高見石小屋で揚げパンを食べて、高見石を登った。
高々数十メートルだが登ったところの景色はこんなに素晴らしい。
ここまで来てこの岩を登らないわけにはいかない。
降りかけた途中で一人の御婦人が立ち往生していた。
登るに登れず、下るに下れずにいた。
ご本人の希望で降るしかなく手と足の位置などを教えてお手伝いしたけれどどうしてもダメで、頂上にいたご友人たちに助けを乞うて小屋まで降りた。
でもそれも後になれば楽しい思い出だ。
眼下に見えるのは白駒の池。
もう紅葉は終わり常緑のシラビソの緑が目立つ。
池の左に小さな桟橋が見えるが、そこでの写真も近々アップ予定。
遠くに見えるのは上田方面でその向こうに見えるのが浅間山。
Panasonic tx1
登っている途中で小屋方面を撮影
高々数十メートルだが登ったところの景色はこんなに素晴らしい。
ここまで来てこの岩を登らないわけにはいかない。
降りかけた途中で一人の御婦人が立ち往生していた。
登るに登れず、下るに下れずにいた。
ご本人の希望で降るしかなく手と足の位置などを教えてお手伝いしたけれどどうしてもダメで、頂上にいたご友人たちに助けを乞うて小屋まで降りた。
でもそれも後になれば楽しい思い出だ。
眼下に見えるのは白駒の池。
もう紅葉は終わり常緑のシラビソの緑が目立つ。
池の左に小さな桟橋が見えるが、そこでの写真も近々アップ予定。
遠くに見えるのは上田方面でその向こうに見えるのが浅間山。
Panasonic tx1
登っている途中で小屋方面を撮影
岩の大きさと人の大きさを比べると........
あー、岩凄く大きいのですね
こんな素敵な大きな景観眺めたら心が落ち着いて
明日からまた頑張ろうという気持が湧いてきそうですね
人が入らないと石のサイズが想像し辛いですよね。
頂上の岩に腰かけてぼーっと眺めているだけでとても癒されます。
ここまでのコースは凍ってなければ超初心者コースなので、voyagersさんが信州に来られるときはトライしてみてください。
名物あげパン.でも,小生は食べるとゲップがでるものですから遠慮しました.紅葉はお住まいの周りでいくらでも見られるでしょうから,いいじゃぁありませんか.ああ,もう登る体力ないでつ...(;´Д`)ハァハァ
白駒行っても高見石まではちょっと遠いですよね。
六さんはお風呂派だから稲子湯ですね。
営業妨害になっちゃいけないので実名出しませんが、最近高見石じゃなくても揚げパンやってるところあります。
揚げパン小さいので二口で食べれちゃいます。
僕は新発売の黒ゴマ食べました。
これから徐々に紅葉が下りてくるので楽しみにしています。
白駒池をぐるっと回ったのであれば、標高差200mくらい登る程度で高見石に行けます。
志賀高原の池巡りよりはずっと距離も短く膝に優しいです。
高見石は白駒池が綺麗に見えて絶景です。
ここから中山展望台、にゅうと景色がいいところが比較的近いです。
にゅうから白駒池も初心者にはいいコースです。
山小屋はずいぶん綺麗になったように思います。昔は岩の上で日向ぼっこするの
を、「トカゲする」なんて言い方がありました。
初めてここに行ったのは12月のクリスマス前で、ピタラスロープウェイから足跡
を辿ればいいやと思っていたら、全く足跡がなくて「こんなはずでは・・・」と
思ったのでした。
やっと宿泊予定の高見石に着いたら、主人は急用で降りていて、この景色をしば
らく楽しんだ後は黒百合ヒュッテまで足を伸ばしました。
黒百合ヒュッテでは若い看護師さんと二人きりで、夜勤が辛いとか小屋の主人も
混ざって飲みながらいろいろな話をしたんでした。そういえばご主人手製の苔桃
酒をご馳走になったのを思い出しました。もう40年近くも前の話です。
その後も何度も冬の八ヶ岳には行ったのに、雪のない季節には数回しか行ってな
い気がします。あっ、相棒と自転車で海尻駅から本沢温泉に行き、真っ暗になっ
て迷子になり、やっとのことで甲斐大泉の宿に着いたことがありました。あれは
失敗したけど、今となってはいい思い出です。
山の景色は変わらないですよね。
川越さんがロープウエイからここまで来たコースはたしか縞枯山荘の前を通過してしばらくして右に折れてメルヘン街道に出て、麦草ヒュッテ側から高見石に行くコースでしたよね。
高見石の主人はもう2代変わっていて、たしか今年から31才くらいの若い方(揚げパン上げてくれた方)になっています。
本沢温泉いいなあ。僕も行きたいです。
迷子になりそうな道がどこなのか想像できませんが、稲子湯とか八千穂高原とか、分かれ道が結構ありますよね。大泉町まで入れば結構フラットでいいですが、そこまでは夜道は心細いですね。
ひとりだとめげちゃいますがふたりだといい思い出ですね。