この写真はルーブル美術館のミロのビーナスの近く。
地元の学生と思われる若者たちが、フロアに座り込んで手前の先生と話し込んでいた。
「ナポレオンの戴冠式」でもこのように、小学生が先生の説明に聞き入っていた。
イタリアのドルチェアクアでも小学生こういう授業をしていた。
子供の頃からこういう文化に触れていられて幸せな子供たちだと思った。
ガラスの向こうに置かれていたのはモナリザなど、たしか5点ほどの作品だけ。
それ以外はそのまま展示されていて、フラッシュを焚かなければ撮影も何ら問題がない。
モナリザも近いところでゆっくり鑑賞できたし、ダヴィンチのフランスに持ってきた全6作品のうちのモナリザ以外の5点は足を止める人が少なく、じっくりと鑑賞することができたことはとても幸いだった。
この美術館はさりげなく置いてある作品が、とても著名な作品であったりして、見るものすべてが驚きや感動を与えてくれる。
パリは美術館も多く、またパリを訪れることがあれば、もっと多くの作品を鑑賞してみたい。
pentax ricoh gr
やはりiso3200
地元の学生と思われる若者たちが、フロアに座り込んで手前の先生と話し込んでいた。
「ナポレオンの戴冠式」でもこのように、小学生が先生の説明に聞き入っていた。
イタリアのドルチェアクアでも小学生こういう授業をしていた。
子供の頃からこういう文化に触れていられて幸せな子供たちだと思った。
ガラスの向こうに置かれていたのはモナリザなど、たしか5点ほどの作品だけ。
それ以外はそのまま展示されていて、フラッシュを焚かなければ撮影も何ら問題がない。
モナリザも近いところでゆっくり鑑賞できたし、ダヴィンチのフランスに持ってきた全6作品のうちのモナリザ以外の5点は足を止める人が少なく、じっくりと鑑賞することができたことはとても幸いだった。
この美術館はさりげなく置いてある作品が、とても著名な作品であったりして、見るものすべてが驚きや感動を与えてくれる。
パリは美術館も多く、またパリを訪れることがあれば、もっと多くの作品を鑑賞してみたい。
pentax ricoh gr
やはりiso3200
恐らく『ミロのヴィーナス』ではなく
『La Joconde』(モナ・リザ)ですね
この美術館にはダ=ヴィンチの貴重な作品が普通に置かれていますね
それが懐の大きさというかまた感動してまた行こうと思わせるんですよねぇ
私もルーヴルファンなので相当行って相当撮影しましたがまだ行きたいです(^^;)
2枚目の『ナポレオンの戴冠式』はヴェルサイユにもあってダヴィッドが愛する女官に捧げた逸話などを知ってから見ると本当に感慨深いですよ(^_-)
GR良い感じですね
ご指摘ありがとうございます。何を書いているんでしょうね。ぼけておりました。
早々に修正しました。それにしてもなんで間違えたんでしょうねえ。情けない。
実は戴冠式の写真を載せながら、そこのすぐ近くにあるドラクロワの民衆を導く自由の女神のことを書いてしまい修正しました。間違いだらけです。(笑)
それぞれの登場人物は実際に会ってスケッチして描かれているそうですね。ベルサイユにもあるそうですが、それはまた次の機会にと思っています。
とても大きく、ビロードの質感が素晴らしくいい作品でした。
この時期ヨーロッパの学校では修学旅行にあたるものを各国で実施しています、、、復活祭前は学生たちでいっぱいになりますね、、、フィレンツェもフランスやスペイン、、、もちろんイタリアの学生も、、、意外とゲルマン系の学校の生徒は少ないです。
僕が遭遇した若者たちは修学旅行だったのかもしれませんね。
こういう文化に触れる機会が多いことはうらやましいです。
日本には日本の良さがありますが、諸外国を訪れると自国を知ることになりますよね。
そういう子供たちもきっとそういうふうにいろんなことを学習していくんでしょう。
ヨーロッパは地続きで、国境が文化の境になっていないので、学ぶべきことが少なそうで実は固有のものが多いようにも思いました。
この時期が復活祭でしたね。無宗教の日本人はこういうイベントに縁遠いですが、とても大切なことだと思います。
まあ欧州は他にも名作があちこちに飾られていますが、
人も少ないのでゆっくりと見ることができます。
写真も撮り放題なので、逆に撮る意味を考えてしまいます^^
今年は今週末がイースターですね。
イースターが終わると一気に春モードにあるので、
みんな待ち焦がれるのもわかります。
ルーブル美術館は作品の数と質のいずれも素晴らしいです。
名作があまりに普通に並んでいて、うっかり見落としてしまいます。
写真も自由に撮影できますし、ガラス越しでなく見ることができるところも素晴らしいです。
パリはそれ自体が美術館の如く美しいですが、美術館も数多くて驚きます。
おっしゃるように写真をかなり撮影してきましたが、これでどうするということもないです。日本も変に規制などしないで、撮影OKにしてもいいのかもしれません。
子供のうちにこういう文化に触れることが出来る、それも豊かさのひとつだと思います。
一枚目、いい感じの光、3200で全然いけてますね(*^_^*)。
おはようゴザイマス!!
子供の頃から世界的な文化遺産を目の前にあたりまえの様に課外授業
素晴らしいですね
感受性を大いに刺激されそうですね
こういう内装でこういう美術品というのは日本人には異次元な体験になりますが、あちらの人にとっては日常の延長にありますよね。
僕はディズニーランドのシンデレラ城などこの世のものじゃないような気がしますが、ああいう少し怪しげな城さえも旅をしているとところどころで見かけます。
このカメラの高感度が想像以上に耐えられることは新発見でした。
味覚や感性というものは若い時期の体験が大切なのだと、最近テレビで解説しているのを見ました。
自分のことを思い起こしてみれば、たしかに子供の頃から音楽に触れる機会がとても多かったし、本に触れる機会も多かったです。
音楽を演奏することも小さいときからありましたので、そういう経験が今の音楽好きな趣味に繋がってるようにも思いました。