一昨日の夜、妹の家に呼ばれた。
妹の家の町内にある神社の祭りがあり、神輿と花火を楽しんだ。
生憎の雨で人出は少なく、市内では一番の祭りも少し寂しいものになった。
「おじちゃん、いっしょに行こう」
小学生の姪が僕の手を取った。
いつもの年なら混雑して出られないが、小さな手に導かれて、今年はのんびりと花火の点火場のすぐ近くまでいくことができた。
目の前から花火が打ちあがる度に姪の体がぴくっと動いた。
姪の小さな肩に置いた僕の手にそれが伝わってきた。
ずっとずっと昔、妹を背負って花火を見たときも、同じようにぴくっとしてたなと古い記憶が蘇った。
GRD
これまたまったく関係のない写真。
先週の車山。
恋する人たちには、霧の山も幻想的でいい思い出になるのでしょう。
もしかしたら、相手の顔が見えれば霧であることも忘れてしまうのでしょう。
妹の家の町内にある神社の祭りがあり、神輿と花火を楽しんだ。
生憎の雨で人出は少なく、市内では一番の祭りも少し寂しいものになった。
「おじちゃん、いっしょに行こう」
小学生の姪が僕の手を取った。
いつもの年なら混雑して出られないが、小さな手に導かれて、今年はのんびりと花火の点火場のすぐ近くまでいくことができた。
目の前から花火が打ちあがる度に姪の体がぴくっと動いた。
姪の小さな肩に置いた僕の手にそれが伝わってきた。
ずっとずっと昔、妹を背負って花火を見たときも、同じようにぴくっとしてたなと古い記憶が蘇った。
GRD
これまたまったく関係のない写真。
先週の車山。
恋する人たちには、霧の山も幻想的でいい思い出になるのでしょう。
もしかしたら、相手の顔が見えれば霧であることも忘れてしまうのでしょう。