午後3時から飯山市という長野県北端の地で打ち合わせがあった。
仕事が終わってから、飯山城址公園に車を停めてR3Aで5分ほど撮影した。
寺の町飯山を前回訪れたのは新潟地震の3日後で、その被害に驚いたが、ここに至っても未だにその傷跡を残しているのが車の窓越しにもわかった。
帰りの道すがら、前回寄った寺に寄った。
ここは県の重要文化財の建物もあり、とてもいい場所だ。
和尚様に挨拶をすると、お茶をいっしょに飲みましょうとお誘いいただいた。部屋に招かれてお茶と御茶菓子を出していただき、しばし世間話をした。
寺はあちこちが傾いたままで、やっと数日前から修繕が始まったばかりなのだが、「それでも前回よりは少しは優しい顔になったでしょう」と冗談を言われた。
ここの和尚様はいつも柔和な顔をされている。
R-D1+Nokton35mmF1.2
飯山は豪雪地帯で、道路は融雪のためにこの写真のようになっている。
そのためにコンクリート舗装の道路は鉄錆色に染まっている。
仕事が終わってから、飯山城址公園に車を停めてR3Aで5分ほど撮影した。
寺の町飯山を前回訪れたのは新潟地震の3日後で、その被害に驚いたが、ここに至っても未だにその傷跡を残しているのが車の窓越しにもわかった。
帰りの道すがら、前回寄った寺に寄った。
ここは県の重要文化財の建物もあり、とてもいい場所だ。
和尚様に挨拶をすると、お茶をいっしょに飲みましょうとお誘いいただいた。部屋に招かれてお茶と御茶菓子を出していただき、しばし世間話をした。
寺はあちこちが傾いたままで、やっと数日前から修繕が始まったばかりなのだが、「それでも前回よりは少しは優しい顔になったでしょう」と冗談を言われた。
ここの和尚様はいつも柔和な顔をされている。
R-D1+Nokton35mmF1.2
飯山は豪雪地帯で、道路は融雪のためにこの写真のようになっている。
そのためにコンクリート舗装の道路は鉄錆色に染まっている。
ここまで赤錆色のところは少ないですが^^
汲み上げている地下水に鉄分が多く混ざっているのでしょうか。
一冬越えると車のナンバープレートが茶色く変身したりはします。
のんたんさんのところもこんな感じなんですか。
鉄分の影響なんですね。
車が痛みそうです。
ぼくが住んでいるところは、雪が少ないので融雪装置もありません。
アイスバーンが多いのと傾斜地が多いので、融雪剤が多いです。地域によっていろいろありますね。
わたしも秋田の奥地に冬のど真ん中に行ったとき、このような道路見ました。
ただし、街の中のエリヤだけです。
さびの色、すごいですね。
わたしもさび色は写真のテーマとして好きで、トタン板やガードレールのさびを撮影しています。
http://blog.livedoor.jp/kobephotograph/
の今週の写真など。
作品拝見しました。荒廃したものって独特の美しさがありますよね。いい感じです。
雑草が鳥居のようです。
そうなんですよ。たぶん赤錆です。
鳥居と言われて、なるほど~と感心。
面白いですね。