大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

おやじすし一喜(すし/寺田町)

2015年09月24日 14時33分21秒 | すし
 普段、白飯は必要最小限(50グラムくらい)しか食べないんですが、たまに無性に白飯が食べたくなることがあって、それはほぼ例外なく深酒した翌日だったりします。アルコールの代謝には糖分が必用なため、身体が欲しているんだと思います。
 
 普段は、ちょっと辛いカレーを食べに出るんですが、この日はなぜか寿司が食べたくなったので、寺田町まで出かけてみました。握りも10貫(1貫で2つ)をオーダーしたんですが、握りは手で食べるのでカメラが扱えないし、出された瞬間に食べてしまうクセがついているので、握りの画像はありません。



 秋秋刀魚造り


 カツオ造り


 海鮮酢の物
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四季彩 一成/割烹/心斎橋

2015年09月17日 17時09分29秒 | ジャパニーズ
 心斎橋の周防町通りに面したビルの二階にあります。予約なしで飛び込んだんですが、カウンターも個室も予約客がいたので、出来れば予約した方が良いでしょう。
 
 先ずは、造り盛り合わせです。画像に語らせるべきではないとは思うんですが、画像を見て分かるとおり、いい感じですよね。




 こちらは、旬野菜の酢の物です。メンソールは食べるのも飲むのも早いので、手元に食べ物がなくなってしまって酒だけで手持ちぶさたになることがあるので、メインの料理の流れとは別に、酒の肴になるものをオーダーしておくことが良くありますが、これもそのひとつです。まず見た目が美しいです。酢の物ではあるんですが、酸味よりもダシの味の方がしっかりとしていて、その中に酸味の爽やかさが息づいている感じです。



 
 蛤とレタスの蒸し物です。蛤はすでに貝殻から外してあり、更に食べやすさいずにカットされています。



 
 こちらも酒のアテとしてオーダーしたもので、塩雲丹です。雲丹に塩を加えて、少し日持ちするようにしたものです。



 
 松茸の牛肉巻です。松茸は、昔はこれでもかと言うくらい食べた覚えがあるんですが、最近は高嶺の花です。それでも、季節の移り変わりを感じるにはいいかなと思ったので、オーダーしてみました。やっぱり、松茸は美味いです。



 
 旬野菜の天ぷらです。



 
 改めて画像を見て、今回は酒のアテが多かったなと思ったりしました。酒量はそれほどではないというか、いつも通りのはずなんですが…。これは、ピーマンの昆布和えです。



 
 こちらはトマトとチーズを使った春巻きです。ピザを感じさせる洋風の味なんですが、不思議とタバスコがほしいとは思わないんですね。



 
 〆ものに行くにはちょいとお腹の具合がということでおまかせしたのがこちらです。



 
 桃氷菓の大福です。美味かったです。





(店  名) 四季彩 一成
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市中央区東心斎橋1-15-11 日宝周防町エレガンスビル二階
(電  話) 06-6241-2082
(営業時間) 18:00-26:00(火~土)、18:00-24:00(日祝)
(定 休 日) 月曜日
(予  算) 10,000~15,000円(ディナー)
(予  約) ベター
(席  数) 18席(カウンター7、個室2)
(カ ー ド) 可(JCB、AMEX、VISA、MASTER、Diners)
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とみ菜/居酒屋/緑橋

2015年09月14日 15時11分42秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 普段、炭水化物類は取らないので、米系、麺系の料理をオーダーすることはまずないです。とは言いつつ、ダイエットを目的としているわけではないし、たぶん白飯というのは日本人にとっては一番身近な食物繊維でもあるので、朝だけは白飯を食べます。半膳だけですが…。
 
 とは言いつつ、たまに米系の食事が欲しくなったりします。主に深酒した翌日は白飯が欲しくなりますが、なぜからだが米を求めるのかは自分でも分かりません。炭水化物なら麺類でも良さそうなんですが、麺類は欲しくならないので…。
 
 そうしたことで、インド系のカレーを食べに行こうと思ったんですが、あいにく営業時間にはまだ早く、別の要件を先に済まそうと思って、普段は通らない道を歩いていたところ見つけてしまったのが、この『とみ菜』です。以前は、大将の父親が定食屋をされていたとのことで、確か店名は『富永』だったと思います。長らくシャッターが閉まっていたと思うんですが、この日たまたま通ったところ、新装営業していたと言うことです。グランド・オープニングは、2015年01月とのことでした。
 
 先ずは、突き出しなんですが、意外な食材の取り合わせになっています。画像からは分かりにくいと思いますが、カツオ、水茄子、ネギの酢味噌和えです。茗荷も添えられています。あしらってあるのがあられなんですが、この食感がいい感じです。カツオと酢味噌は合わないんじゃないかと思ったんですが、合います。たぶん、水茄子が間を取り持っているのかもしれません。




 続いては造り(五種盛り)です。



 
 こちらはどんこの甘煮です。ほんのりとカツオの良い味と香りがします。自分で料理したら、たぶん当座煮みたいな濃い味付けにしちゃうだろうなと思うので、外食というのは楽しいというか、メニューを見ているだけでいろいろとアイディアがもらえます。



 
 焼き物よりは煮物の気分だったので、大将に聞いてみたところノドグロとのことでした。で、ノドグロです。煮汁が美味いです。メンソールは、煮物は甘辛くするのが好きで、たぶんそれはお袋の味と言うことになるんでしょう。割烹などで煮魚を食べると、薄味というか、砂糖&醤油は控えめでダシの味を効かせたものが多いんですが、煮汁を飲んでみると、それなりに塩辛かったりする場合が多いです。こちらの煮汁は塩分の控えめなので、そのまま白飯にかけて食べられたりします。



 
 煮野菜の天ぷらです。いったん煮てから天ぷらにするのかと聞いてみたんですが、そうだと言うことでした。野菜達にはすでに味がしみていますので、塩も天つゆも不要です。煮込まれて柔ら無くなっている野菜達と、サクサクの衣のコントラストがまた良いです。



 
 今日の目的は、メンソールには珍しく白飯なので、御飯ものをオーダーしました。いろいろある中から選んだのは、じゃこ佃煮御飯です。



 
 それと、漬け物盛り合わせ…。






 地元住民でないと分からないように場所にあるので、流しの一見は、この日はメンソールだけだったようです。メンソールがお邪魔したのは、日曜日だったので、子供連れの家族客が多かったです。人気の店のようなので、予約はしておいた方が良さそうです。それから、休みは原則日曜日のようですが、月曜日が休みになる日もあるようなので、事前に確認した方が良さそうです。
 
 日本酒は、6~8種類程度おかれていますが、焼酎系の方が得意なんじゃないかと思われます。


(店  名) とみ菜
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市城東区中浜3-19-14
(電  話) 06-6180-4173
(営業時間) ?。
(定 休 日) おおむね月曜日。

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豊盛羊串焼(ホウセイヒツジクシヤキ)/羊肉料理/鶴橋

2015年09月14日 14時17分33秒 | 
 羊肉は好きなので、たまに食べにでたりします。ラムチョップとかを買って、自分で調理することもありますが…。
 
 こちらが看板です。



 
 甘酢胡瓜と、甘酢大根が出されます。



 
 何と言っても羊串です。自動的に回転させてくれるので、ひっくり返す手間が省けて楽です。




 焼き上がったら、香辛料をたっぷり付けて食べます。色からして辛そうですが、ぜんぜん辛くありません。



 
 こちらは、骨付きなんですが、羊フィレだそうです。




 日本語はちょっと通じにくいところがあるので、メニューを指さしてオーダーしましょう。


(店  名) 豊盛羊串焼(ホウセイヒツジクシヤキ)
(ジャンル) 羊肉料理
(所 在 地) 大阪市東成区東小橋3-20-10
(電  話) 06-4309-8733
(営業時間) 17:00-24:00
(定 休 日) ?
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在邦(じぇいばん)/韓国料理/鶴橋

2015年09月14日 13時58分18秒 | コリアン
 店名の『在邦』は、店主である中山さんの祖父の名前だとか…。北隣には、『杭全ホルモン』があるんですが、そちらは中山さんの弟さんがなさっているとのことです。高級な割烹のような店構えではあるんですが、内容は韓国料理で、値段もリーズナブルです。牛肉の赤ワイン煮込みのような創作料理も、日替わりで登場するらしいです。
 
 まず看板です。



 
 予約していったら、カウンターにはナムルがおかれていました。



 
 久々の韓国料理だったので、まず選んだのはイカフェ。若い頃は、韓国料理店に行くたびにイカフェかカオリフェをオーダーしていました。今は、韓国料理というとサムギョプサルとかタンマッカリとかの肉料理のイメージが定着していると思いますが、メンソールが若かった頃はケジャン、サンナクチ(手長ダコの躍り食い)、等の海鮮系の料理とチヂミやパジョンなどの料理が多かったような気がします。



 
 その後、テンジャンチゲやプデチゲがはやって、今でもスンドゥブチゲは人気を残しているようです。その後サムギョプサル、タッカルビ、タンマッカリという順序だったかな。
 
 チャプチェ。



 
 蒸し豚。



 
 珍しいところで、スモークサーモンのユッケです。ユッケがなかなか出しにくいので、スモークサーモンで作ってみたと言うことだと思うんですが、なかなかにユニークな味わいです。






(店  名) 在邦(じぇいばん)
(ジャンル) 韓国料理
(所 在 地) 大阪市天王寺区舟橋町19-13
(電  話) 06-7172-4848
(営業時間) 18:00-24:00
(定 休 日) 木曜日&第四水曜日
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和diningひで(割烹/京橋)

2015年09月06日 16時13分46秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 昼食を食べなくなって久しいんですが、夕食もたぶん、2日に1回くらいしか食べなくなったので、その分、夕食を食べるのであれば、ゆっくりと楽しみたいと言うことで、今日は京橋になってきました。この界隈では、日曜日に営業している店はさほど多くないと思うのですが、以前から気になっていた『和diningひで』にお邪魔しました。店内は高級感があるんですが、さほど気取ることなく、気軽に行けるお店でした。
 
 先ずは突き出しです。突き出しから手が込んでいることがよく分かります。画像では分かりにくいと思いますが、左上の小鉢は鶏そぼろおから、右上はじゃこししとうです。




 めったと店内とか酒類とかのボトルとかは撮影しないようにしているんですが、テーブルマットが東海道五十三次になってます。メンソールの前にあったのは金谷です。



 
 先ずは造り盛り合わせです。メンソールはいつもの通り、最初の一杯はビールですが、このときにはすでに日本酒に切り替えています。日本酒の取りそろえは10種類程度でした。



 
 米なすの田楽です。米なすをくりぬいて器に使ってます。濃厚なので、酒のアテに最高というか、酒が進みすぎて困るという感じです。



 
 こちらは蓮根饅頭です。



 
 ちらりと迷ったんですが、馬肉の造りをオーダーしてみました。定番の三点セットなので、説明の必要はないと思います。結構、ジビエ系のメニューがあったりしたのが新鮮だったりはしました。とても、新鮮で、美味しかったです。馬肉専門店でも、こんなに美味しいものに出会うのは珍しいくらいです。ということで、次回、来ることがあれば、ジビエばかりオーダーしてしまいそうな気がしないではないです。




 といいつつ、こちらは鹿肉です。鹿肉ステーキのようなものをイメージしていたので、ちょっと残念だったりはしました。



 
 コーンです。



 
 今回は酒のアテが多いです。大将からはノドグロを勧めていただいていたんですけど、そうしたこともあって、ノドグロはいただけませんでした。こちらは、甘エビの酒盗です。こちらも酒のアテには最高です。



 
 漬け物の盛り合わせ。



 
 新秋刀魚の焼き物です。もちろん美味かったんですが、たまにしか食べない夕食なら、やっぱりノドグロとかキンキとかにすべきだったかなと思ったりはしました。ただ、酒のアテを食べ過ぎて満腹状態だったので…。




 珍しくボトルの画像なんですが、書いてあるとおりで泡盛の15年古酒だそうです。ただ、かなり華やかな味わいで、あまり古酒っぽくありませんでした。





(店  名) 和diningひで
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市都島区片町2-7-25
(電  話) 06-6585-0889
(営業時間) 17:30-23:30
(定 休 日) 無休
(予  算) 6,000~8,000円くらい
(予  約) ベター
(席  数) 27席(カウンター7、テーブル2卓、座敷(8~12名))
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER、JCB、AMEX)
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