義母の病院がてら木曽に出かけた。
晩秋の木曽。馬籠から妻籠の旧道を妻と歩いた。
昨年の同じ時期。
違うのは八割方外国人だった石畳で出会う人が日本人だけになったこと。
男滝女滝の上を歩くルートが通行止めになったこと。
あとは見慣れた景色だ。
Panasonic tx1
途中にある「いちこくお休み処」にて
晩秋の木曽。馬籠から妻籠の旧道を妻と歩いた。
昨年の同じ時期。
違うのは八割方外国人だった石畳で出会う人が日本人だけになったこと。
男滝女滝の上を歩くルートが通行止めになったこと。
あとは見慣れた景色だ。
Panasonic tx1
途中にある「いちこくお休み処」にて
木曽、素敵な所ですね
観光客も外国の方が減ってきたのは全国的に同じでしょうか
Influenzaや他の流行性疾患もそうですが
大流行する影にはやはり外国の観光客が沢山日本へ来た場合に起こりやすいとよく聞きます
全国的にインバウンドが減少しているので、観光業は大変だと思います。
幸いにも南信州は来訪者からの感染がほぼ無いので、助かっています。
北信州はクラスターが発生しています。
長野県は大きいので200㎞近く離れていて、交流も少ないので別の県のことのような感じでもあります。
昔は写真のように薪を焚べていたんですよね。旅館のような少し上等
なところでは炭だったんでしょうけど、きっと炭は高かったんでしょ
うね。
今の住まいの周りでも古い家には必ず囲炉裏がありますが、ほとんど
全ての家でもう使っていないようです。それでも屋根裏などに昔使っ
ていた薪が残っていたりする家もあり、ときどきもらったりします。
室内保管なので30年前の薪でも全く問題ないです。
あれだけ昔の建物が燻製状態になっているのは薪をそのままくべたからだと思います。
炭は作るのに手間がかかりますよね。
囲炉裏は今は使わないですよねえ。昔は囲炉裏で鍋をして、こちらなら五平餅や川魚を串焼きにしました。
囲炉裏の板をテーブルみたいに使ってね。
背中が寒いので袢纏着たりしてた記憶あります。
薪は古くてもだいじょうぶ。解体した古民家の古材なんてよく燃えますものね。
インバウンドの占める率は日本全体ではたいしたことが無いですが,地方によってはもろに影響受けるところありますねぇ.ただ,この現況下で国の門戸を広げてオリンピックなんてやった日には,どうなることやら...
囲炉裏,雰囲気ありますが,実際には背中が寒くて...
近所で建築士が自宅を新築したのですが,薪ストープを使っているのです.
煙の匂いがどうもいけません.密集した都会で薪ストープって,何を考えているのか... オシャレだとおもっているようです.
「木曽路」と聞くと時空を超えて江戸のイメージがわきます
紅葉がきれいでしょう。
都会で薪ストーブは絶対にだめです。
あれは公害です。
我が家のように畑と田んぼに囲まれているロケーションでやるべきです。
囲炉裏のある古民家は天井が高いだけでも寒いのに、夏の蚕などのこともあり、通風がとてもよろしいです。
今の家は御隠居ほどではないですが、年中同じような温度です。
そういう家に暮らしてみると、昔の生活には戻れませんね。
ところでオリンピック。すでに医療が崩壊しかけているのに海外から来られた方が検査をすり抜けて国内に入ったらお手上げです。
いろんな権利が絡んでやらざるを得ないと思っているようですが、取り返しのつかない状況になることも想定して熟慮してほしいです。
木曽路はmicroさんの想像している世界そのものです。
建物がそのまま保存されている感じです。
新しい家も意匠を合わせているので、タイムスリップした感じ。
木曽路は妻籠、馬籠は近いですが、奈良井はちょっと離れています。他にもいくつも宿場があります。
紅葉はもうだいぶ終わりましたが、我が家のエリアよりは暖かいようで、まだ銀杏が綺麗でした。
素敵なルートですね。
個々の宿場は訪れたことがありますが、
このルートは歩いたことがありません。
いつか、歩いてみたいですね。
日本人だけなら、
静かな町歩きが楽しめるでしょうか。
このルートは8キロ弱なので2時間程度で歩けると思います。
御車でお越しであれば、馬籠に車を置いて妻籠(どちらがスタートでもいいですが、このコースのほうが上りが少ないです)まで歩き、バスかタクシーでスタート地点に戻ります。バスは2時間半に1本程度なので、到着時間を計算しながら歩くことになります。
途中には大妻籠宿がありますが、それ以外にいくつかの集落と滝などもあり、それなりに楽しめるコースです。石畳がところどころにあります。想像よりはアップダウンがあります。
歩く人は比較的少ないので、密になるのはバス停くらいです。(皆さん距離を置いているのでさほど気にするほどではないです)
昨年もここを歩きましたが、その頃は外人さんがいたというだけで密ではなかったです。昨年11月のこのブログも御参照ください。