前回のブログ同様土曜日の午前中の山歩きの続き
いつもの場所で軽食。
持って行ったサクマ式ドロップスの缶と一緒に記念写真。
スプーンは三谷龍二さんの作品。松本の六九にある10cmという名前の店が三谷さんの店だ。
この人の作品が好きで一時期この店に何度か通った。もう10年以上前のことだ。
この人の友人の建築家中村好文さんの家も好きで、家をこの方にお願いしようと思った時期がある。
連絡してお会いすることになった直後に僕の目が悪くなり、回復に1年以上かかり家づくりも数年頓挫してしまった。
そんなスプーンだ。
小ぶりで山で小さなカップやコッヘル用には使いやすい。
こんな小さなスプーンも古い記憶を引き出してくれる。
落葉樹はすっかり葉を落として落ち葉がいっぱい。
新人の落ち葉たちは優しい色をしている。
panasonic tx1
いつもの場所で軽食。
持って行ったサクマ式ドロップスの缶と一緒に記念写真。
スプーンは三谷龍二さんの作品。松本の六九にある10cmという名前の店が三谷さんの店だ。
この人の作品が好きで一時期この店に何度か通った。もう10年以上前のことだ。
この人の友人の建築家中村好文さんの家も好きで、家をこの方にお願いしようと思った時期がある。
連絡してお会いすることになった直後に僕の目が悪くなり、回復に1年以上かかり家づくりも数年頓挫してしまった。
そんなスプーンだ。
小ぶりで山で小さなカップやコッヘル用には使いやすい。
こんな小さなスプーンも古い記憶を引き出してくれる。
落葉樹はすっかり葉を落として落ち葉がいっぱい。
新人の落ち葉たちは優しい色をしている。
panasonic tx1
自分が愛用してる道具って、何となく自分と波長が合ってるというか。
世間的な定番とは違っていたりすると、何だか自分だけが知ってるみたいな良い気分になります笑
サクマ式ドロップスの缶....懐かしい感じがしますね
今でもずっと売っていますね
モノだけじゃなく思考もそうなんだと思いますが…。
新人の落ち葉たち…色だけじゃなくてmintonさんの言葉も優しいですね。
サクマ式ドロップスのこのデザインは火垂るの墓バージョンなのでレトロです。限定販売だったのかもしれないです。
特別高額なスプーンでもないですが、道具は使ってなんぼの世界なので、使い倒しています。
使い方が使い方なので、来年は別のスプーンになっているかもしれないです。(笑)
三谷さんは「住む」などの雑誌に連載を持っていたりする人で、中村さんはテレビや雑誌によく出ている人です。この人の台所が素朴で使いやすそうで好きなんです。
三谷さんの作品は目が悪くなる前に購入したので当時の気持ちを想い出しました。
このまま真っ当に見えない状況なら家どころじゃないし、完治も半々で時期も見えない時期でした。
取引先には目の不具合に気付かれないように隠し通して出張していました。懐かしい思い出です。
落ち葉たちの色はほんとに淡くて綺麗ですね。
でも、そんな高原が人混みも無く、コロナ対策の一つとしての運動には良いですね。
写真からは、ちょっと秋の寂しさも伝わってきます。
比較的温暖な南信州ですが、今朝も氷点下になりました。冬がすぐそこだと感じます。
こんなマイナーな山なのでいつものことですが、あまり人が来ていませんでした。
登山道が比較的広いので距離をとっての挨拶がしやすいです。
身近に登れる山があるって幸せなことです。
休日には訪れる人が多いんですね。
昔はもっと賑わっていた通りですが、今は静かです。
僕は仕事の途中で寄り道するだけなので、ほとんど誰にも会ったことがありません。ゆっくり見て何かをひとつずつ買うという感じです。
昔の駄菓子屋のような白い薄紙の袋に入れてくれます。ちょっと有名な方も時々いるようです。何度か遭遇しました。その方の本も時々読んだりします。
個性的な店。松本らしいと思っています。
心の中がゆっくりとほぐれていく感じがします。
スプーンって、口に入れた時の微妙なカーブとか深さとか厚みとか、その人にあったものがそれぞれあるようで、我が家でもお箸や器は夫婦で対の物を使うことが多いのですが、スプーンだけは別々なんです。(笑)
アウトドアで使うものって、なんとなく日常のものより「こだわり」が一層強くなるような気がします。間に合わせのものではなくて、特別のものを用意したくなりませんか? なんでかな? 自分だけの時間だったり、親しい人とだけの時間だったりするから、大切にしたくなるのかもしれませんね。
我が家では、今、ベランダに置いてある炉に炭を入れて、焙烙で珈琲豆を焙煎するのが夫婦でブームになっちゃっています。
たった一杯のコーヒーを入れるのに、2時間近く…途方もない時間がかかるのですが、なんとなくいい時間です。
自分でも去年の冬から15本くらい作りましたが、
形や深さ、材質による感触の違い、それぞれ手で
触れるものとはまた違った感覚があるようで、そ
れこそ個人個人で選ぶ形は千差万別の気がします。
気に入ればずっと使い続けたいと思うでしょうけ
ど、木材だとやはり10年も使うというのは難しい
かのかなと思ったりします。でも飾っておくのは
違いますよね。使ってなんぼだと思います。
こういう道具を普段遣いにさりげなくっていいなぁ。mintonさんの場合は、休日になると都会の人がわざ
わざ出かけなければならない場所に、散歩のように
気軽に出かけられるのがいいですね。