようです。
昔に比べて、ちょっとマイルドになったような気はするんですが、北堀江本店は本当に久しぶりなので、そう感じるだけなのかも知れません。飲料の提供が異常に遅いのは気になりましたね。カクテルとかのややこしい物をオーダーしているわけではないです。ビールでも遅いです。スタッフが足らんのかな?。
(参考)