午後2時頃に落合湾にはいった。
雨が強く降る中で、タープを立てて、テントは張った。
雨は時々小止みにはなったものの、天候は改善しなかった。
この夜は黒い雲の上には満月があり、大潮の夜だった。
時化た夜はまるでジェット機の轟音の中に波の音が加わり、恐怖心さえ感じた。
夜は寒くて、ぼくはモンベルの#4のシュラフ(3度までの寝袋)に包まっていた。
フリースのセーターと山用の長袖を2枚重ねにして、登山用のスラックスと靴下でやっと普通という状況だった。
月尾先生はモンベルの#5(7度まで対応)にフリースと登山用下着でも寒かったようだ。
男3人でいっぱいになるテントの中でコールマンの1バーナーのストーブの火をつけて暖をとった。酸欠になるか寒くて震えるかという微妙な2択問題のような状況だった。
深夜になると、大潮で潮位はますます上がり、心配性のぼくは佐々木さんを起こして、水につかり始めた昼間水際から15mほど引きずりあげたカヤックをまた10mほど引きずりあげた。
テントの入り口4mほどのところまで波が押し寄せていた。
波が入らないという落合湾だったが、ヘッドライトに照らし出される深夜の海は昼の顔とは異なり、白くうねっていた。
GRD
落合湾から知床峠を見る。
雨が強く降る中で、タープを立てて、テントは張った。
雨は時々小止みにはなったものの、天候は改善しなかった。
この夜は黒い雲の上には満月があり、大潮の夜だった。
時化た夜はまるでジェット機の轟音の中に波の音が加わり、恐怖心さえ感じた。
夜は寒くて、ぼくはモンベルの#4のシュラフ(3度までの寝袋)に包まっていた。
フリースのセーターと山用の長袖を2枚重ねにして、登山用のスラックスと靴下でやっと普通という状況だった。
月尾先生はモンベルの#5(7度まで対応)にフリースと登山用下着でも寒かったようだ。
男3人でいっぱいになるテントの中でコールマンの1バーナーのストーブの火をつけて暖をとった。酸欠になるか寒くて震えるかという微妙な2択問題のような状況だった。
深夜になると、大潮で潮位はますます上がり、心配性のぼくは佐々木さんを起こして、水につかり始めた昼間水際から15mほど引きずりあげたカヤックをまた10mほど引きずりあげた。
テントの入り口4mほどのところまで波が押し寄せていた。
波が入らないという落合湾だったが、ヘッドライトに照らし出される深夜の海は昼の顔とは異なり、白くうねっていた。
GRD
落合湾から知床峠を見る。
この間お会いできなくて残念でした~。お越しになれなかった理由を誰からも聞くのを忘れてたのですが、スケジュール的に厳しかったですかー?また是非次回に!<というかそちら方面に行きたいところです。
海の景色がいいですねー^^
先日は大変失礼しました。ご隠居に携帯メールをしたのですが、その日に親戚で食事会を用意していただき、時間が間に合わなかったんです。途中でご隠居から電話もいただいたのに、そのとき気付かず、新宿駅からかけ直したのですが、まだ宴会中だったようで通じませんでした。
お会いできずに大変残念でした。また次回、諦めずに誘ってください~~
狭い浜にテントを張って、一日こんな景色を見て過ごしましたよ。
いい経験になりました。