以前は『ヴォーリオ』という店だった。内装も外装もあまり変わらず、店名が変わってスタッフが入れ替わったという感じ。内装は、まさしくモノクロームの世界で、デジタルの世界のようにも見える。そしてスクエア。いろいろ探してみたけど、曲線がどこにもない。
新しいシェフは『モード・ディ・ポンテベッキオ』におられた岩永さん。3,000円のアッサッジーニもあるけど、8,000円のスペシャルコースもあるけど、5,000円のプリフィックスコースがお勧めだと思う。これは、前菜、パスタ、メイン、デザートから一皿ずつセレクトできる。さらにアミューズとパン&コーヒーが付く。
前日、メンソールは絶不調だったんだけど、この日も引き続き絶不調だった。目的の花屋も、なぜか就業時間を待たずに閉店してたし…。このあたりも、神の思し召しだと思えば納得しないではないが…。
さて、メンソールが選んだ前菜は、鴨肉のカルパッチョ、キモ&ハツ添え。赤身は歯ごたえがあるけど、噛みしめるほどに旨みがあふれ出るし、キモ&ハツは外側を炙っただけでほぼ半生状態。こちらは力を入れなくても歯が自然に食い込んでいくような感じ。最近、こういう風に歯ごたえのコントラストを狙った組み合わせが多いような気がする。
パスタは、ハチの巣のパッパルデッレ。パッパルデッレというのは、リボン状の幅広なパスタ。それほど濃厚な感じはないんだけど、チーズはしっかりと使ってあるし。じっくり楽しめる。
最後がホロホロ鳥のロースト。上品にナイフ&フォークで解体しようかと思ったけど、手づかみでかぶりついてしまった。
(店 名) OTTIMISTA(オッティミスタ)
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区北浜4-8-4 住友ビルNo.4 一階
(電 話) 06-62330-7707
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-23:00
(定 休 日) 日祝
新しいシェフは『モード・ディ・ポンテベッキオ』におられた岩永さん。3,000円のアッサッジーニもあるけど、8,000円のスペシャルコースもあるけど、5,000円のプリフィックスコースがお勧めだと思う。これは、前菜、パスタ、メイン、デザートから一皿ずつセレクトできる。さらにアミューズとパン&コーヒーが付く。
前日、メンソールは絶不調だったんだけど、この日も引き続き絶不調だった。目的の花屋も、なぜか就業時間を待たずに閉店してたし…。このあたりも、神の思し召しだと思えば納得しないではないが…。
さて、メンソールが選んだ前菜は、鴨肉のカルパッチョ、キモ&ハツ添え。赤身は歯ごたえがあるけど、噛みしめるほどに旨みがあふれ出るし、キモ&ハツは外側を炙っただけでほぼ半生状態。こちらは力を入れなくても歯が自然に食い込んでいくような感じ。最近、こういう風に歯ごたえのコントラストを狙った組み合わせが多いような気がする。
パスタは、ハチの巣のパッパルデッレ。パッパルデッレというのは、リボン状の幅広なパスタ。それほど濃厚な感じはないんだけど、チーズはしっかりと使ってあるし。じっくり楽しめる。
最後がホロホロ鳥のロースト。上品にナイフ&フォークで解体しようかと思ったけど、手づかみでかぶりついてしまった。
(店 名) OTTIMISTA(オッティミスタ)
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区北浜4-8-4 住友ビルNo.4 一階
(電 話) 06-62330-7707
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-23:00
(定 休 日) 日祝