Ginseng Woman/Multiplication
ふたつのレコードを1枚のCDにしたってのはよくあるけれど、それに加えてふたつのジャケットを合成してひとつの絵にしてしまったというのは珍しい。
どちらもレコードで聴いていたけど、車で聴きたくて購入。
stuffでの演奏はあまり好きじゃなかったけど、この2枚の演奏はエリックゲイルらしさが出ていると思う。
1970年代のジャズ、フュージョン系の集大成のようなメンバーが参加していて、実に緻密で完成度が高い。
コーネルデュプリーやエリックゲイルは数多くのアルバムにセッションで参加しているけど、「あ、これこれ!」とにやっとしてしまうような自分の奏法と音を持っていた。
誰々に似てるといわれる「誰々」になることって凄い。
12日の夜、仕事が終わってカーステレオから流れてきたのがこのCD。
月が見えるようにサンルーフを開けた。
丸く明るい月。中秋の名月。
ガレージのシャッターをリモコンで開けながら、四角い枠の中の月を見上げた。
Leica M9-P + summilux 35mm F1.4 ASPH
近所の駐車場のほうずき。
ちぎって捨てられたって、まだまだ綺麗だぞ。まだ頑張るぞって言っているよう。
ふたつのレコードを1枚のCDにしたってのはよくあるけれど、それに加えてふたつのジャケットを合成してひとつの絵にしてしまったというのは珍しい。
どちらもレコードで聴いていたけど、車で聴きたくて購入。
stuffでの演奏はあまり好きじゃなかったけど、この2枚の演奏はエリックゲイルらしさが出ていると思う。
1970年代のジャズ、フュージョン系の集大成のようなメンバーが参加していて、実に緻密で完成度が高い。
コーネルデュプリーやエリックゲイルは数多くのアルバムにセッションで参加しているけど、「あ、これこれ!」とにやっとしてしまうような自分の奏法と音を持っていた。
誰々に似てるといわれる「誰々」になることって凄い。
12日の夜、仕事が終わってカーステレオから流れてきたのがこのCD。
月が見えるようにサンルーフを開けた。
丸く明るい月。中秋の名月。
ガレージのシャッターをリモコンで開けながら、四角い枠の中の月を見上げた。
Leica M9-P + summilux 35mm F1.4 ASPH
近所の駐車場のほうずき。
ちぎって捨てられたって、まだまだ綺麗だぞ。まだ頑張るぞって言っているよう。