今日は午前中に地元の山に登った。
往復3.6km標高差550m。登り1時間半、下り1時間の想定。
登り半分くらいで東京から仕事の打ち合わせというか相談の電話が入った。
iPhoneをスピーカフォンにして左手に持ち、右手にトレッキングポールを2本束ねて握ったまま歩いた。
頂上で軽食を食べながらも打ち合わせが続き話が終わらないので景色も見ずに下へ。下りも話しながら歩いた。
下りの真ん中辺りで打ち合わせが終わった。
時計を見ると1時間45分だった。
通話中で写真は撮ることもできず、登山口までのアプローチと降り終わった後のアプローチの二枚だけ。
iPhone x
登山道の手前の一枚
前日までの雨のせいか、道に水が流れていた。木漏れ日が美しかった。
下り終わって一枚
往復3.6km標高差550m。登り1時間半、下り1時間の想定。
登り半分くらいで東京から仕事の打ち合わせというか相談の電話が入った。
iPhoneをスピーカフォンにして左手に持ち、右手にトレッキングポールを2本束ねて握ったまま歩いた。
頂上で軽食を食べながらも打ち合わせが続き話が終わらないので景色も見ずに下へ。下りも話しながら歩いた。
下りの真ん中辺りで打ち合わせが終わった。
時計を見ると1時間45分だった。
通話中で写真は撮ることもできず、登山口までのアプローチと降り終わった後のアプローチの二枚だけ。
iPhone x
登山道の手前の一枚
前日までの雨のせいか、道に水が流れていた。木漏れ日が美しかった。
下り終わって一枚
この時は相手からZOOMに切り替えられますか?と聞かれたんですが、さすがに汗かいてる顔を見せても仕方がないので電話のままにしてもらいました。(笑)
コロナのせいで会わないで打合せはとても多くなりました。
いやはや~携帯の長所と短所は同居していますから仕方ないとはいえ・・・
コロナのせいもあるのでしょうね~きっと。
車で移動していても山にいても、相手は気楽に電話をしてきます。
ほんとは掛けなおすのがいいんでしょうが、僕もうっかり忘れてしまうことが多いので、ついついどこでも話を続けてしまいます。
スタッフのところまで落ちる案件もあれば、数年先の構想段階の話などもあり、電話をかけてくる側も就業時間外に相談したいということもあります。
そういう話はまた後程とは言えないので、そのタイミングで話を聞いてあげるようにしています。
1対1の打合せはスマホに来ますし、複数人であればteams,zoomなどで打合せになります。
さすがに歩きながらのzoomはしませんが・・・
コロナのおかげで、九州、関西、中京、関東などの取引先が気楽にネット会議を依頼するようになりました。
30分だけ明日何時からみたいな感じで、次回は何日何時でという軽い感じで予定が入ります。
今は相手先企業もお互い敷地内に立ち入り禁止なので、こういうツールが大流行りです。
僕が行くような里山はほぼ電波が通りますので、皆さん気楽に電話してきます。
北八ヶ岳や上高地から涸沢みたいな観光地みたいな山で、こんな仕事の話をしていたら顰蹙なのですが、ここまで空いていると許されるかなと思って話を続けました。
普段だと10分程度に一度は給水をとったりするのですが、両手が塞がっていてそれもし辛いので、目的地はでは休まずに遅めのペースで歩いてきました。
土曜日の昼食は要介護の義母分を買ってくるように妻に頼まれていたので、気持ちが急く山歩きになりました。
僕も昼休み食べられないってことたまにあります。
そういえば松本山雅のサッカーのスタジアム直前で電話がかかってきて、ハーフタイムまで寒い雨の中で電話打合せしていたこともありました。
エアロバイク面白いですよね。
僕も持っていましたが置き場所がなくなって、スタッフにプレゼントしちゃいました。
最近は椅子に座ったり寝ながらできる簡単なトレーニングにしています。
足腰弱くなってしまって困ります。
まだもう少し行きたい場所があるので、筋力維持しておきたいと思っています。
ネットが発達する前は悠長なことが言えましたね。
大量の資料は郵送だったので、問合せが来ると「さきほど宅配に出しましたので明日には届くはずです」なんて言って、慌てて宅配の最終に間に合わせたりも出来ました。
電話連絡もそうで、会社を出てしまえば連絡が来ても知らないと言えました。
便利になりました。川端康成の雪国などはSNSが発達した現代では到底無理な話です。
マジ、ビックリしました。
僕だったら「3時間後に電話します」って切っちゃいそう。笑
ITが進化するのも考え物ですね。笑
でもそれなりに解決されたのでしょうからそれも仕方ありませんね
時間を旨くみつけて楽しむのって言うのも難しいものです
スマホ,故障したままにしてあります.まあ,世捨て人の小生には基本的に重要な用事の電話はかかってこないのでよいのですが,mintonさんのように忙しくしていらっしゃる方には気の毒です.
いつだったか,レストランで食事中にスマホにかかってきた電話に出た外廻りの方が,30分も帰ってこなかったのを見ました.当然,美味い料理も冷たくなっておりました.店の方がしびれを切らして外に見に行ったようですが,「まだ電話中」とホールスタッフに話しておりました.いやいやご同情申し上げます.
最近はトンと歩く機会を失してます(ー ー;)
代わりにとエアロバイクを買って家の中で漕ぐ様にしたのですがこれがまた全然
雰囲気が違って別な目的のためにストイックに自分を追い詰めるだけであったとは!
まぁやらないよりは、と自分を追い詰めてる今日この頃です(爆 ^^)
しかし何処にいても仕事の追いまくられるなんて便利になるのも良し悪しですね(苦)
コレが良かったか、悪かったか・・・・
今この時代になってフト懐かしむ私でした。
何度も行ってるので、道がわからないというようなことはないので、ただただ打ち合わせしながら歩きました。
普段はソロなので話さずに黙々と歩くのですが、ずっと話しながら山登りは新鮮でした。笑
全行程の半分以上を会話しながらだったので、達成感のない山歩きになりました。
光城山に比べて倍くらいハードです^^
こういう場所ならだれにも会わないので、コロナ禍でも安心ですね。
ずっとパワーランチならぬ、パワートレッキングだったのですね^^
昔はちょっと出かけたのですみませんねと誰かに言って貰えば済んだことが、スマホのおかげで逃げられません。
お医者さんのところには、診察中を避けてと気を遣ってくれたのでしょうが、それが余計なお世話になることもありますね。
今の世の中、スマートフォンを持ってるのが当たり前な感じですね。あ〜せっかくのお休みの素敵な時間が台無しですね。仕事の電話なので仕方がないといってしまえばそれまでですが。だけど電話って、ほんとに押し売りみたいなモノですね。電話を掛ける方は、相手の都合など全然お構いなしに電話してくることが多いですね。困ったものです。午前中の仕事が終わり、午後の仕事は14時からで、今お昼休みと分かりそうなのに電話してくる人がいます。困りますね。