さっき友人の火独楽さんから電話があった。
ホーチミン市に向けて一人出発するところとのこと。
携帯電話の向こうのアナウンスが搭乗時間が近いことを感じさせた。
現地で小堀さんというカメラマンと落ち合い、二人でベトナムを写すそうだ。
二人のバイタリティに敬服する。
小堀さんはほとんど目が見えない。でもとても素晴らしい作品を写す写真家。
見えるがゆえに見落とすものがある。
見えないがゆえに見えるものがある。
火独楽さんの目には何が見えるのだろう。何を掴むんだろう。
今は飛行機の中の火独楽さんの無事な帰還と素敵な作品のおみやげを楽しみに帰る日を指折り数えて待とうと思う。
R-D1+CANON28mmF2.8 巣鴨の煎餅屋
ホーチミン市に向けて一人出発するところとのこと。
携帯電話の向こうのアナウンスが搭乗時間が近いことを感じさせた。
現地で小堀さんというカメラマンと落ち合い、二人でベトナムを写すそうだ。
二人のバイタリティに敬服する。
小堀さんはほとんど目が見えない。でもとても素晴らしい作品を写す写真家。
見えるがゆえに見落とすものがある。
見えないがゆえに見えるものがある。
火独楽さんの目には何が見えるのだろう。何を掴むんだろう。
今は飛行機の中の火独楽さんの無事な帰還と素敵な作品のおみやげを楽しみに帰る日を指折り数えて待とうと思う。
R-D1+CANON28mmF2.8 巣鴨の煎餅屋